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ハロゲン化銀の溶解度積の問題について質問です。
1.0Lの塩化銀飽和水溶液に2.0×10^-3mol/Lの塩酸1.0Lを混合してよく混ぜた。「塩化銀は、25℃の純粋な水に1.3×10^-5mol/Lまで溶ける」この条件下において水溶液中に銀イオンは何mol/L溶けているか。有効数字2桁で答えよ。ただし、溶液の温度は全て25℃とし、混合後の塩化物イオンの濃度は塩酸の濃度と等しいものとする。
解答しかないので考察の添削をお願いします( T_T)

私の考察は以下の通りです
まず条件により塩化銀の25℃での溶解度積は1.3^2×10^-10(mol/L)^2
銀イオンを、Xmol/Lとすると塩化銀飽和水溶液では銀イオン、塩化物イオンはXmol/Lで電離する
塩化物飽和水溶液に塩酸を混合する
共通イオン効果により塩化銀の電離は妨げられる(平衡は左に寄ってしまう、式略)ので
混合後は銀イオンXmol/L、塩化物イオン2.0×10^-3mol/L(共通イオン効果よりXは僅かなので近似で消去)
よって、
X×2.0×10^-3=1.3^2×10^-10
X=0.845×10^-7
≒8.5×10^-8mol/Lとなりました。
解答と一緒にはなりましたが、考察通りで問題ないでしょうか?

A 回答 (1件)

温度が一定であれば、溶解度積は一定。


で、良いとおもいますが、
塩酸の混合によって共存する塩化物イオン濃度は半分にならないかな?
「混合後の塩化物イオンの濃度は・・・」
とあるから、仕方ないのかもしれないけれど、納得いかないな~!
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この回答へのお礼

前回に引き続き解答ありがとうございました!!!!!
あくまでも煩雑な計算はさせないようにするための作成者側の優しさなのでしょうかね⁇(o_o)
でも、あまり良い問題ではないですよね・・・

お礼日時:2017/01/12 16:00

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