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理論と論理はどう違うの
簡単に説明出来ますか

A 回答 (4件)

「理論;theory~ある事物に焦点を当てて学術的な考察を加えた論文。


「論理;lpgic〜前提と肯定、否定から物事を筋道だって考えること。」
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下記をご参照ください。


http://dictionary.goo.ne.jp/thsrs/14003/meaning/ …

>[共通する意味]
>★議論、思考、推理などを進めてゆく筋道。

 とありますが、違う気がします。
 むしろ[使い分け]の部分が正確でしょう。〈「理論」と「論理」には、意味的に重なる部分が少ない〉と思います。
 [使い分け]の記述を見ても、「論理」と「理論」を交換できるものは少ないような。ただ、これを〝論理的〟に説明するのはむずかしいかも。
 理論は〈原理、法則をよりどころとして〉いる点がポイントでは。
===========引用開始
【1】「理論」は、ある物事に関して、原理、法則をよりどころとして筋道を立てて考えた認識の体系自体をいう。また、「実践の伴わない理論は役に立たない」「理論の面で闘争する」のように、実践に対応する純粋な論理的知識の意でも用いられる。
【2】「論理」は、思考などを進めてゆく筋道そのものをいう。また、「自然界は弱肉強食の論理に基づいている」「そこには歴史発展の論理が働いている」のように、物事の中にある道理、事柄間の法則的なつながりをいうこともある。
【3】「理論」と「論理」には、意味的に重なる部分が少ない。ただし「的」がついた「理論的」「論理的」は、筋道が通っていることという共通の意味をもっているため、「理論的に考える」「論理的に考える」は、ほぼ同一に用いることができる。
===========引用終了

【理論 論理】でネット検索するとウンザリするほどヒットします。
 いくつか読んでみましたが、ほとんどは単なる主観的な屁理屈です。↑よりオススメできるものは見当たりませんorz。
https://www.google.co.jp/webhp?sourceid=chrome-i …
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本格的な説明をするのは、かえって難しくまります。

次の説明の中で○をつけた部分がかんたんに説明できていると思います。

[日本国語大辞典]
『論理』
○(1)議論・思考・推理などを進めて行く筋道。思考の法則・形式。論証の仕方。
(2)物事の中にある道理。また、事物間の法則的なつながり。
(3)「ろんりがく(論理学)」の略。

『理論』
(1)(─する)物事の筋道や道理などについて論じること。また、論じ合うこと。論争すること。また、その議論。
○(2)({英}theory の訳語)
ある物事に関して、原理・法則をよりどころとして筋道を立てて考えた認識の体系。また、実践に対応する純粋な論理的知識。純観念的に組み立てられた論理。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2017/01/29 13:38
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