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くだらない質問で申し訳ありません。
質問タイトルそのままなのですが、
なぜ「左」うちわなのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

参考URLによると、



『常識として知っておきたい日本語』(幻冬社刊 東大名誉教授 柴田 武 著)

に書いてあるんだそうです。


「左団扇」で暮らす利き手でない左手では早くスムーズにあおげない。そこから、「左団扇」がリラックスしていること、安楽に暮らすことを指すようになった。

・・・だそうです。

参考URL:http://www.lecher.co.jp/i/essay/essay029.html
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございました。
御紹介いただいた本はちょっと読んでみたい気になりました。

お礼日時:2004/08/16 08:16

 右利きの人が右手では慌しくてを動かせますが、左手だとぎこちない動きでしか扇ぐことができませんが、それで充分涼しいといえる人(ようは額に汗して働かなくても涼しい人ですね)を示す言葉であります。



 
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございました。

額に汗して働く人は「右団扇」になってしまうんでしょうかねぇ?
そんなに働いているのなら、団扇を使っているひまもないような気がするんですが。

お礼日時:2004/08/16 08:21

着物を着たとき、自分から見て襟の右が下になるように着ます。


(現在の男性のシャツなどもそうですね)
着物を着た場合財布は懐に入れますが、これは右手でないと
うまく入れられません。
したがって右手でお金を懐に入れるのが忙しくて
左手で団扇を使わなくてはならないほど金銭が儲かっている
状態から「左団扇」で安楽に暮らしていること、
が、語源ときいています。
左利きの人は左手でも団扇を上手に使いますからねぇ...
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございました。

その語源の元を知りたいところですが、かなり具体的なイメージになりました。

お礼日時:2004/08/16 08:23

意味は「のんびりと何の苦労(くろう)もなく暮(く)らすことのたとえ。


仕事もせずのんきに左手でうちわを仰ぎながら暮らすってことなようです。お金がたくさんあるのであくせく仕事しないで生活できるって意味でしょうかね。
働いてないのだから暑いわけもないので右手で必死に仰ぐ必要もないわけで、左手でのーんびり優雅にあおぐくらいでちょうどいいってことです。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございました。

働いていなくても、自分の使いやすい手(利き手)であおげばいいように思うのですが。
そちらのほうが動作は優雅なんじゃないでしょうかねぇ。ぎこちなく動かすよりも。

お礼日時:2004/08/16 08:34

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