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まだ一年しか住んでいないのに老朽化による退去を通告されました。
勿論、引っ越し費用は大家さん持ちだというのですが、どこまで請求するものなのでしょうか。
今考えているのは

・引っ越し業者費用
・2年契約のうち1年ぶんの礼金返却
・敷金
・次の住まいのカーテン代(今の所はオーダーメイドだった為)
・前家賃の1ヶ月分
・プロバイダの違約金

ざっとこの程度だと考えています。
色々な人に聞くと、相場はないようなものだからどんどん請求したら良いという人もいるし
でも、自分はあまりぼったくりのような事もしたくないし。
経験があるという方のアドバイスが欲しいです。

A 回答 (2件)

『立ち退きがなければ発生しなかった費用』をイメージすればいいと思うよ。



引越し業者費用や、転居先の契約金(原則いまの住まいと同等の住まいへ転居として)も出る。
この契約金には敷金が含まれない場合もある、預かり金だからね。
それと前家賃は、どこに住むとして家賃はかかるので退去費用には含まれない、ただし重複して支払う場合にはその重複分については請求できる場合もある。
いまの部屋の敷金はもちろん全額戻ってくる性質だけど、これは立退き料とは別途に返してもらうお金。
2年契約の1年分の礼金については、礼金自体は月割の性質ではないので原則請求できないーーーただし、その分も含めてプラスアルファで請求することも可能。
プロバイタの違約金とかカーテン代なども同じくプラスアルファで。


いろんなやり方があるけれど、契約金と引越し業者の費用が『実費』として、それに『プラスアルファ』で請求するとあまりもめないと思うよ。
あくまで目安だけど、いまの賃料の6ヶ月分位。
契約金が賃料の3~4ヶ月、プラスアルファが2ヶ月分くらいの内訳。
賃料の額が少なければプラスアルファの部分が増えるし、賃料の額が大きいならプラスアルファは減る。
単身者向けの物件の場合はファミリーに比べると転居の負担も少ないので金額が少なくなる傾向も。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
次に住む予定も家賃が同じ金額なので大丈夫かな。
敷金は返してもらえるみたいです。(ただ、同じ貸主なので相殺になるかもしれませんが)
礼金はダメなんですねー。
目安、ためになりました!
こちらも大体目安を基準にすれば揉める可能性も少ないかもしれませんね。
あまり揉めてもお互い嫌な思いをして退去しなくて済みますし。
有難うございます!

お礼日時:2017/02/10 14:52

> ・引っ越し業者費用


> ・2年契約のうち1年ぶんの礼金返却
> ・敷金

この辺はまぁ妥当な請求だとは思いますが、

> ・次の住まいのカーテン代(今の所はオーダーメイドだった為)

カーテン持って行けないの?
特殊な形の窓(例えば三角)で、カーテンが使えないとか?

> ・前家賃の1ヶ月分

次に引っ越すところへ払う家賃?
負担してもらう理由が無いのでは?

> ・プロバイダの違約金

同じプロバイダが使えるなら、違約金は不要な場合もありますので、引越し先が決まってから検討では。


地域による慣例とか相場なんかもありますし、第三者である消費者センターに間に入ってもらうと、話がスムーズになると思います。
請求難しいものがあるなら、それはそれで、そういう担当者の説明を受ければ、納得できるかも知れませんし。

国民生活センター
http://www.kokusen.go.jp/
http://www.kokusen.go.jp/map/
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

カーテンについては確かにそうですね、、、、新しい所では出窓があるのでそこは、、、まぁ聞いてみます。
プロバイダに関しては、移転時には工事費が掛かるみたいでした。まぁそれも、、、
有難うございます!

お礼日時:2017/02/10 14:47

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