50ccは、2ストロークが無くなって、4ストロークになり、エンジン音が穏やかになりました。

Question

50ccは、2ストロークが無くなり、4ストロークとなり、エンジン音が穏やかになりました。
皆さんはその事を、どう思われていますか。

ハレノチアラシクル · Accepted Answer

騒音が減ることは好いこと。排気ガスの色と匂いが無くなったのは道路を歩いていて快適ですね。

ben0514 · Answer

排ガス規制のために、結果的に４ストの時代になっただけです。
構造的にもうるさかった２ストではありますが、４ストであっても、うるさいバイクも多いです。

気分を害す方もいるかもしれませんが、私の所有する２５０ｃｃのスクーターもマフラーを変えたことで、うるさくなっていますね。
ただ、２ストに比べれば、低い音でうるさい感じですね。

２ストの魅力のある特性を新たに感じることができなくなりさみしい感じもします。あのふけがる音、甲高い音、小排気量ながらの加速感、２ストがほしくもなりますね。
メンテナンスもしやすい構造の２スト、中古でもよいので欲しいですね。

走るうえで音は関係ないように思いますが、バイクを乗る側で見れば、音も重要ですね。私の知人には、古い２ストのバイクを丁寧にメンテナンスでの維持をし続ける人もいます。

loftybridge · Answer

＞50ccは、2ストロークが無くなり、4ストロークとなり、エンジン音が穏やかになりました。

昔のバイクを知るヒト達（自分もその世代です)の『物足りない』という感想は判らんでもありませんが、しかし静かになることは単純によいことだと思います。

ちなみに。
　実のところ、2ストロークエンジンでも4ストロークエンジン並みの穏やかな音にすることは可能です。
　過去の2ストエンジン車が独特の音を出していたのは、それなりの排気音対策しかしていなかったからに過ぎません。（50年程前に、スズキが『チャンバー』と呼ばれる膨張式排気管を商品化し、中回転数域でのトルクを改善したのが始まりで、以来2スト車はゲロゲロと下品な排気音を出す様になり、静粛性は法規をクリアすればよいという消極的な姿勢になりました。チャンバーが付く前の2ストエンジンでは、ポンポンと軽い音で4スト以上に静かなモノもありましたし、そもそも4ストだって排気管を交換して爆音をバラまいているバイクは、今日でも依然そこら中を走っていますよね？)
　2ストと4ストで音質の違いは確かにありますが、しかし音が穏やかかどうかという点では、２ストだということが直接の原因ではありません。

一方、

＞そういえば2サイクルの時は白煙が随分出ていました。
＞同じガソリン車でも、不思議な事ににおいも減りましたね。

・・・これは潤滑オイルとガソリンを同時に燃やすディ式2ストロークエンジン（バイクの２ストは、ほぼ例外なくこの形式。船舶や発電機などでは、ディ式以外の『ケムリや臭いが４スト並み』の２ストがあります）では仕方のない事で、この点では『2ストが無くなったおかげで排気ガスがクリーンになった』と言えます。

PeachMan · Answer

2ストが廃止されたのは、排ガス規制の強化に対応できなくなったからです。
中古車としてはまだまだ台数があるので完全に駆逐されたわけではないですが、2ストファンとしては寂しいかぎりですね。

すべての2輪車が4スト化されたことで環境にはやさしくなりましたが、パワーダウンしてつまらない乗り物になってしまいましたね。

yotani0425 · Answer

確かに穏やかで静かになりましたね。
ただ、２スト全盛時代を知る身（現在６０代半ばです）としては、ちょっともの足りないような気もします。
＊たまに２ストの音を聞くと、「おっ！！かっ飛びかな？？」と、聞き惚れてしまうことも・・・。

50ccは、2ストロークが無くなって、4ストロークになり、エンジン音が穏やかになりました。

排ガス規制のために、結果的に４ストの時代になっただけです。

＞50ccは、2ストロークが無くなり、4ストロークとなり、エンジン音が穏やかになりました。

2ストが廃止されたのは、排ガス規制の強化に対応できなくなったからです。

確かに穏やかで静かになりましたね。

騒音が減ることは好いこと。

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