
A 回答 (9件)
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No.9
- 回答日時:
isoworldさんも模範的な回答をされてはいるんですが、日本語よりも英語の文法に詳しくなった方に典型的な説明をされております。
じゃあ、私は発想を転換して逆から考えてみようと思います。
>dangerだと何故間違いですか?
必ずしも間違いではありませんが、その場合は a dangerとしなけければ なりません。
それでは 逆に問題です。
"It's dangerous to fight alone."
は 和訳すると「一人で戦うのは危険だ。」となりますが、
「危険です」というのは 日本語の文法では ”名詞+だ” なのか ”形容動詞” の終止形なのか どちらなんでしょうかね?
この両者の違い、分かりますか? ”だ” というのは 断定の助動詞で、連体形はありません。
一方、”危険だ”という助動詞には「危険な」という 連体形があります。
でも、英語は理屈じゃないんだって。applethatさんは 先程の回答でも書いたように
「人間にはどうして 男と女がいるの?」という疑問に対して、男女の区別は「猿にもあるよ。」
と言えば「俺は 猿の話を聞いているのではない。」、「アダムが禁断の果実を食べてから...」と言えば、
「そんな非科学的ことはありえない。」と反論されそうで、これ以上、どう説明したらいいのか わかりません。
No.8
- 回答日時:
Re:回答No.6
名詞(danger)と形容詞(dangerous)の違いです。このことをまず念頭に置かないと。これが理解のスタートポイントです。ここを外しては先に行けません。
dangerは名詞ですから、危害や損失を発生させる物、人、場所などを指すと思えばいいんです。
dangerousは形容詞で、dangerになりそうな状況などを表現します。
私がいちばん信頼しているOxfordの英-英辞書によれば、dangerousはlikely to cause danger or be a dangerと書いてあって、危険を引き起こしそう、あるいは危険でありそう、を形容する(事物の性質・状態を表わす)ものです。
地雷そのものはdangerですが、それを手に持ったりするとdangerousです。
長くなりますので、これにて終わりにします。
No.7
- 回答日時:
>itはto以下を受けるの受けるとはどういう意味ですか?to以下の意味を受けるとはどういうことでしょうか?
この itは形式主語であって、真主語は to fight alone,take thisです。
ですから、"To to fight alone is dangerous,take this" という文も可能ですが、 Itを主語にした文の方が好まれるということです。
英語は理科や数学みたいに あんまり理屈で考えない方が上達しますよ。
何て言うかな、例えば 「人間にはどうして 男と女がいるの?」という疑問に対して
「なぜ、動物にはオスとメスがいるのか?」という 生物学的な疑問に遡るよりも 素直に アダムとイブの話を信じた方がいい ということです。
To to fight alone is dangerousはなぜdangerじゃなくdangerousなんですか?dangerだと何故間違いですか?
to以下を受けたところで何故dangerousになるのかが分かりません
No.6
- 回答日時:
Re:回答No.4
扇風機の羽はそれほど危ないとは思わないので、先にもうちょっと分かりやすい例から始めると…
火事(そのもの)はdangerで、火事の現場に近付いたり燃え盛る火の中に入るのはdangerousです。雷管のついた地雷はdangerで、そのような地雷が埋められている現場を歩くのはdangerousです《※》。爆弾や銃弾が飛び交う戦場はdangerで、そこに取材に行くのはdangerousです。刃物を振り回す凶暴犯(danger)に一人で立ち向かうのは危ない(dangerous)わけです。
もし扇風機の羽がナイフの刃のように鋭利で尖っていればそれはdangerで、それを弄んだり、それが回っている扇風機の保護網から指を突っ込むのはdangerousです。
※実は、より正確に言うと、こういう場合はhazardという言葉を使います。地雷(danger)が埋められている場所はhazardです。この話をすると、いっそう混迷するので、これでやめておきますが、hazardに対してはhazardousというのがあります。hazardousはrisky(リスクがある)と同義語で、地雷(danger)が埋められている所(hazard)を歩くと危ない(dangerous)が、ひょっとしたら無事に通り過ぎることができるかも知れませんので。
よくわからないので具体的な理由を添えて教えて下さい
火事(そのもの)はdangerで、火事の現場に近付いたり燃え盛る火の中に入るのはdangerousです。とありますが何故ですか?
火事=炎を纏った家。熱く燃える火が家などに燃え移っているから危険だということは分かります、火事そのものが危険ということは火が危ないから、熱い火が建物を燃やしているから、だから熱くて危ないということですよね
燃え盛る火の中に入る=熱く燃えている家の中に入るということは危ないことです、熱い建物の中に入るのは燃えている火の中に飛び込むのと同然だと思います
danger=危険な物事。dangerous=危険な事柄。そう訳すのは間違いですか?
火事、つまり燃えている火は危ないのでdanger
火事に入る、つまり熱い炎の中に突っ込むのでdangerous
この違いはなんですか?この二つの危険の何処に線を引いて差別しているのでしょうか?どこに観点を置いてみると差が見えますか?
地雷はdanger そこを歩くのはdangerous
地雷そのもの、手に持てる地雷ですよね、その地雷を落とすと爆発します、爆発する物だから危ない
地雷原を歩く、爆発する地雷の地域を歩いていく、踏んでしまうと爆発して危険です
この二つの違いについてもしかすると無事に歩き切ることが出来るかもしれないから、とありますが地雷そのものを落としてしまえば爆発してしまいます、落とさなければ爆発しません、必ず落とさない保証はないはずです、落としてしまうと爆破してしまいます、地雷原を無事に渡りきる保証はありません、踏んでしまうと爆破してしまいます
扇風機の刃の話ですが鋭いとdanger=危険
回転しているのに手を入れるのはdangerous=危険
この二つの差は何ですか?
No.5
- 回答日時:
「一人で戦うのは危険だ」という意味です。
これは形式主語構文で、Itはto以下を受けているんです。
「それは危険だ、一人で戦うのは」ということです。
「危険だ」ということが言いたいので、形容詞のdangerousを叙述用法で使っています。
itはto以下を受けるの受けるとはどういう意味ですか?to以下の意味を受けるとはどういうことでしょうか?どのように解釈するといいですか?
No.4
- 回答日時:
Re:回答No.3
> 動詞が続くときはtoで結ぶとありますがdangerousは動詞ではなく形容詞なので動詞が続いていません、toで結ぶのは間違いではないですか?
動詞が続くと言った場合の動詞とは、dangerous(形容詞)のあとに続いている動詞(fight)のことですよ。この文例のfightは動詞です。
> danger to fightが間違いの理由は危険そのものと状態は別だからとありますがfight=戦いは決まって危ないものです、危ない戦いはないと思います、もしあるとすればそれは戦いとは言わないのではないでしょうか?
dangerは危険そのものを指します。危険性が含まれている状況ではdangerとは言わないんですよ。「危険がつきもの」の場合はdangerousです。danmgerではありません。
回答ありがとうございます
toについてはわかりやすくて助かりました
dangerについてですが危険そのものを指す場合と危険性が含まれている場合では英語が別になるというこですがここが少しわからないので教えて下さい
例えば回転している扇風機の羽は危ないですよね、その場合この扇風機の羽にはどちらが正しいですか?
回転してる羽は触ると怪我をしますので危険物そのものですよね、危険がつきものとなると危ない場合もあるということでしょうか??
No.3
- 回答日時:
この場合のfightは名詞ではなく、動詞です。
なので動詞が続くときはtoで結ばないといけません。もし名詞にしてIt's a dangerous fightとするとaloneが付けられません。aloneを付けるために、fightを動詞にしていると思われます。また、danger to fightにするのも不適切です。dagerは危険(そのもの)を指し、危険な状態(dangerous)とは違うからです。
There is a lot of danger in fire.のように使います。もしどうしてもdangerにしたいのなら、There is danger in fighting alone.になります。
動詞が続くときはtoで結ぶとありますがdangerousは動詞ではなく形容詞なので動詞が続いていません、toで結ぶのは間違いではないですか?
danger to fightが間違いの理由は危険そのものと状態は別だからとありますがfight=戦いは決まって危ないものです、危ない戦いはないと思います、もしあるとすればそれは戦いとは言わないのではないでしょうか?
猜疑しているのではなく戦いという以上は危険がつきもので、戦いを行うときは常に危険です、つまり戦いは危険な状態ではありませんか?
No.2
- 回答日時:
文法では、It ー toの構文といわれるものです。
Itが形式上の主語で、意味上の主語はTo fight (不定詞)になります。Aloneは副詞。
これが普通の言い方です。
It's a dangerous fightでいいのですが Aloneがうまくはいらないので
It's a dangerous fight if you go aloneとうまくAloneが使えません。
というのはAloneはこの意味では叙述的用法で使うからです。
It's danger to fightも文法的には正しいですが、SVCのCに形容詞を持ってくるのが
It toの構文では一般的です。
It is nice to meet you.
It is wonderful to meet you.
It is a surprise to meet you. surpriseは形容詞がないので名詞になります。
its dangerous fightだとaloneが上手くはいらないとありますがこの文のさいごにaloneを入れるのは間違いですか?
its dangerous fight aloneと書いた標識があると私は独りで戦うのは危ないんだなとすぐにわかるのでこの英語の何処が間違いなのか分かりません
間違いの理由として叙述的用法で使うからとありますがそれだと何かの後ろに付けているとして正しいのではないでしょうか??
No.1
- 回答日時:
fight は名詞「戦い」にも動詞「戦う」にもなります。
alone があることからも「1人で戦う」がいいでしょう。
動詞はこんなところには来ないはずで、to があることで
「戦うこと」
となって、「戦うことは」と主語になれます。
形式主語構文といって
It が to fight alone をあらかじめ表しています。
とりあえずはこの to は「〜すること」と思ってください。
不定詞の名詞的用法というものです。
回答ありがとうございます
動詞はこんなところには来ないはずとありますのでこのdangerousという名詞の後にfightという動詞が入っているのがおかしいということですか?でもこの場合のfightとは戦いの名詞ではないのでしょうか?
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