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私は今年の4月から新卒として働き、借り上げ社宅を利用して会社が手続きをしてくださったのですが、私の病気が発覚し、急遽長期入院をすることになりました。

その旨を人事の方に伝えたところ、内定辞退の事は認めるけれど、借り上げ社宅の賃貸契約で、会社は既に、敷金や手数料など、初期費用を払っている状況なので、それが戻って来なかったらもしかするとそのお金をあなたに払ってもらう事になるかもしれない。と言われました。

契約は進んでいたと思いますが、契約に必要な書類で、入居者(私)の印鑑証明、住民票、実印はまだ提出していない状況です。
しかし、鍵の受け渡し日の相談は3月中旬ということでしていました。(まだ引渡し日は聞かされていないです)

沢山の方にご迷惑をおかけしてしまったという気持ちと、自分の病気の精神的負担と今回の件で、頭が混乱しています。
もし私がお金を払う事になれば、いくら払うことになるのでしょうか。皆様のお知恵をお貸しください。よろしくお願い致します。

質問者からの補足コメント

  • ご回答ありがとうございます。

    私にも、もう契約が成立しているのかどうか分からない状況です。
    ただ、私の印鑑証明、実印、住民票が必要との事だったので、もしかすると契約者は会社で、連帯保証人を私にするつもりだったのかもしれません。(当初は私の身分証明書の写しだけでいいとの話でしたが、急遽印鑑証明、実印、住民票が必要になったと連絡が来ました)
    また、人事の方が、上記の3つの書類を契約に必要な書類とおっしゃっていたので、入居日はほぼ決まっていたかもしれないですが、契約の書類に不備がある状況だった可能性があるのではないかと思いました。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/03/11 07:05

A 回答 (1件)

大家しています。



 問題は契約が完了しているかどうかです。
 ただ、その契約は会社と大家の間で行なわれますので、質問者様(実際の居住者様)の『印鑑証明、住民票、実印』は不要です。大家は実際の居住者様がどなたであるかには全く関心はありません。大家は会社を信じて、「この会社の社員であれば変な人は住まないはず」と考えているからです。

 もし、会社との契約が完了していれば、大家は『契約書』通りの解約を要求できます。つまり、敷金・礼金・仲介手数料を返還しないのはもとより、短期解約のペナルティーがあればそれも要求するということです。勿論、『解約通告期間』があるでしょうからそれも請求するのは当然です。
 例えば、一般的?例で言えば、解約通告期間が1ヶ月とすれば、要求されるのは通告してから一ヶ月の家賃です。そうすると、『敷金・礼金・一ヶ月分の家賃・管理費』と言うことになります。会社はその他に仲介手数料も支払っているはずです。

 もし、『契約完了前』なら、会社が支払っている(法的には『預けている』お金)は全額返金されます。『契約前ならノーペナルティーでキャンセル可能』だからです。

 質問者様のお書きの内容では、そこのところが曖昧なのです。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

先ほど不動産屋に連絡をしたところ、契約書を出す前だったので金銭面は何とかなりそうとのお言葉を頂きました。謝罪のお電話をするつもりでしたが、私の状況を心配してくださり、とても温かい言葉を頂きました。
これからは前を向いて頑張ろうと思います。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2017/03/11 10:14

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