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簿記の問題で、「下記の取引を仕訳帳に記入しなさい」という、問題があったのですがこの写真の30日の仕訳の仕方がわかりません。

なぜ小切手なのに、勘定科目が当座預金ではなく現金なのですか?
また、売掛金を受け取っているのになぜ貸方の方に書かれるんですか?

二枚目の画像は解答です

「簿記の問題で、「下記の取引を仕訳帳に記入」の質問画像

A 回答 (4件)

>なぜ小切手なのに、勘定科目が当座預金ではなく現金なのですか?



小切手は振り出した方は当座から支払うことが確定しているため、当座預金勘定を使用します。
しかし、小切手を受け取った側は当座預金勘定を使用せず現金勘定を使用します
これは簿記のルールといってしまえばそれまでですが、
なぜそうなるのか?

理解を深めるために実務的な例を挙げると、小切手を振り出すためには小切手帳を銀行から発行してもらうわけですが、当座預金口座を開設していることが必要になり、必ず当座預金で決済がされます。
ただし、小切手を受け取った側は現金化した場合、そのお金は普通預金に入れることもあります。
極端に言えば当座預金口座を開設している必要はないわけです。
当座預金口座がないのに当座預金勘定はおかしいですよね

>また、売掛金を受け取っているのになぜ貸方の方に書かれるんですか?

商品を販売すると売掛金は増加します。
その代金を回収すると売掛金は減少します
小切手で代金を回収すると、売掛金は資産であるため、貸方に記載をして減少させることになります
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こんばんは。




>高知商店が売掛金30万円を払ってくれた。同店振り出しの小切手(額面30万円)を受け取った。

当方の仕訳は、
〔借方〕現 金 300,000/〔貸方〕売掛金 300,000
です。

・貸方は「売掛金」です。売掛金30万円が減少するからです。

・借方は「現金」です。受け取った小切手は短期間(0~2日)のうちに現金化できるからです。しかも、手形を現金化する時のような、利息(割引料)が要りません。

>なぜ小切手なのに、勘定科目が当座預金ではなく現金なのですか?

高知商店の仕訳は、
〔借方〕買掛金 300,000/〔貸方〕当座預金 300,000
です。高知商店が小切手を当方へ渡したのは、当座預金から当方へ支払うためです。だから高知商店の仕訳では、「当座預金」が減少します。

それに対して、当方は「現金」が増加するわけです。
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>小切手は関係ないのでしょうか??



「小切手」という勘定科目があるのならそれを使えばいいけれど、そんなのあるの?
小切手は現金と同じと見なせる筈。
独学なので「何で??」と厳しくつっこまれると実は私もよくわかりません。
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受け取っているのは売掛金ではなくて現金。


掛けで売ったものは「売掛」という箱にしまいこんだものとみなして、代金を回収したら箱から取り出すというイメージ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
小切手は関係ないのでしょうか??

お礼日時:2017/01/09 14:30

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