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「集団間の死亡率の格差 1を研究する場合には特殊死亡率を用い、ある集団の他の集団あるいは残りの人口に対する超過死亡率 2という概念を用いることがある。」
との記載がありますが、分かったようでわかりません。

A 回答 (1件)

この文脈では何とも言えませんが、死亡率の定義には以下が有ります。



一般死亡率:人口1000に対する年間死亡者数の割合

特殊死亡率:年齢、性、職業などによって人口を分けた場合の、それぞれの集団人口についての死亡率。

超過死亡率:ある事象が直接の死因では無いが、その事象が原因によって引き起こされた、別の事象によって死亡した人の割合。
例えばインフルエンザが直接の死因では無いが、肺炎にかかり、肺炎が原因で死亡した場合などが該当します。
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この回答へのお礼

わかりやすい説明有り難うございました。

お礼日時:2017/02/17 10:33

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