プロが教えるわが家の防犯対策術!

ネットで商品を購入する時、クレジットカード支払いする場合は、カード番号、名前、有効期限、裏面のセキュリティコードを入力すれば買えますよね。
とすると、お店で支払いの時にカードを店員に渡して会計する場合、こうしたカード情報が丸々盗み取られてしまうと思いませんか?そして第三者にその情報を横流しや転売をされれば、身に覚えのない商品の支払いに使われてしまうことも出来るように思います。皆さんはお店で支払いする時に、そうした心配はないのでしょうか?カードの取り扱い店舗では、セキュリティの規約や教育がきちんとされているものなのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 一般社団法人日本クレジット協会の発表では41社調査の結果、今年4〜6月のたった3カ月間でもクレジットカードの不正使用被害額は35.7億円、そのうち番号盗用被害は22.9億円で圧倒的です(ネットでのフィッシングなどの明細は不明)。そのうちの6割弱が国内、4割が海外で不正使用されている事実がありながらこうしたリスクに対して、何故消費者として対策や心構えが論議されずにいるのかが不思議です。不安なら使わなければ良いのも当然ですが、不安なく使うにはどうすれば良いか?の知恵などを伺えればと思っています。

      補足日時:2016/12/17 22:11

A 回答 (7件)

まあ、普通のお店で 目の前でカード処理してくれるなら 問題は少ない


カードを渡して 奥で処理するようなお店では危険性が多い
信用のおけるお店でしか使わないこと そして、少なくても カードから目を離さないことです。ただしデパートだと店員がカードを売り場からレジに持って行ってしまうけど それに付いていくのもなあ
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。実は今回の考察ではやはり、カードを預ける行為の中で不用意に情報が裸ん坊になってしまうことだと思います。もちろん対面決済だけで済めば心配も少ないのですが。。で、その為、私はセキュリティコードの上にシールを貼ろうと考えています。近くに100円ショップがあるので貼り直しても原価は知れていますしね。悪意のある人が上手に剥がそうとすれば剥がせますが、防衛線にはなると思います。テプラでもいいかも知れませんが剥がす時汚いので、ファンシーシールが良いかと。。

お礼日時:2016/12/18 11:01

>皆さんはお店で支払いする時に、そうした心配はないのでしょうか?



 心配はしますよ。私なりに安全にカードが使えるか、使わない方がよいのか位はみますよ。

>カードの取り扱い店舗では、セキュリティの規約や教育がきちんとされているものなのでしょうか?

 教育している店もあるだろうし、野放しもあるかもしれない。せっせとカード番号をメモしている店もあるかもしれない。分かるのは神様だけですよ。悪意を持った店舗側も悪いけどカードで借金して踏み倒す輩がいるのでこちらも教育が必要だと思う。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。今回、経済産業省や諸費者庁でもクレジットカードのぜい弱性があることが認証されていることも確認できましたし、また今更ながらではありますが、この対応策としては国や協会、取り扱い店舗だけでなく、消費者自らが自己防衛としてクレジットカードに対する知識を正しく身につけ、リスク判断し対応しながら利便性を享受することがカード社会の基礎にあるのだと自覚しました。今回、何となく信用してきたクレジットカードでしたが改めて具体的な考え方や使用時のルールが自分の中でまとめることが出来そうです。ありがとうございました。不正するかは神様だけしか分からない、というのは仰る通りと思いました。お金のことですから性悪説で自主ルールを決めたいと思います。

お礼日時:2016/12/18 10:45

確証のある数値が2011年のものしかなかったが


その時点で、クレジットカードによる決済金額の日本国内の総計は約50兆円ある

で、その番号盗用の被害が20億ほどだとすると

全体に占める割合は、0.004%かな?

まぁ不正利用の金額自体も巨額だが、決済全体から見ると極々わずかの比率
一般人が被害に遭うケースも稀でしょうから、差し迫った問題として位置づけられないのも致し方ないと思うけど・・・・
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。番号盗用額22.9億円は4〜6月計なので、単純に4倍し年換算してから50兆円で割ると0.018%の発生確率になります。これを交通事故死亡率と見比べると、10万人あたり全国平均4.3人(出典2012年都道府県別格付け研究所)=0.0043%となり、盗用被害の発生確率が上回りますので、数字の面だけ見て無視して良いものだと思いません。ただ損害の大きさの点では仰る通り比較にはなりませんから頻度という観点で論ずるよりリスクマネジメント、リスクアセスメントの観点で一人ひとりの重大性から対応するしない、どこまで対応すべきかを考えるというのが結論なのかも知れないと思いました。

お礼日時:2016/12/18 10:26

原理的には可能ですよ


実際にそう言う被害の事例報告もあります

大抵の事例は、カードを預かって別室で決済処理します的な感じでカードが手元から消える

飲み屋のボーイさんが預かっていくような場合
キレイなお姉さんが運んでいくような場合
当然真っ当な場所ではなく、それなりに胡散臭い場所
なので、使用する場所さえ間違わなければ、事故はそう簡単には起きない


特定の店舗を利用したカードが必ず不正利用の被害に遭うとなれば
誰だって因果関係に思い当たる
カードの発行会社は当然そう言う危険な兆候をうかうかと見過ごさない
もし、そう言う事をするならかなり組織的にやらないとね
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この回答へのお礼

ありがとうございます。店舗でクレジットカード決済をする場合は、カードを預けて決済せず、レジまで足を運んで対面決済をするようにします。また、綺麗なお姉ちゃんのいるような店では現金決済が安心ですね。いかがわしい商売はモラルより金儲け、という世界かと思いますのでクレジットカードで支払うにはリスクが高いですよね。以後気を付けます(汗)。

お礼日時:2016/12/18 07:59

そんな心配があれば、利用しないことです。


リスク無き便利さはありません。

最近を考えれば、
小学児童は事故リスクを抱えて道路通学をしている、ということになります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。仰るように経済産業省、消費者庁のサイトでもクレジットカード情報は漏れる前提であるとしています。経済産業省では漏れた場合の再発防止策を取り扱い店舗に規制したり指導をする対策の整備をしています。消費者庁では不正使用がされた場合の、早い段階での消費生活センターへの相談を呼び掛けています。そうした中で未然に自己防衛する方法を考えておけないかと思った次第です。交通事故の例えは分かり易いですね。

お礼日時:2016/12/18 07:47

そんなことをいちいち心配していたら、カードなんて使ってられません。



自分が某電気屋でレジのバイトしたときは、そんな教育なんてなかったですね。
当たり前過ぎて。教育したから、犯罪に手を染めないというわけでもないですしね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。クレジットカードの取り扱い店舗には個人情報保護の自主ルールの設定などを経済産業省からも指導されているようです。クレジット協会でもセミナーなど開いていて店舗側のコンプライアンスやモラル向上に努めていますがなかなかバイト生など末端までは行き渡らないのが現状だと思います。いかにもモラルの低そうな従業員のいる店ではクレジットカードを預けて決済せず、せめて対面決済で支払うようにします。

お礼日時:2016/12/18 07:40

ネットは安心だけど、お店は心配ってこと?


どちらかと言えばネットのほうが心配ですけどね。

それが不安だと言うのならカードなんて使わないのが一番だと思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。私もそう思います。ネットの場合は代引きか振込を選ぶとカード情報の漏えいリスクは無くなりますし、またカード決済する時もSSLでの暗号化がされているかや、サイト運営者が講座名義と同じかの確認(個人名講座の場合は口コミ情報を調べ慎重に判断することが必要)をすることで多少でもリスクを減らすことが出来ます。店舗でのクレジットカード情報の漏えいに対しては、対面決済以外のクレジットカード支払いはしない(カードを預けて決済しない)、の他に余裕のある現金を常に持ち合わせておく、ということになるかと思います。

お礼日時:2016/12/18 07:34

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