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投手をやる時に肘が下がってしまう癖を直す方法を教えてください。

A 回答 (2件)

(1)反対側の手をあげて下さい。


つまり
右利きの場合左手をキャッチャー方向に出してその手を脇の下に巻き込むようにして投げますが、その左手を出したときに高い位置であれば右手も高い位置からでてきます。

(2)投げはじめの時、両腕を降ろしますよね。
そのとき右手を左回りにねじりましょう。すると否が応でも腕を高く持っていかないと、くるっとまわってきません。ちなみにグローブを持ってる左手も同時に右回しにねじります。さらにちなみに足(太股)も腕と連動して同じ方にねじります(内側にいれるような形です)。
そうすると松坂のように投げられます。

(3)左足の着地は必ずかかとからおろすようにしましょう。
前のめりで投げるとスピードは遅くなります。
できるだけ最後まで体重を軸足(右足)に残して我慢できない限界で一気に左足に載っていきます。
すると胸が大きくそり、肘の位置も高くあがり球は速くなります。ちょうど松坂のように。

これは沢村賞を取ったことのあるジャイアンツの元エース級の選手に教えてもらったものです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。ジャイアンツの元エース級の選手に教えてもらったことなので間違いないですね。練習してみます。

お礼日時:2004/08/18 16:50

以前TV番組(テレビ朝日のNANDA!?)で、中日の山田前監督が「下手投げでも投げるときに肘は肩より上にある、体をねじっているからボールが下から出てくるだけ」といった趣旨の発言をしてましたので、肘が下がらないようにするのは大事なんでしょうね。


同じ番組で、別の機会に巨人の工藤投手が投げ方の基本を説明していました。
TVなので実演してましたから、それを文章で再現するのは難しいのですが、
両足をやや開いて立ち、両手は気をつけの位置(手の甲が外側にある)からそのまま横に開いて肩の高さまで持ち上げる(正面から見ると、大の字形ポーズで、手の甲は上を向いている、また、両肩を結ぶ線の延長上に腕がある)、
それで投げる方向に腰をひねっていけば(腕は振らずに投球フォームでステップしてふんばってから以降の投げる動作をして見せてました)肘は下がらない、体はそういう仕組みになっているんだ、
といった趣旨の説明をしていました。
要は、投げる目標に向かって腕をふる前の肩と腕の位置関係が問題だということです。
肘が下がるのはその位置関係が狂ってきているからで、それを腕を振るときになってから、無理やり肘を上げようと思ってもあがらないようです。
へたな説明で申し訳ありませんが、お分かりになりました?
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