プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

近年BigDATAとして、医療用のレセコンと調剤用のレセコンがあり、これらを使い、価値あるデータとして、医療費高騰等の社会問題に使うなどの、新聞記事などを見たことがあります。

なんか漠然としていて、何が・どう役に立つのか、皆目わかりません。

そこで、医師の方に伺いたいのですが、「調剤用のレセコン」が仮に全国の調剤薬局からデータを取集することがタイムリーにできたとして、「医師」がそのデータより、どの様な分析データに興味を持たれるかを教えていただきたいのです。もちろん、閲覧できる方は「医師に限定」し、閲覧料は「無料」の様なサービスです。

その様なサービスが既に存在すると思うのですが、製薬企業向けのDATA提供であれば、マーケティング情報としてイメージが湧くのですが、「医師向け」となれば想像がつきません。

WEBにて検索してみたのですが、見当たりませんでした。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    例えばイメージとして、以下があると感じています。

    ■すくりの飲み合わせに関する情報(添付文章とは若干のニュアンスが異なる)
     ・例)
      降圧剤を常に処方している循環器の医師が花粉症状シーズンに抗アレルギー薬を処方する
      際に飲み合わせが気になるシチュエーション
      (専門外の様々な患者を抱える患者が来院するケース)

    です。
    近年、高齢化が進み、いくつか疾病を併発されている方も多いかと思います。
    その様な場合、専門分野以外で薬を服用されているケースで一番多い処方パターンを統計的に把握するニーズがある気がしています。
    新薬もメーカーごとに異なると飲み合わせにより、副作用なども生じるケースもある気がしています。(年齢とか、も)
    それをデータを統計的に出すことが出来れば、医師に有益な情報とならないか、と思っています。

    素人が感じたイメージですので、間違っているかも知れません・・・

      補足日時:2017/02/13 15:09

A 回答 (1件)

私は医師ではないですが、以前医療機関で事務員をしていた事があります。



医師にはたぶんメリットはないはずですよ
病院としたら薬剤が重複してようと処方箋を出せば処方箋料を国保協会または健保協会へ診療報酬とゆう形で請求できますが、もしビックデータを活用して重複が明らかになってしまえば、重複したぶんの処方箋は請求出来なくなるはずですから

ではどの医療機関が処方箋料を取れるのかとゆう所が問題になるのではないでしょうか?

より専門性の強い医療機関?
月初一番早く来院した医療機関?

まだまだビックデータの活用には問題が多分にあるのではないでしょうか
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご返事ありがとうござます。
>>処方箋は請求・・・
はい、これは言われるとおりと感じています。

あくまでもデータになりますので、統計的に分析して、傾向が掴める・・などの範囲で活用する、つまり情報提供を目的としたサービスがあるのでは?と、勝手に考えています。

お金の面とは切り離し、医師に有意義となる情報提供・・は、ナニ?
を考えています。

お礼日時:2017/02/13 15:15

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!