プロが教えるわが家の防犯対策術!

少し前の歴史を見ると、「無防備都市宣言」を行った都市においても複数の攻撃や侵略がありました。
近年で見ても、チベットやウイグル自治区への侵略やクリミア併合などが、何よりも日本でも竹島が侵略されたという事実があります。
国同士でない争いも含めれば、ISISやアルカイダのような勢力による侵略もあります。

それでもなお(自称)頭のいい人たち、一般人よりはずっと歴史も知っているであろう議員や弁護士たちの中にも
「無防備の国や都市を攻撃するメリットはありません。そんなことをすれば、国際社会の中で生きていけなくなります」
「軍拡や反撃があるからこそ戦争や被害者が発生するのであって、無抵抗でいれば誰も傷つけられません」
「万が一上陸してきたとしても、文民しかいなければ攻撃する理由もないし、攻撃することはできません。軍隊がいれば攻撃します。その時文民と軍隊の区別はつきません。軍隊があるから市民を巻き込んだ戦場になります」
「攻撃するぞという意思や態度が争いを生むのであって、それらを手放せば相手も攻撃はしてきません。無抵抗の相手を襲うことは良心が痛むのでできないのです」
などの主張をする人たちがいます。

なぜ彼らは「無抵抗/無軍事力なら侵略・攻撃されない」と主張するのですか?

A 回答 (20件中1~10件)

日本を侵略をしたくてしょうがない某国のスパイだからでしょ


もちろん母国からの直接的な指示がないかもしれませんが
シンパとして自発的に世論を誘導しようとしています。
共謀罪で投獄できたらどんなに日本がまっとうになるか・・・
有名無実の外患誘致罪ではおどしにもなっていません
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考えて見てください


お偉い人達が揃って戦争はしたくない(自分は安全な場所にいたい)と考えているのに、わざわざ自分が戦争に行かなきゃならないような状況を作り出すと思いますか?
反感を買ったらどうなると思いますか?
ダチョウ倶楽部見たいな感じになるとは思いませんか?
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そう云うことによってお金を得ているからでしょうね。

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頭がいいというのがあなたの勘違い。


もしくはそんな主張をするのは日本を滅ぼしたい国賊。

議員や弁護士が正しい主張をするというのは何の根拠もない。
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何らかの利があるのでしょう。


他人の頭の中を「なぜ?」と考えても仕方ありません。
質問者様は質問者様で考え、「自称なんちゃら」の意見に流されないようにすればいいと思いますよ。
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手を挙げたら撃たれないという映画を本気で信じている知能の低い連中。


それと現実見ない考えないバカ国民が多い。小池都知事支持者は小池のやっていることが民主主義でなく独裁主義ということに気が付いていないバカ。
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だって、その攻撃してきそうなところから資金援助されてるからです。

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日本の中に、反日の人が多くいるからです。



朝日新聞だって、学力の高い社員たちが日本の困るようなウソの記事を書いています。

特に、マスコミ、芸能界、学校の先生、政治家などに多いです。
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国を奪う戦いは、昔から有ります。

騙して奪いにきます。自分達の生活が守れ無いから襲ってくる自然現象なのです。戦い生き残るしか道がないのです。フランスのテロでも生活を守れ無い移民による戦いがあります。しかし、また国を守る事になり生活を守れ無いなら何処へ行っても戦いなのです。問題は、衣食住を揃える知識不足から起きているのです。その問題が解決出来ずに生存は、物理的に無理なのです。
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何故かと言うと、頭が良くて、日本人だからです。


左翼でお金をもらっている人もいますが、それはちょっと別にします。

まず、どこの国でも頭が良い人は暴力を嫌います。また、物事を理性的に考えるので「日本のように資源も何もない国を攻める必要は無い」のように考えがちなのです。
ですから、学者などにはもともと左翼の考え方が多いし、学生運動が左翼的になるのも、そういう理由があります。

また、女性も暴力を基本的に嫌いますので「暴力を振るわれる理由がない」ということを念頭において行動します。ですから国同士の関係でも、戦争する理由がなければ、戦争にならないだろう、と考えがちです。

さらに言えば、日本人というものも実は戦争を嫌っている部分があります。世界的に見て、近代まで外国と戦争しなかった国は日本ぐらいしかありません。他の諸外国は「自分の国が平和でも、隣の国に馬鹿な指導者がいたら戦争になる」ということを自分たちの歴史からよく知っています。
ですから「責める理由がなければ責められる事は無い」と言う様な、おとぎ話のような事は言いません。


しかし日本は、明治維新まで外国と戦争したことがないため、今でも「全世界が武装解除すれば争いがなくなる」と考えている節があります。

実際に日本では、平安時代や秀吉の刀狩り以降江戸時代などを通して、戦争のない時代が長く続きましたので、武力がなければ戦争にならないという考え方は、日本の中では一定の説得力を持つのです。

だから 「武力がなければ日本を侵略されない」と考える事は実は日本ではあまり不思議では無いのですが、外国の状況や考え方、価値観を知らない人たちであるともいえます。

また、宗教的な要素の違いも大きいです。日本では、八百万の神々が仲良く住んでいるとされています。「俺の言うことだけ聞け」と言う一神教の神は日本にはいません。しかし、外国では一神教の神の方がメジャーの存在であり、だから神が違えば、それだけで戦争になるのです。

そーゆーことを知らない、または意識しない人で日本人的な平和論を持っていれば「武装していない国に他の国が攻めてくるわけがない」と思っても不思議は無いのです。
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この回答へのお礼

おぉ……とても興味深い回答をありがとうございます。

現実や歴史よりも理性を信じ、対岸の火事よりも理想を見るという構図もあるのですね。
そう考えると平和であるというのは幸せであると同時に恐ろしいものかもしれませんね。

お礼日時:2017/03/16 17:38

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