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アメリカの失业率

A 回答 (2件)

No.1 回答者 tanzou2さんに追加したい。


トランプ氏は、30万人の職の喪失を問題にして主張し、2500万人の新しい仕事の創出を掲げています。
https://www.whitehouse.gov/bringing-back-jobs-an …
アメリカの労働人口は1億5000万人くらいです。
http://ecodb.net/country/US/imf_persons.html
「だから、全体のウエートを問題にしているのではなくて、対象は局部的だ」というように思ったら、見当違いだと思います。
トランプ支持がたくさんいます。
http://www.news24.jp/articles/2017/02/09/1035366 …
調査の偏りはかなり多いのですが、それにしても、かなり多数のアメリカ人がトランプの発言を支持しています。
政治家が何かを問題視して敵対的発言をするときには、その姿勢に同調する人が急激に増加します。それは、その問題に関心がもとからあったのではなく、攻撃性を解放する感覚に自分の昂揚感を感じられるからです。 対象は、何でもいいのです。 この場合、ワシントンの中枢にいる権威や上級層を、中の下というか、自分らから分離して排除するという攻撃対象に上げたことがポイントなんでしょう。
the President also knows how important it is to get Washington out of the way of America’s small businesses, entrepreneurs, and workers
日本でもある種の政治家が、韓国や中国を攻撃したり、大企業の経営層を問題視するのに、ヤケに興奮・昂揚する人がいるのを知って、競技場を問題視し、従来路線で決まっている移転問題に関わった人々を攻撃するすれば自分の人気が高まると思っているのと同じです。 政治にもとから関心がない人々に対しては、従来からのボスを問題視して攻撃するのであればどのようなことでも、何でもいいのです。
徳川政権の末期なら、開国政策を攻撃し、公武合体の動きがでてくればそれを攻撃し、と攻撃さえすれば、その問題には関心がなかったし知識も持っていなかった層を取り込んで、大きな動きを作り出すことが出来るのです。 劇場型と評断・ラベル貼りするようなことでも、なにも理解は進みません。
もちろん、単純に、経済政策、産業政策、労働市場雇用問題の妥当性評価のような視点で考えては、状況の理解は進みません。
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5%ですから、米国としては完全雇用状態


に近いです。

だから、雇用を増やす、というトランプ大統領の
政策には違和感を感じます。
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