消極的、かつネガティブな性格☆

　私の性格は消極的で人に自分の意見が言えませんし、やりたいこともなかなか行動に移すことが出来ません。また、何事にも討たれ弱く、すぐに物事を諦めてしまう、くじけやすい性格です。何事にも弱気です。ネガティブです。自分なんか・・・とつい思ってしまいます。もっと自分に自信を持ちたいですし、どうどうと人生を歩んでいきたいです。
　このような性格を直すために、私がこれからすべきこととは一体なんでしょうか。

No.1 回答者： guramezo 回答日時： 2004/08/13 08:13

立て続けに質問されているし、こういった文章での会話は苦手ではないのかな？

でしたら、まず回答していただいた方に、お礼でも再質問でも感想でもよいので、何か書いてみてください。

そういった文章での会話から始めてもいいと思いますよ。

それから、性格は変えるよりいい方に伸ばしたほうがいいのでは・・・

＞消極的⇒でしゃばらない
＞やりたいこともなかなか行動に移すことが出来ません⇒慎重
＞討たれ弱く⇒人の意見をよく聞く
＞すぐに物事を諦めてしまう⇒いつまでもこだわらない
と、いい方に考えなくては。

No.2 回答者： nabayosh 回答日時： 2004/08/13 11:30

>もっと自分に自信を持ちたいですし、どうどうと人生を歩んでいきたいです。

この一文が十分ポジティヴですし、積極的です。
実にうらやましいです。
私なんか、kykanさんに比べれば、自慢じゃないけど消極的でネガティヴもいいところですよ。
どうどうと人生を歩んでいったところで、何があるとか思ってしまいます。
自分に自信を持っている人なんか恐いと思いますし……かと言って自信を持っていない人も恐いですし、でもバランスを取る自信もありませんし。

自分のことを消極的だと言う時点で、立派に自分の意見を言えていますよ。
あとは意見を１８０度かえて自分のことを積極的だと言うようになれば、それが今のkykanさんのなりたい自分ですよ。
たったそれだけのことじゃないですか。
「私は積極的です」って言い張れば、そのうちそうなっちゃいますよ。
イヤでも。

こんな回答してすみません。余計なことを書いてしまったような気がしました……きっと気分を悪くされたに違いありませんし……もしかしたらこれを見ている他の人も、「なんだこいつ、変なこと回答しやがって」とかいって、不特定多数から軽蔑されているに違いありません。本当にごめんなさい。

No.3 回答者： noname#12377 回答日時： 2004/08/13 11:53

そうですね。

私もどちらかといえば大人しい性格です。
活発な友人を見ると「羨ましいな～」っていつも思います。
行動にうつすのにも、かなり石橋叩いてます。
確認が多いので、前に進むのにとっても時間がかかります。

自信といえば、他の人に比べてパソコンを打つのが
早い(見なくても打てます。今時珍しくないが、２０年前は自慢になりました。今４０歳です）
や、手作りが得意。何人かでいっせいに作ってみると
わりと１等がとれます。
でも、これってなかなか人には自慢しないと気が付いて
もらえないですよね。

あなたも何かひそかに人より自慢できるなって思っていることないですか？
そこを、少しづつでもいいから伸ばしてみてください。
いつか自信が持てますよ。
どんな事でもいいんです。

２０年前、まさかパソコンがこんなに普及するなんて思っても見なかったんですが、ワープロやタイプを習ったおかげで、自分で言うのもなんですがパソコンのキーを打つのが楽しくって仕方ありません。

このように、数年後はどうなっているか解らないので
今自分に出来ると思うことを少しでもしてみてください。
やっぱり長く続けることが、自信を持つコツだと思います。継続は力です。

がんばって下さい。

No.4 ベストアンサー 回答者： yu-taro 回答日時： 2004/08/13 18:23

　　こんにちは。

私も小学生の頃は自分がとても嫌でした。気が弱く、傷付きやすく臆病でした。

　でもそんななかでも好きなことは一生懸命にやるということが功を奏して、電子機器や理科系の趣味が好きで、小学生でラジオを作ったりして遊んでいました。それが中学、高校と続いてそして専門学校に入ってからも好きな電子工学系を勉強して卒業して、その道の仕事をしているという経緯です。

　好きな道であれば、かなり辛いことがあっても逃げ出しません。好きなことが得意になると人に教えたくなったり、その道に詳しくなり自分に自信が付いてきます。これが大事です。

　質問者さんは何か好きなことはあると思いますかどうでしょう。本を読むでも、サッカーが好きでも、映画を見るのが好きでも美味しいも店をいくつも知っているでも、カラオケが好きでも、何かを集めているでもいいのです。

　そういう好きなことは自然と詳しくなります。詳しくなると話題も増えて、人に教えたくなったり、ヒトから聞かれて答えられたりして、段々と相手も信頼してきます。そうなると自分に自信が付いてきます。

　昔から言いますよね。「好きこそ物の上手なれ」ですが、まさにその通りです。他人に自慢するために無理に詳しくなることはないのですが、仕事に関係したことはやはり好きなことをやっていくのが良いと思います。仕事も嫌々やっていると、だんだんとルーズになり、手を抜くようになってしまうと仕事の質も低下して、職場ではいい仕事ができないという烙印を押されてしまいます。これではいけないので、与えられたことは当然最後まで遣り通すのですが、好きな道であれば、相当な困難でも遣り通すことができるものです。

　オリンピックに出るような一流選手は常に怪我が付き物ですが、怪我も治療に専念して、オリンピックに出たい、勝ちたいという大きな目標があるから、人一倍の頑張りができて、偉大な記録を残せるのです。

　誰でもがオリンピックに出られるわけではありませんが、まずば目標を立ててその目標を達成することができれば自分の自信へと繋がっていきます。
　例えば、夏休みだけでも毎日日記を付けてみようでも良いのです。日記の内容は今日はやたら暑かったくらいでいいのです。
　私だったら、「夕べはオリンピックのサッカーを試合終了まで見たが、惜しくも負けたが結構いい試合をしていた。さすがブラジルを破って出て来た強豪だけある。これからの日本の選手の活躍に期待したい。ガンバレ日本！！」などと書くでしょう。
　
　この日記も紙でなく、パソコンで書いてみたらどうでしょうか。今流行のプログでもいいでしょう。他人の反応よりも、自分が立てた目標を達成したら、その充実感はとても大きいもので、とても自信になります。これくらいならばすぐにでもできますよね。

　つまり、自分に自信をつけることの積み重ねで、相当なことでもできるようになります。富士山に登るのでも一気に駆け上がれないですよね。途中何度も休んで８時間位掛けてやっと登れる山で、その日本一の山に登頂した者でないと味わえない快感がありますし、ヒトに自慢できます。私も中学生の頃に登りましたが、今でもとてもいい思い出です。自分でも凄いと思っています。自分で自分を褒めてやりたいです(笑)。

　理想は、仕事に関係したスキルを絶えずあげるということで、その中に資格を取るということは有効な手段です。

　長くなりましたが、何でもいいので始めて見ましょう。そしてちょっとの努力で続けてみると良いと思います。それができるようになれば質問者は必ず一歩成長します。間違いありません。

　困ったことがあればまた質問して下さい。優秀で親身になって回答してくれる人ばかりです。とにかく何かやってみましょう☆