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開成中学高校や灘中学高校から 東大に多数合格しますが。
中学に入学する 12歳という年齢の時に、将来 高校を卒業する時に東大に合格するような人間を選び抜けるのでしょうか?

A 回答 (3件)

たくさんと言っても半分以下ですからね。

ただ、受検は相対評価なので、12歳で、同期に比べて圧倒的に優秀なら、その後真面目に勉強すればその差が縮まらなくたって不思議でもなんでもありませんよ。
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開成ごときはいざ知らず


灘の子は中1でセンター9割とりますよ。
そもそも灘中の入試問題は東大の二次試験を模しています。
ですから、日本最高峰の灘に限って言えば中1の時点で東大に受かる力を既に有しています。
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灘高校は、学年定員は220名で、東大の現役合格者は2016年で72名、現役合格率=72/220≒0.33、開成高校は、学年定員は400名で、東大の現役合格者は2016年で103人、現役合格率=103/400≒0.26です。


灘高校の場合は、3人に1人、開成高校の場合は、4人に1人が、東大に現役合格します。
両校共、小学校ではトップクラスの学力の生徒が入学するわけですから、基本的に地頭が良い生徒です。
きちんと指導すれば、当然ながら東大に合格するのは、それほど困難では無いでしょう。
ただし、東大の一般入試の定員は3,000人ですから、両校の定員を合わせても、660人ですから、5倍位あるわけです。
現役合格者の合計は175人ですから、両校の出身者の比率は、175/3000=0.058、つまり約6%です。
こう考えると、灘の場合は、67%、開成の場合は74%は、選び損ねていると言えなくもないです。(浪人合格者もいますし、灘の場合は医学部狙いが多いので、必ずしも東大入学を狙っているわけでは無いですけどね)
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