10秒目をつむったら…

ひらいた魚を持ち運べるような食べ物に出来ますか?
川にいるような魚を捌いてひらいたものをスルメのように乾燥させて持ち運べるような食べ物にすることは出来ますか?
ただ開いて干すと腐ってしまいそうなのでしっかり中まで火を通してから干すと干物になるのでしょうか??
どのようにすれば良いのか教えてください

A 回答 (6件)

素焼きしておいて乾燥するのは、秋の落ち鮎でやる方法です。

主に冬に消費しますが確かに持ち運べます。

鮎の普通の干物もありますので干物にすれば持ち運べます。

鮭とば という干物もありました。

素焼きしたものは冷凍保存できます。運ぶときはクーラーに入れるべき。素焼きしたものはじっくりと煮魚にして骨まで柔らかくして食べます。甘露煮や煮びたしという料理です。

知ってるのでこれくらいです。保存は自己責任ですので気を付けて下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!!

お礼日時:2017/03/13 02:08

山陰で干物の販売をしております。

http://himono1ba.com/

No4の方の回答で良いと思います。


白いかの一夜干しは半日(言葉の通り、一夜)干しますが、
http://himono1ba.com/SHOP/T-IKA.html


白いかのスルメは約1週間干します。
http://himono1ba.com/SHOP/T-SHIRO_SURUME.html


>ひらいた魚を持ち運べるような食べ物に出来ますか?

なので、No4の方の回答の通り、下処理して1週間干せば、完成です。


>ただ開いて干すと腐ってしまいそうなので

夏に作らなければまず大丈夫でしょう。
心配なら、最高気温が10度にならない冬に作ればまず腐りません。
今の時期でも大丈夫ですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!!

お礼日時:2017/03/13 02:08

>乾燥させて持ち運べるような食べ物にすることは出来ますか?



それは「干物」です。
手順は簡単なのでとっつきやすいのですが、奥が深いので味を究めるには経験の積み重ね(試行錯誤)が必要です。

1.魚をひらく。小魚なら丸のままでも可。
2.適切な濃度の塩水にしばらく漬ける。
3.風通しの良い所に広げたり吊るして干す。

塩水の塩分濃度、漬け時間、干し加減などは、魚の種類、身の大きさ・厚さ、脂の乗り具合、保存期間の長短、塩加減の好みなどによります。
「○○の干物 手作り」などのキーワードで検索するとレシピがいろいろ出てくるので参考にするとよいです。
(○○=魚種)


>ただ開いて干すと腐ってしまいそうなので

塩水に漬けること&干して水分を減らすことによって腐敗を抑え、保存食になります。


>しっかり中まで火を通してから干すと

それは「煮干し」「茹で干し」です。塩水で茹でてから干します。ふつうの「干物」は加熱しません。


干物以外では、「塩漬け」「味噌漬け」「粕漬け」などもあります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!!

お礼日時:2017/03/13 02:08

度々すみません



薫製とかなら、常温保存が可能かと思いますよ。

塩漬けはすぐ食べられないけど、薫製ならすぐ食べられる
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!!

お礼日時:2017/03/13 02:08

私が干物を作る時は、塩水に浸けて2時間ぐらい置いてから、一晩干しますが


腐らないようにするなら、海水よりも濃い塩水に浸けて、干せば良いんじゃないかと思います。

干すのも、今の時期なら陰干しとかで大丈夫かなと…
カラカラになるまで

たぶん普通の塩分だと、カラカラに干すまでに腐ります。

もしくは、山漬けって方法もありますよ。

山盛りの塩に魚を漬けて、乾燥
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塩分高めで、カラカラに乾燥させれば腐らないんじゃないですかね…



食べる時は水に浸けて、塩抜きして、柔らかく戻せば大丈夫なんじゃないですか
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この回答へのお礼

開いた魚に塩を塗って太陽に当てればいいですか?
ですがその場合腐って異臭がすると思うのですがどうなのでしょうか

お礼日時:2017/03/04 22:44

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