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昨年、うつ病の薬で15キロ太りかなり病みました。

今はデパス、サインバルタ、アルプラゾラム、フルニトラゼパムを服用していますが太る副作用がある薬は含まれてますか?

すいませんが教えてくださぃ。
太る作用がある薬が含まれていれば先生に相談したいと思います。

A 回答 (4件)

残念ながらうつの薬は全て太るのです。

理由は2つ。1.うつの薬は口渇、尿閉など体内に水をため込む副作用があります。厳密に言うとホメオスタシスで体内の水の調節をしている物質の働きを阻害するのです。そのため身体が水ぶくれ・むくみます。2.うつが軽快すると食欲が向上し、うつがひどい時より食が進みます、そのため気をつけていても食べてしまいます。
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お辛いですね。



残念ながら、抗うつ薬は一般に体重が増加するようです。

ただし、副作用は個人差が大きいので、一概に決めつけることもできません。

いま、質問者さんが服用されているお薬で、抗うつ剤はサインバルタです。(他は抗不安剤、睡眠薬のようです)

また、「うつ病」自体に、体重の増加(減少)という症状が出ることがあります。(過食、過眠の症状はありますでしょうか)

うつ病の症状なのか、薬の副作用なのか、これは主治医の先生とよく相談されるのが良いと思います。

薬の副作用であれば、症状にもよりますが、服薬量を減らす、他剤に変更するなどが考えられます。主治医の指導に従ってください。

また、うつの間はなかなか難しいのですが、生活リズムを整えることも、適正体重の維持に役立ちます。

また、朝、陽の光を浴び、散歩するのも、うつ症状の改善にもつながりますので、お勧めです。
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太るというか浮腫んで行くのですね。


医師は何と言っていますか!?
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向精神薬を服用して太るケースは2つあります。



1つ目は、治療のメインとなる抗うつ薬(あなたの場合、サインバルタ)に食欲亢進の副作用があり、普通に食べていても太ります。ほとんどの、いや、抗うつ薬すべてに太る副作用があると言っていいでしょう。

2つ目は、薬を飲む以前に、長期間の食欲不振状態であったかどうかにもよります。
長期間の食欲不振状態であった場合、あなたの身体は何でもため込む体質に変化しています。食欲不振で栄養が入ってくる量が減るため、どんなものでもため込もうと変化し、また、その少ない栄養で、普通の生活できるような体質になります。

そのような状態で、薬を服用するようになって、食欲が改善すれば、病気になる以前と同じと同じ量の食事をしていても、ため込む体質と、少しの栄養で生活できるようになっている体質によって、どんどん太っていきます。

でも、解決方法がないわけではありません。

まずは、食事療法。脂質の多い食事を避け、食物繊維の多いおかずを毎食に1品増やしてください。食物繊維が余計な脂肪を体外に排出してくれます。

次に、運動療法。30分程度で構いません。散歩で結構です。1日おきでも効果はあります。身体を動かして、カロリーを消費しましょう。

私自身の体験談になりますが、平均体重が72kgだったのが、うつ病の治療で86kgまで上昇し、食事療法と運動療法を医師に勧められ、実践したところ、9ヶ月で13kgの減量に成功し、今もほとんど変わらない体重を維持しています。
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