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昨年売掛金残のある取引先が実質倒産しました。
18年度に50%貸倒引当金として繰入しましたが、その後不渡りを2度出し、1年が過ぎました。この間、破産手続き開始の通知も来ています。
昨年申告の際税務署で、19年度もこのままであれば、全額繰り入れて良いと言われましたが、口答であったこともあり、帳簿への記入、申告書への記入がいまひとつよく分かりません。
(弥生会計を使っていますが、帳簿に入力して申告書に自動に入力されるもの、されないものもあるので迷ってしまいます。)
具体的な説明と、帳簿入力方法、申告書の書き方を教えて下さい。
よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

貸倒引当金の相手科目はどれでいきましたか?


当初、売掛金が100万円とした場合

18年度 貸倒損失/貸倒引当金 50万円

とされてたと思いますが、それなら同様に

19年度 貸倒損失/貸倒引当金 50万円
     貸倒引当金/売掛金 100万円

の2仕訳を入れてください。
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この回答へのお礼

早速のお返事ありがとうございました。
貸倒損失ではなく、貸倒引当金繰入にしていました。
言葉足らずで失礼致しました。

お礼日時:2008/02/16 14:27

破産債権については、裁判所等から債権の切捨て等の通知が来ていませんか?


この通知が来ているのであれば、貸倒としてその金額を処理することができます。

貸倒損失 ××× / 売掛金 ××× (切捨てとなった金額)

18年の貸倒引当金(個別評価の分)については、その全額を戻しいれます。

貸倒引当金 △△△ / 貸倒引当金戻入 △△△ (50%の金額)

これにより、18年で50%を経費にしたことになり、19年で切捨てになった金額から50%を引いた金額が経費になります。

弥生会計をお使いでしたら、申告書には自動的に転記されますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
記帳・申告書にもきっちり入力できました。

お礼日時:2008/02/16 14:37

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