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退職日をいつにするのがよいか迷っています。
現在の主人の会社の給与支払いは20日締めの25日払い。次の会社は、20日締めの翌25日払い。主人は、末日で退職したいと言っており、間をあけず、次の会社で働く予定です。私は、20日で、退職がいいと思うのですが、退職日で、何か違いはありますか?保険料や給与日割りで損する得するなど。教えてください。よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • 退職日は、私の場合は、締め日できりがいいからという漠然とした理由で、保険料などがどうかかわるかはよく分かっていません。

      補足日時:2017/01/21 01:53

A 回答 (3件)

先ず念のためにお知らせいたしますが、1番様が書かれている「月末の1日前(1/30)に退職」や、ご質問者様が考えている「給料締日(1/20)に退職」だと、法律の定めにより1月分の「国民健康保険料」「国民年金保険料」が発生いたします。


一般に、現在給料から控除されている「健康保険料」と比べて「国民健康保険料」の方が高額です。また、国民年金保険料は定額であり、平成28年度は月額16,260円となっております。
更に・・・例え1カ月であっても、厚生年金に加入していた期間が長い方が、何かあった際の年金給付額は増えます。


で、個人的な考え
(1)通常は月末退職の方が良いです。
  特に、今回の事例では次の就職先が決まっているようですから、有給休暇を利用するとか、欠勤と言う形にしてもらうなど退職日を極力伸ばし、再就職日の前日を退職日とするべき。これは上に書いた理由からです。
(2)例外として、前年又は前年度[今回は平成27年又は平成27年度]に比べて当年又は当年度[今回は平成28年又は平成28年度]の方が収入が格段に多いのであれば、月末を外した形で辞めた方が、その年に支払う公的医療保険の保険料(健康保険料+国民健康保険料)総額は安くなるかもしれない。


あと、気になるのが「退職金」と「雇用保険」。
〇退職金の計算方法は会社其々ですが、退職日を月末にすることで計算の際に使用する率[勤続年数や年齢など]が良くなるという事はありませんか?
〇今回の場合、『雇用保険から給付を受けずに1年以内に再就職』と言う規定に該当することから雇用保険の被保険者期間は通算され、再就職先で長く(最低で6か月以上)務めた場合には特に不利になることはありません。しかし、運悪く、再就職先をすぐにやめなければならなくなった場合、退職した会社での加入実績で給付を受けます。この時・・・細かいことを書くとややこしくなるので書きませんが・・・辞めた会社から支給された直近6か月間の給料額を基準にして支給額が決定いたしますので、一般には月末退職の方が安全と考えられます。
 序に・・・雇用保険料は支給された金額に対して徴収されるので。
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この回答へのお礼

丁寧に回答していただき、ありがとうございました。無事、月末にて、退職致しました。

お礼日時:2017/02/06 22:50

有給あれば消化すればいいんじゃないかな

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退職日は、月末を避ける。


今月(1月)だったら、31日ではなく30日までに退職すると、
社会保険料の支払いが1ヶ月分安くなります。

30日に退職して、1日休んで、2月1日から新しい会社に勤めると良いです。
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この回答へのお礼

検討します。
ありがとうございました。

お礼日時:2017/01/22 10:44

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