重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

【GOLF me!】初月無料お試し

少し前の歴史を見ると、「無防備都市宣言」を行った都市においても複数の攻撃や侵略がありました。
近年で見ても、チベットやウイグル自治区への侵略やクリミア併合などが、何よりも日本でも竹島が侵略されたという事実があります。
国同士でない争いも含めれば、ISISやアルカイダのような勢力による侵略もあります。

それでもなお(自称)頭のいい人たち、一般人よりはずっと歴史も知っているであろう議員や弁護士たちの中にも
「無防備の国や都市を攻撃するメリットはありません。そんなことをすれば、国際社会の中で生きていけなくなります」
「軍拡や反撃があるからこそ戦争や被害者が発生するのであって、無抵抗でいれば誰も傷つけられません」
「万が一上陸してきたとしても、文民しかいなければ攻撃する理由もないし、攻撃することはできません。軍隊がいれば攻撃します。その時文民と軍隊の区別はつきません。軍隊があるから市民を巻き込んだ戦場になります」
「攻撃するぞという意思や態度が争いを生むのであって、それらを手放せば相手も攻撃はしてきません。無抵抗の相手を襲うことは良心が痛むのでできないのです」
などの主張をする人たちがいます。

なぜ彼らは「無抵抗/無軍事力なら侵略・攻撃されない」と主張するのですか?

A 回答 (20件中1~10件)

なぜ彼らは「無抵抗/無軍事力なら侵略・攻撃されない」と主張するのですか?


   ↑
人によってその理由は違います。

1,単に政府自民を攻撃するために屁理屈を主張しているだけ。
 これがほとんどですね。
 その証拠に、彼らが与党になると、コロッと自衛隊を
 認めてしまいますから。
 
 これを最初にやったのが、かつての社会党で、そのため国民から
 愛想を尽かされ、今は社民党と名を変え、消滅寸前に
 陥っています。
 その社民党も与党になったら、やはり自衛隊を認めました。

 かつての社民党の「辻元清美」議員などは、自衛隊反対違憲を
 声高に叫んでいたのに、自分が主催するピースボートが
 ソマリア沖を航海するとき、海賊が恐くて、自衛隊に護衛を
 依頼したりしました。


2,思想的な理由で反対している人もおります。

(1)社会主義を超えて共産主義に至れば国家は否定されます。
  国家があるから戦争になるのだ、国家など人民から搾取する
  装置に過ぎない、と考えます。
  そういう人たちにとって、国家を守る自衛隊の存在など
  嫌悪の対象でしかありません。
  朝生でも時々出て来ますが、世界のためなら日本など
  滅んでもよい、と公言しています。

(2)教条主義はご存じでしょうか。
  (状況や現実を無視して、ある特定の原理・原則に固執する応用のきかない
  考え方や態度。
  特にマルクス主義において、歴史的情勢を無視して、原則論を
  機械的に適用しようとする公式主義をいう。)

  こういう教条主義に陥った考え方をする人が、
  頭の良い人の中には少なくないのです。
  
  こういう人達は、質問者さんが御指摘したような
  ロジックを本当に信じようとしているのです。
    • good
    • 34
この回答へのお礼

そういう理由が、考え方があるのですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2017/03/17 06:51

いえいえ頭が良いから政府の大臣になれたので、馬鹿は成れない。

    • good
    • 2

先の大戦後の日本を見てましょう。


竹島が侵略された日本は、無戦力か微弱戦力だった時代です。
自衛隊発足後も、しばらく外国軍隊とはまともに戦う戦力など持てませんでした。
やがて、自衛隊も国産の武器が開発され配備され始めた1960年代後半~現在に至るまで、挑発的行為は数え切れないほどありましたが、一度も侵略はされてません。

日本の場合、大戦後、不戦力又は戦力不足だった時期に竹島占領の事実があったことを強調したいですね。
    • good
    • 5

頭の体操としての思いつきの回答ですが,国家間の利害にミクロ経済学を適用してナッシュ均衡を考えるような感覚なのだと思います.それは分

からなくもないです.逆に,破滅的な正帰還を回避し,結論として適切に制御された軍拡を導く,頭のいい理屈 (の名前) の方がむしろ私には思いつきませんが,何かご存じですか.
    • good
    • 0

それが実力行使前の先制攻撃です。


フリーチベット騒動だとアルジャジーラTVでライブを見ました。
最初は海外の喧嘩祭り?と思ってしまいました。
長い棒を持った鎮圧部隊が突入、
殺すつもりで殴りまくっていたのは迫力が有りました。
その後、中国当局が放送禁止にしてしまいました。
    • good
    • 3

>なぜ”頭のいい人”たちでさえ「無抵抗/無軍事力なら侵略・攻撃されない」と主張するのですか?



言っている事 = 本気でそう思っている ではありません。
頭がいい = 善人 でもありません。

【「無抵抗/無軍事力なら侵略・攻撃されない」と主張している頭のいい人たち】は、↓のような人たちです。



デモで「無抵抗/無軍事力なら侵略・攻撃されない」と叫んでいる人たちは、
「日本人でない人たち」や、頭のいい人に騙されている頭の悪い人たちです。
「なぜ”頭のいい人”たちでさえ「無抵抗/無」の回答画像15
    • good
    • 14

>非暴力はかっこいいですね。

理想は軍どころか警察もいない社会です。戦後憲法は米軍が作ったものでアメリカを恐怖に陥れた日本の軍備を取り上げるためのものです。社民などは憲法を良いこととに中国侵略の地ならしをしてきたのです。日本共産党は憲法9条を遵守しろと言いながら暴力革命を否定していません。権力を握れば共産党を守る軍隊と警察を作るのは確実です。

中国は戦後どのように周辺地域を支配したか。内モンゴルは脆弱なモンゴルから武力で奪い取り何百万人のモンゴル人を虐殺。ウイグルやチベットも軍事力を持たないので簡単に武力制圧し現在進行形でウイグル人チベット人を虐殺したり、不毛の土地に追いやり殺しています。今やそれらの地の人口の半分以上は入植した中国人です。その内ほとんどが中国人に置き換わります。中国人は善に悪で報いる害獣ですね。
今、陸から海に転じ東シナ海の尖閣、沖縄侵略を開始しています。この計画は起源がありません。その内に尖閣諸島を釣魚市に制定し武力侵攻するのは火を見るより明らかです。止めさすには中国を滅亡させる軍事力を持つしかないのです。中国は弱い所を攻め強い相手には立ち向かいません。物凄く腹黒く欲が深い連中です。孫氏の兵法が大好きな好戦民族です。
南シナ海では岩礁を埋め立て領土と称し自治体を設定しています。アメリカ(オバマ)が抵抗しなかったのであっという間に占領しました。

>なぜ彼らは「無抵抗/無軍事力なら侵略・攻撃されない」と主張するのですか?

彼らは日本人を騙して腐らせて断させ日本を攻め滅ぼし支配する目的の中国工作員です。これも孫氏の兵法です。
中国に支配された日本人の運命は哀れなものです。自分の命は自分で守るしかありませんね。

歴史上もっとも強欲残忍な民族は中国人で最もひどい思想が共産主義です。最悪の組み合わせでできたのが今の中国。人類史上最も醜いのが中国。ナチスなんて幼稚園児レベルですね。
    • good
    • 16

無抵抗なら侵略・攻撃されないという事ですが、


抵抗の質が違うと思います。

軍事力で抵抗する事はいけないと言っているだけで
抵抗するなといってはいないと思います。

彼らの抵抗とは軍事力でないのです。

それと、今の日本の情勢で、いきなりミサイル攻撃されると思いますか。
いきなり本土上陸があると思いますか。
尖閣付近の中国の対応で¥が、軍事力をあげればやめると思いますか。

「無抵抗/無軍事力なら侵略・攻撃されない」なら今の状況で
軍事力で抵抗するならどうするのでしょうか。

たぶんどちらも具体的にどうするかは言えないと思います
    • good
    • 0

帝国時代の日本は軍事力において、英米の二国に匹敵する力を有していましたが、それでも敗戦し、侵略されました。

強大な軍事力を有した国家が滅ぼされた話も沢山あります(スパルタ、ローマ、清、大日本帝国、カルタゴ、等々)。また、中途半端な軍事力を有しても、侵略・攻撃された国は数知れずあります。

抵抗や軍事力を有していても他国から目をつけられて滅ぼされた国もあれば、軍事力がなかったから他国に目をつけられずに侵略されなかった国もあるから、侵略・攻撃されない、と主張します。
    • good
    • 2

いや、それが理由なんでしょ?


「無抵抗にしていれば良心が痛むから」とか「無防備がどうの」とかっていうような理由が既に羅列されているような(笑)

なんか、質問内で自己解決しているみたいですけど(笑)


やりたい質問は
「なぜ良心を信じるのですか? バカじゃないの? お花畑だよね、おまえら、キャッホー!」
じゃないんですか?

だとしたら、それは彼らが頭が良いのではなく、「良心や道徳を神格化している」とか「人生で追い込まれたことがない」とか・・・
まあ、「机上の空論を信じる人たち」「自分が信じるものは、絶対だから、その絶対を壊すような人を敵視している」「頭でっかち」って事でしょうね。


まあ、逆に軍事費だけ三倍に上げれば国が守れるとか、他いろいろ賛美したり、神格化したり、信じ込んだりしている人はいますけどね(苦笑)


良心や自身の信用を守ろうとする働きは確かにストッパーにはなるけれど、それを一方的に信じてもダメだし、だからといって「人間の良心なんか信じれないから軍事費を増やそうよ」といって「あの国が10ならウチは20だ」「じゃ、こっちは30だ」「じゃこっちは100だ」で全世界が青天井に増やすのもかなりバカですし。

こういう概念的な話は、「バランス」を考えれば、一気に納得出来ることが多いですよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

現実でいくらでも「無抵抗の相手を虐殺する」や「無防備だからあっさり侵略できた」のような事例があるのに、なぜ無防備/無抵抗であれば安全、何もされないと思うだろうか?という話なんですけどね。
しかも現在だって隣国に島を取られたり、ミサイルを向けられたり、連日のように領海侵犯されたりしながら、ですよ。

そうですね、ある意味彼らは幸せなところがあるのかもしれません。もちろん個人対個人と国家対国家は違いますが、世の中には良心や道徳の通じない事件だって毎日のように、山ほどにありますからね。
その中でも理不尽さ、人間の恐ろしさを感じないというのはある種の強さなのかもしれません。

まぁ軍隊がいればすべての争いや損害が回避できるわけでもなく、軍事費が高ければ高いほどいいわけでもないことも確かですね。
リスクマネジメントの一種としてバランスを考えなくてはいけないものだと思います。

お礼日時:2017/03/16 18:02

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!