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実家の両親が無くなり、生活力の無い兄が暮らしてます 固定資産税なども払う余裕がなさそうです
滞納した際は 離れて暮らす 私な所に請求が来たり又 支払わないと 私の口座凍結などもありえますか?

A 回答 (5件)

ご両親が亡くなられて相続が発生したはずですが、土地家屋の登記はどうなっていますか。


お兄様の名義になっていればあなたまで来ることはないでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
親の名義のままみたいです
ちゃんと話し合いが出来る兄弟でなく
不明な事が多く心配しております

お礼日時:2017/03/13 21:58

>私な所に請求が来たり又 支払わないと 私の口座凍結などもありえますか…



兄は独身で子供はいないのですね。
そうだとしても兄が健在な内は、あなたに請求されることはありません。
滞納が続けばいずれは土地建物を競売に掛けられるだけです。

兄が旅立ったときは、あなたが法定相続人となりますので、兄が残した負の遺産はあなたにのしかかってきます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
そうなんですね
参考になりました

お礼日時:2017/03/13 21:57

遺産の相続は、どのようになさったんですか?


お兄さんが相続して正規の手続きが完了しているなら、あなたの所には何もないと思います。

なおお兄さんが亡くなった時、借金しか残っていなければ、相続放棄をすればあなたが支払う義務はなくなります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
親の名義のままの様です
色々あって仲が良くなくて 話し合いが出来ないのです

お礼日時:2017/03/13 21:56

両親が亡くなっていて、兄と質問者の2人兄弟?


遺産分割協議をしてないよね?
そうすると実家を兄と質問者で半分ずつの相続をしていることになる。
固定資産税の滞納をしていれば、質問者の所にも請求が来る可能性が十分あるし、督促を無視していれば質問者の口座凍結(はナイけれど)の恐れも0%ではない。

実家の権利は不要ということなら、実家は兄が全て相続したという遺産分割協議書を作成すればいい。
その後、兄が滞納したとしても質問者には無関係。
不仲な兄弟との今後のかかわりを考えるなら、これが一番スムーズ。

ただ、兄に妻子がなく亡くなった場合には、兄弟である質問者が実家を兄から相続することになる。
完全に縁が切れるわけでもない。


実家を手放すことに抵抗があるなら、実家の権利を質問者が全て相続して、兄の相続分の代わりとして家賃ナシで住まわせるというのもアリ。
この場合の質問者の費用負担は固定資産税だけ。
あるいは、固定資産税だけは実費負担ということで兄からもらうとかね。


兄に生活力がないということであれば、生活費もままならないのではないだろうか。
生活保護を申請するという選択肢もある。
兄弟にも扶助義務はあるが、本人ができる範囲において扶助することとなる。
本件の場合、弟(質問者)が実家を相続し税金を支払いながら兄の住まいを無償で提供していることから、扶助義務を果たしているという体裁をとれる。
住宅扶助は出ないけれど、食費等そのほかの扶助は受給できる可能性もある。


不仲な兄弟2人で話し合うのも難しいと思う。
他の親戚(叔父母・従兄弟など)にも立会人になってもらって話を進めるといいと思うよ。
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この回答へのお礼

様々な状況にての明確なアドバイス誠にありがとうございます
とても参考になりました
兄は養子で入り 子供時代は ほぼ引きこもり状態 大人になってもマトモに仕事は出来ず、親の年金で 気ままに暮らしてました 親の治療費も葬儀費も 私が借金で賄い続けてました
親の葬儀にも顔を出さず 心配事は自分の事ばかり、土地の権利書や親の大事な物は全て 兄が握ってます
色々 話し合いしたくとも 電話にも出ないし 車を飛ばして実家に行くも 鍵掛けてて どうしようもないのですよ

兄のこれからの生活もですし ほったらかしにしていて、今後 我が家にも面倒な事柄が発生しても困りますし
親戚筋も兄の性格を知っており
関わりたく無いみたいです
回答ありがとうございました!

お礼日時:2017/03/14 15:42

#4 お礼文を見て再回答




そういう状況なら、弁護士をうまく利用するといいと思う。
本件では法定相続になっているので、質問者にも実家に対して50%の所有権がある。
そのほかの遺産があればそれらに対しても50%。
これら50%の遺産を兄に対して質問者へ引き渡せという請求ができる。
これを弁護士に依頼して兄へ請求してもらうのだ。
弁護士からの連絡はさすがに無視しきれないものだからね。
この場合、弁護士の力量よりも、弁護士という肩書きが物を言う。


ここで選択肢がもう一つ。
兄との関わりを切れるなら上記の権利を放棄して構わないという場合。
弁護士に依頼するのは変わらないけれど、前述のように「遺産の半分をよこせ」と請求するのではなく、「権利を放棄するので手続きに協力して欲しい」というアプローチにする。
遺産分割協議書を作成して実家を全て兄の所有にすることで、後年発生する恐れのある質問者への固定資産税の督促をなくすのが目的。
この場合、弁護士から手紙を出してもらうだけなので、弁護士費用はかなり抑えられる。(2~3万円?)
兄もこういうアプローチ(=自分に損はない)なら態度を軟化させる可能性があるんじゃないかな。
軟化しないようなら、「協力しないなら50%の権利をよこせ」とでもやればさすがに動くと思う。


まずは自治体で実施している無料法律相談へ行くといいと思う。
弁護士が個別ケースに応じて法的に整理してアドバイスをしてくれる。
この弁護士には依頼できないけれど、方向性だけは見定めることができる。(ハズレの弁護士に当たらなければ・笑)
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この回答へのお礼

再度 詳しい回答を頂きまして ありがとうございます
道筋が見えてきました
確かに 話し合いが出来ない状態を 突破するには 弁護士の依頼が正解ですね
実行したいと思います
子供時代から食事も一度も一緒にした事も無く 会話も無く 訳のわからない兄です
貴重なアドバイスありがとうございました

お礼日時:2017/03/14 18:21

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