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恋人が突然眠るように亡くなり、今日告別式が終わりました。
彼は身内が少なく、私もできる限りのお手伝いをし、彼の親戚の方々にも大変良くしていただきました。

亡くなった瞬間から今日の朝までは、悲しくて寂しくて泣いてばかりでしたが、告別式の途中から涙が急に出なくなりました。
悲しいという感じがしないのです。
最後のお別れの時、少しこみ上げるものがあり、嗚咽が漏れましたがその程度です。
彼のことがとても大好きで、結婚する予定でした。
告別式後、
・彼の写真を見ても、彼の留守録を聞いても悲しくない。
・一緒に旅行に出かけた時のことがぼやけたような記憶になっていて、具体的な思い出も他人事のような感じ。
・彼の口癖などを心の中で思い出してみても、感情がわかない。
・遺影の写真が知らない人のように見える時がある。
・最初に彼を見たときのショックが、薄くなっている気がする。

・・などなど、変なのです。
寂しいという気持ちは少しあり、これからいろいろ楽しいことをしようと思っていたのにできなくなったことで、どちらかというとつまらないという気持ちになっています。

私は彼のことを愛していなかったのか、はたまた薄情な人間なのか・・・
私の心の中を彼で満たして、彼を思い描いていたいと思うのですが、そのようにはなりません。

私は何か変でしょうか?

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    お返事ありがとうございます。

    告別式が終わってから今日まで、実務的な手続きでてんやわんやしていました。
    一緒に行動していた相手に、彼との面白エピソード(本当に面白い人でしたので)を話したら、相手のほうが悲しくなってしまい、私が「申し訳なかったな・・」と思ってしまう感じでした。

    でも、ぼーっとしたり、忘れ物が激しかったり・・
    来週からの仕事復帰がとても不安な状態です。

    また昨日から、彼のことを考えると、悲しくはないのに心臓がバクバクして、脈拍が1分間に100くらい打つようになります。
    すぐに収まるのですが・・。

    「深い悲しみ」が想像できなくて、不安です。

    No.6の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/01/07 01:10
  • 補足ではないのですが、皆さんからいろいろと教えて頂いてとても感謝しています。

    人間の体は、無意識に自分を守ろうとすることを教えて下さり、気を付けなければならない事を教えて下さった寝子まんまさん、めとろん星人さん。

    そのことだけではなく、もっと視野を広げて考えることを教えて下さったhappynew嫌嫌さん。

    前を向いて歩いていかなければならないことを教えて下さったmmks31さん。


    皆さん、本当にありがとうございました。

    No.14の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/01/08 21:43

A 回答 (14件中1~10件)

No13続行便です。


すいません、
ぼーっとしていたらAボタンをポチッとしてしまったようで・・・。

「また来る」
そんな事だからダメなんです。
これは「また記憶を巻き戻して再生する」って言っているのと同義。
それで苦しくなるだろうから、ここでの活動を担保させろと言っている。

君は確かに普通の人のように大袈裟にわめいたり、
ボロボロと涙をこぼしたりはしないかもしれません。
でもこれは、別に異常でもなんでもない。

悲しい感情を表現しない人はたくさんいます。
書きたくなかったけど・・・男だけど、
質問者さんと全く同じ経験して一切泣かなかった奴いますよ。
告別式の後に酒飲んで少しだけ笑っていたくらいです。

そうしないと、死んだ彼女が悲しむと思ったから。
みんなに悲しみを伝搬させてしまうと思ったから。

男と女の違いはあります。
グッと堪えるのが男で、
涙ボロボロこぼして泣き周囲に慰めてもらうのは女かもしれません。
ですが、
片翼を捥ぎ取られて飛べなくなってしまったのは同じ。
言いたくなかったけど、
君の今回の傷は永久に癒える事なく残ります。

・・・永久はオーバかな。
飛べなくなって残った男は6年間も、
他の異性からの誘いを断り自分の殻に籠ってましたが
生きていくにはお腹は減るもの。

とても素敵で魅力的な君には早く立ち直ってもらいたい。
一日でも一秒でも早く立ち直って欲しい。
ですが、
泣けなかった事を気にしたり、それでここに再び質問をしたり
その過程で過去を蒸し返してさらに苦しむなら
僕の想いと真逆の結果になってしまう。
それこそ君は、永久に彼の記憶という呪縛から逃れられない。
また、助けられなかった・・・って思ってしまう。

一生、彼の為に喪服を着ているつもりならそれでもいいです。
ちゃんと結婚していて、
思いではなく公然と添遂げるを宣言しているならば
それでもいいかもしれません。
ですが君は、彼の奥さんだったわけではいのでしょ?
将来を誓い合っていたかもしれないけど
それはあくまで結婚といるマイルスートンの話のはず。
人生のゴールまでのプロセスはプログラム済みであったわけではない。
軌道修正できるし、修正しなければいけません。

何度も書きますが、
彼との思い出はすでにアーカイブです。
将来において君が別な男性と結婚し子供ができ、
やがて倦怠期を迎えた時に呼び出す思い出。
あるいは、別な男性を選択する時に
比較参照するためのデータでしかない。


一期一会って言葉は彼にも適用できます。
普通は旅先での出会いみたいなものですが
君の人生全体を一つの旅とした場合、
ほんのわずかな間だけ一緒に行動した彼との別れは
まさに一期一会です。

この言葉は、
再び会う事がないかもしれないからその時を大切にしなさい
という意味だと思います。
ですが、だいたいの人がそれができておらず
死別した時に後悔の念から「泣く」。
君はきっと、
生前の彼との時間において後悔する事が少ないから
泣く必要もほとんどないのだとも思います。
気付いていないようだけど、すでにベストは尽していた、のです。

僕の話しになりますが、
大変に魅力ある異性で同じような経験をしている君とは
こういった質問回答を口実に接近したほうが良いように思います。
掘り起こせばいろいろと共感するところがあると思うし。
ですが、
僕も久しぶりに涙が出てきてね、ちょっと苦しいです。
なかなかリスタートは難しいね(/_;)
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

こんばんは。

あなたも心に傷を持っているのですね。
悲しい思いをさせてすみません。

そうですね。いつ、お別れがくるかわからないからその時を大切に・・。
思えば、私たちはお互いを全力で愛していたと思います。
私の後悔は、彼をいつも寂しくさせてしまったこと。
旅立っても寂しくなっていないように、彼の亡くなったお母さんにお願いするばかりです。
・・そう考えると、やっぱり天国で美女を抱いて楽しくしてるって思えたほうが楽ですね!

天国で彼が楽しんでいようと、私にはどうでもいい・・ではないですねw
少し気持ちが変わってきています。

あなたも私も、相手との楽しかった事を思い出して微笑むことができますように。

ありがとうございました。

お礼日時:2017/01/08 21:22

No9です、お礼をありがとう。



人と人の接点とは一期一会であると思います。
「苦しくなったら、また来る」
との事ですが・・・・・そんな事だからダメなんです。
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いわゆるこの世とあの世はつながっていて、同じ世になっているから、「いなくなった」と嘆き悲しむ必要がないということですね?


確かにそう考えると、「死は悲しいものではない」という意味を理解できます」←あなたに解かり易くしただけで 本来の伝えたい事とは少し違うが まっ そんなものです・・
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この回答へのお礼

こんばんは。

すみません、せっかくかみ砕いて説明して頂いたのに、理解できず・・。
でも、目に見えるものと見えないものをどのように捉えたらよいかを学ぶ、良いきっかけになりました。

ありがとうございます。

お礼日時:2017/01/08 21:32

続き・・そして あなたの言ってる死後の世界・・つまりは 貴女の彼が 既に他界した その世界も 本来は この地上と同じなのでは無いか?になる・・



見えるものには寿命という限界がある・・

だから 神は 心という見えない世界も同時に創った・・

けれど その世界だけでは 心は成長しない為 この世の身体が必要・・

簡単に考えると紙面世界・・(表と裏)・・

表側に居る時は 裏は全く見えない・・裏に回れば表は見えない・・

ネジって曲げて一つの輪を作れば表も裏も無くなる事を知ってますか?

「メビウスの輪」・・多分は 神は この形を創っています・・

この先 子孫が それを解明してくれる事でしょう・・
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

いわゆるこの世とあの世はつながっていて、同じ世になっているから、「いなくなった」と嘆き悲しむ必要がないということですね?
確かにそう考えると、「死は悲しいものではない」という意味を理解できます。

お礼日時:2017/01/08 00:47

むしろ、「死は悲しいものではない」と、伝えに来た人が、具体的にどのように説明し、どのように「今回、地上に伝え」られているのかに、とても興味があります。



よろしければ、お聞かせください。」←神が人間を創造したのなら 人間が死ぬ事は知っています・・

それなら死後の世界もキチンと用意しておかなければ この世に産まれてきた意味は無い・・

しかも 人類始祖から人間・・始祖達は 現代の この文明は知らず 苦労ばかりしてる・・

例えば少し歴史を遡って江戸時代・・・交通機関はせいぜい馬や籠・・大抵は徒歩・・洗濯するにも時間を掛け炊事するにも時間が掛かった・・

同じ人間として産まれて来たのに時代が違えば こうも苦労の度合いがちがうのなら 今の この時代だけの差別とは比べ物にならない・・

それを承知で神が人間を創造したとは とてもじゃ無いが思えない・・

俺が創るとするのなら 子孫の身体を通して祖先の労いを出来る様にする・・

ならば 神は 俺以上の考えを持って人類を創ったに違いない・・

この地球でさえ 今の人類には到底考える事の出来ないくらい何もかもが上手く作られてる・・


水の循環 空気の循環 死骸の循環・・等・・一切ゴミと言うものは無く 全て この地上でリサイクル以上のものが何万年と続いてる・・
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お礼をありがとう。



そして、お役に立てて光栄です。


彼との未来はもうないですね。
ですが、
誰も汚す事が出来ない彼との思い出は残っている。

先の回答を覆すようになりますが、
質問者さんと彼とは、
過去も未来も共有していた本当の恋人同士だと思いますよ。
共・有・し・て・い・た、ですけどね。

質問者さんは女性として魅力的なだけでなく
大変に賢い人間でもあるので、
上記をすぐに理解してしまったのでしょう。
だから、泣かなかった・・・。

こんな時に失礼だけど、質問者さんは、
伴侶となる女性には絶対に持っていてほしいものを幾つも持っている。

・・・悔しいですね。
質問者さんのような素敵な女性が
絶対に勝てる事ができない「彼の記憶」に占拠されているって。

質問者さんはズボラではありませんよ。
とてもマメで真面目で素敵な可愛い女性ですよ。
守ってあげたくなるような、とても強い魅力ある女性です。
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この回答へのお礼

こんばんは。

なかなか恥ずかしいです・・w

今日は昨日より少し良いと思います。
結構思い出せたので。

過去の事なんですよね。
わかってはいるんですが・・・

時間をかけて、焦らないで心身の健康に気を付けて、自分自身を見て行きたいと思います。
くじけそうになったら、またここに来ます。
その時は、また「そんなもん忘れちまえ」的なコメント、お願いしますww

ありがとうごいます。

お礼日時:2017/01/08 00:56

お礼をありがとう。



未来って「未定」ですよ。

質問者さんの言う未来って、歴史としては存在しないものでしょ?

未来に憧れていたのかもしれませんね。
ただ、
この場合質問者さんは彼に恋い焦がれていたのではなく
彼との未来に恋い焦がれていたって事になるでしょう。

存在しないものに恋していて、
それが実現しなくなった時、
どうなると思いますか?

宝くじの1等を当てる皮算用をしていても
ハズれたらみんなすぐに忘れます。

残念ですが、
質問者さんは彼との未来に恋していた
のでしょうね・・・。

一時の夢をありがとう、と念じながら
新しい人生を始めたらどうですか?

とってもマメな女性のようですから
質問者さんは大変優れた奥さんになると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
あなたのコメントで、久しぶりに泣くことができたみたいです。

私は、彼と一緒の未来に恋い焦がれていたのかもしれません。
彼と共に過ごす、そのことだけ。でも残念とは思っていません。

あー・・
ホントにもう一緒にいれないんだ。
泣いたら、少し気が楽になりました。

私はどちらかというとズボラなほうなので(笑)、良い奥さんには・・無理ですww

お礼日時:2017/01/07 02:24

お礼をありがとう。



記憶のページに挿入されたアーカイブには
普通は泣いたり騒いだりはしません。

過去のお話になった。
それだけ。

少し早いような気もしますが、
いろいろと手を貸しているようですから
それが原因です。

まったく異常ではない。

異常と言う人がいたら
その人の性格が「納豆」なんでしょう。

とにかく、正常です!
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この回答へのお礼

やっぱり意地悪でおっしゃっていたんじゃなかったんですね。
すみませんでした。

過去のお話・・
でも、私は彼との未来しか考えていったので、過去のお話と割り切ることが今はできないと思います。
なのに、なんて淡々としているのか・・・
彼に幻滅されたくないというのも、実はあります。(あなたのコメントを見て思ったのです・・)
そこで、「彼は美女を抱いているから、私のことなんてもう忘れてるよ」と思えれば、私自身、一歩前進というところでしょうか。

暖かいコメント、ありがとうございます。

お礼日時:2017/01/07 02:01

脳が勝手に拒否反応を起こしている状態だと思います。


人間は過度のストレスが係ると、自身の身体を守る為にその対象物である事柄を排除しようとします。
それだけ貴女が彼を想っていた証拠です。

けれど、突然悲しみが襲ってくる時が来ます。
脳のフィルターが解除されたときです。

今は寧ろこの状態を有難いと受け入れ、前を向いて歩いて行くしかないです。
そして健全な心と身体の状態を維持する事に努めましょう。

その時はより一層深い悲しみに苛まれるとは思いますが、いつやってくるか分かりません。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。(間違えて補足に書いてしまいました。すみません)

告別式が終わってから今日まで、実務的な手続きでてんやわんやしていました。
一緒に行動していた相手に、彼との面白エピソード(本当に面白い人でしたので)を話したら、相手のほうが悲しくなってしまい、私が「申し訳なかったな・・」と思ってしまう感じでした。

でも、ぼーっとしたり、忘れ物が激しかったり・・
来週からの仕事復帰がとても不安な状態です。

また昨日から、彼のことを考えると、悲しくはないのに心臓がバクバクして、脈拍が1分間に100くらい打つようになります。
すぐに収まるのですが・・。

「深い悲しみ」が想像できなくて、不安です。

お礼日時:2017/01/07 01:36

宗教ですか?


宗教は人の価値観によって感じ方が変わると思います。」←宗教ではありませんよ・・

あなた達は どうしても そっち系に持っていく・・

それなら別に 俺の回答で無くてもイイんじゃ無いの?

他の回答で あなたが好きなのを選べば・・?

それで納得すればイイだけ・・

俺が困ってる訳では無いのだから・・
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この回答へのお礼

お気を悪くされたのなら謝ります。

宗教は、実在したと「される」人が教えを広めていると思っています。
それを、各々の求めているものに合致した事柄に、深く信仰していると思っているもので・・。
不勉強ですみません。
でも、宗教なら宗教でもいいんです。
むしろ、「死は悲しいものではない」と、伝えに来た人が、具体的にどのように説明し、どのように「今回、地上に伝え」られているのかに、とても興味があります。

よろしければ、お聞かせください。

お礼日時:2017/01/07 00:44

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