秘密基地、どこに作った?

特別区の教養論文の添削をお願いします。
構成や内容に対するアドバイスをいただけると助かります(>人<;)

◯人々の働き方に関する意識や環境が社会経済構造の変化に必ずしも適応しきれず、仕事と生活が両立しにくいという現実に直面しています。誰もがやりがいや充実感を感じながら働き、仕事上の責任を果たす一方で、子育て、介護の時間や、家庭、地域、自己啓発等にかかる個人の時間を持てる健康で豊かな生活ができるよう仕事と生活の調和が求められています。このような状況を踏まえわワークライフバランスの現実に向け、特別区の職員としてぉのように取り組むべきか、あなたの考えを論じなさい。

近年、ワークライフバランスの実現に向け、特別区は様々な取り組みを行なっている。しかし、高齢化の影響により介護が必要になったり、女性の社会進出による共働き世帯が増え、待機児童増加の問題が生じている。また生活上、仕方なく非正規雇用者になる者もいる。
人々が健康で豊かな生活ができるように、ワークライフバランスを推進していくことは、区民だけでなく企業にもより良い影響を与える。そのため、特別区の職員として働く区民と企業に対して、働きかけをするべきであると私は考える。
まず、ライフワークバランスの推進をより啓発することが求められると考える。特別区ではワークライフバランスの推進に向けた様々な取り組みを行なっている。現在、目黒区ではワークライフバランス推進のための社会保険労務士を派遣し、職員の働き方の見直しや、女性職員が活躍できる職場環境づくりなどのアドバイスや指導を行なっている。このように企業に直接働きかけることにより、よりたくさんの企業にワークライフバランスを推進することができる。また、「東京ワークライフバランス認定企業」を目指す企業に指導、アドバイスを行うことも啓発につながる。認定企業に選定されることにより、区がその企業をPRするので、企業にとってもメリットになる。認定企業を増やせるように、特別区の職員として地域の企業に呼びかけをしていくべきであると考える。
次に、現在就職活動をしている人に対して、企業の情報提供を行うなどして支援をすることが必要である。例えば、ワークライフバランスを推進している企業についての情報をSNSや区のホームページに記載し、広報活動を行う。認定企業の取り組みや、その職員の声を載せることで、より興味を持ってもらうことができるだろう。今後は、就職活動者のみならず、現在働いていて、転職を考えている人なども支援していくことが重要だと考える。
また、生活を充実させるための支援を行うことが大切である。子育てや介護により個人の時間を持てる生活を送れていない区民もいる。そのような区民が、子育てや介護の支援を受けることや地域の活動に参加できるように働きかけをすることが必要である。現在、特別区は様々な取り組みが行われているが、より区民に情報提供をし、社会参加を促すことにより、区の活性化につなげることができると考える。その中で、区職員として、区民のニーズを常に考えて、情報提供をしたり支援を行うことが求められる。
ワークライフバランスの現実に向けて、区民が個人の時間を持てる健康で豊かな生活ができるように、区職員として積極的に地域の現状を把握し、働きかけていくことが重要であると私は考える。

A 回答 (1件)

1.ワークライフバランスという言葉が背骨ですが、この言葉は地方行政で一般的な言葉でしょうか。

もし余り知られておらずあなたの先生の持論だったりしたら、あなたにはそれを普通の日本語に直さねばなりません。その他を適当に挙げると。
2.すでに行われている施策は長所と欠点を挙げなければならない。
3.予算が必要な場合財源を明確に示す必要がある。それも出来るだけ突飛もないものが良い。
4.やった方が良いことは誰でも知っているが、人員(特に特殊技能者)が必要な施策は小ぶりでもなぜ実施されていないのかを細かく「推量」せねばならない。なおまだ職員では無いのだから、やたらに細かいところまで突っ込むと嫌われる。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
参考にさせていただきます!

お礼日時:2017/03/15 10:10

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