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3月22日に発生したロンドンテロはまず自動車で車を轢き殺し、そのあと刃物で周囲の人に襲いかかりましたが、それは秋葉原で殺傷事件を起こした加藤智大の手口と極めて似通ったもののように思えますが、なぜ加藤智大は生け捕りにされたのに、ロンドンテロの容疑者は即、射殺されたのでしょうか。

また、極めて似通った事件なのに、秋葉原は「通り魔事件」でロンドンは「テロ事件」と、呼び方が違うのでしょうか。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/2017年ロンドンテロ事件
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/秋葉原通り魔事件

質問者からの補足コメント

  • 「国それぞれ」では回答になっていません。
    イギリスやアメリカの警察は容疑者をすぐ射殺してしまう理由を知りたいのです。

    加藤智大もたくさん殺しましたが、日本の警察は生け捕りにしています。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/03/26 14:19
  • 秋葉原事件は確かに生活不満が理由で起きたものですが、海外、特に欧米で発生したらテロとして報道されるように思います。

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/03/26 17:25

A 回答 (9件)

なぜ加藤智大は生け捕りにされたのに、ロンドンテロの


容疑者は即、射殺されたのでしょうか。
  ↑
威嚇の必要性の強弱の差だと思われます。
日本の方が平和で、犯罪は少ないです。
だから射殺するまでのこともない、との
判断があったのでしょう。

それに、日本で射殺などしたら、マスコミにたたかれるし、
射殺した本人も出世が妨げられる、という事実が
あります。



極めて似通った事件なのに、秋葉原は「通り魔事件」でロンドンは
「テロ事件」と、呼び方が違うのでしょうか。
   ↑
思想的背景の有無だと思います。
方や自棄になっただけなのに対し、方やイスラム
思想が背後にあります。

秋葉原の危険性は加藤本人その人だけですが、
英国のは背後に移民とかISがおります。
恐怖の大きさが違います。
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議事堂の敷地内に侵入し、警護の警察官を殺害したから。


日本でも国会中に議事堂の敷地内に押し入って、警護の警察官を殺害すれば同様の措置が取られるでしょう。

また、イギリスとアメリカでは射殺件数が違います。
イギリスは年間1人程度ですが、アメリカは年間1,000人程度を射殺しています。これはイギリスに比べて、アメリカは銃規制が緩く、誰もが気軽に銃を携行しており、警察官が射殺される事も多くあるため、自衛手段として警官が犯人を射殺しているのだと思われます(自衛のために射殺するので、冤罪も多くある)。
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>極めて似通った事件なのに、秋葉原は「通り魔事件」でロンドンは「テロ事件」と、呼び方が違うのでしょうか。



テロリズム(英語: terrorism)とは、政治的目的(政権の奪取や政権の攪乱・破壊、政治的・外交的優位の確立、報復、活動資金の獲得、自己宣伝など[1])を達成するために、暗殺・暴行・破壊活動などの手段を行使すること、またそれを認める傾向や主張。日本語ではテロリズムを「テロ」と略し、テロリズムによる事件を「テロ事件」と呼ぶ場合が多い。またテロリズムの実施者をテロリスト(英: terrorist)と呼ぶ。
(Wikipediaより抜粋)

自分の主張に同調意見がつかないからって、ガキみたく駄々こねるのやめようよ
くっそうざいんだけど
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まずテロについて


>秋葉原事件は確かに生活不満が理由で起きたものですが、海外、特に欧米で発生したらテロとして報道されるように思います

たしかに、個々の事件の動機のかなりの部分が、生活不満によるものでしょう。そういう点では秋葉原もロンドンも同じです。ただ、それをどのようにして起こし、それが社会にどのような影響を与えるのか、特に社会不安や疑心暗鬼を引き起こすかどうかがテロかどうか判断される基準であるといえます。

たとえば、ドイツのLCCの操縦士が精神疾患から飛行機を墜落させて全員死亡という事件がありましたね。あれはテロではありません。テロでも「飛行機を墜落させて大量の犠牲者を出す」というものはたくさんありますが、ドイツの事件は、操縦士が精神的に疾患を抱えていて、結果的な行動として墜落させた、と解釈されていてテロではありません。

だから、社会与えた影響としては「操縦士のカウンセリングなどの充実」「質の維持や確保の方法」ということが中心であり、テロ対策が行われたわけでもないし、テロ組織やテロ支援国家などが「やったーー」と盛り上がったわけでもありません。

秋葉原の事件も「精神疾患」ギリギリのところであり、個人の行動が社会的に影響を与えてはいないわけですが、ロンドンの事件は2005年の同時爆破テロ以来、抑え込んできた警察当局が久しぶりにテロ実行を許したことが問題であり、逆にこのようなタイプのテロが頻発するようになると、防ぐのがかなり難しいし、これは完全にニースとドイツのトラックテロの模倣犯であることが、最大の問題であるといえます。

このように伝播して、それが社会不安を呼び起こすのがテロの本質です。ですから、秋葉原の事件はテロとはいえません。

>なぜ加藤智大は生け捕りにされたのに、ロンドンテロの容疑者は即、射殺されたのでしょうか。
これに関しては日本と外国の違い、としかいえないでしょう。

ようするに社会防衛について「実力主義を実行してい良いか否か」の社会的通念が違う、ということです。
日本は国家防衛についても「防衛のみ」に限定していますし、戦争時の法制化もされていません。個人における正当防衛の範囲も諸外国に比べれものすごく狭いのが現実です。

その代り、日本では警察権力も防衛力を最小限にしか使いませんし、生け捕りというか「射殺してもよい」という判断はまず行われません。しかし、欧米に限らず「社会不安を引き起こす犯罪は実力主義で排除する」という通念があります。特に今回のロンドンの事件はテロじゃなくても警官に切りつけ、場所も国会議事堂の前であったことから「実力によって排除しても良い」という判断がなされたわけです。
 特にテロ対策に関してはその場での射殺も含めて「断固たる措置を取る」と言っているのですから、射殺も判断の一部に過ぎないのだと思います。
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現場の判断だと思います。


ニュー南部は射程距離と命中率が練習不足も伴っていて非常に悪いです。
秋葉原で、何発か発砲すれば、誰に当たるか、分かりません。

それに比べて海外で起こっている事件やテロでは、警官側の慣れもあるでしょうし、常に訓練を続けているので腕も、銃も悪くない筈です。何人殺すか分からない凶悪犯を射殺しても社会問題にもなり難い。

それくらいの違いです。
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日本ほど警察官の銃使用に厳しい国は無いのではないでしょうか?


正当防衛ですら叩かれますし、威嚇でも批判されたり。
かつて、シージャックで射殺した時は大騒ぎでしたね。
ですから、通り魔ばかりか人質事件でも撃ち殺せば早期に解決できる場合でもやりません。
海外は自由に銃が使えるのと、死刑が無い国では処罰的に殺してしまうという説もあります。

通り魔とテロですが、秋葉原は単に生活不満とかであって、
政治や思想の案件では有りませんでした。
あそこで、内外の政治不満でもぶちまければテロとなったでしょう。
この回答への補足あり
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> ロンドンテロの容疑者は即、射殺されたのでしょうか。



爆発物を所持している可能性があったからでは。

> ロンドンは「テロ事件」と、呼び方が違うのでしょうか。

犯人がイスラム過激派に改宗していて、その思想に基づくものって判断されたから。
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日本かロンドンかの違い。

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国の文化が違うと色々違いますからね。


最終的にはそういうのだと思いますよ。
この回答への補足あり
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