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先日、群馬のスキー場にFFオートマ車のスタッドレスタイヤで行きました。
その際、初めてスリップしました。
幸い事故にはなりませんでしたが、怖くなり雪道の運転の仕方について調べました。
ですが、よく分からないので質問させて下さい。

過去の運転では、山梨·長野の中央道からアクセス良好なスキー場に行っていたので、雪道はあっても、ザ·雪山!!みたいな道路を運転することがなかったです。
今回、自分の運転で初めて冬の群馬を運転することになりました。
制限速度40㌔でしたので、それを超えなければ平気なのかなと思い、40以内で走行し、うっすら白くなっている道路の山を登り始めました。
しばらくして、何個目かのカーブを曲がると、曲がっているのだけど対向車線にいて、対向車線側の路肩に吸い込まれそうになりました。
何をどうしたかは覚えていませんが、対向車や後続車はおらず、とりあえず無事に走行車線に戻ることができました。
この横滑りがスリップってやつか!と思い、怖くなりました。
その後も慎重に走行していると、後続車が7台ぐらいピッタリくっついていて、渋滞させているのかと焦りました。
でも、さっきの事もあるのでスピードは出したくないし、よけれる場所もなく、スキー場まで残り3キロを制限速度内でお付き合いいただきました。
本当に申し訳ないと思います。
帰りは、日中お天気だったのと帰宅の車も多く、乾いた路面でゆっくり走行だったので安心でした。

長々と下手な文章の状況報告を読んでいただき、ありがとうございます。
本題は、こんな運転の私に、わかりやすく教えてください。です。

雪道の運転について検索すると、エンジンブレーキやオーバードライブやセカンドにローなどにする。など出てくるのですが…。
エンジンブレーキってアクセルを踏んでいない状態ですよね?それだけで良いんですか?
オーバードライブはシフトレバーの横のボタンを押すんですよね?メーター内が点灯している状態ですよね?
それとも、セカンドにした方が良いのですか?
同時ですか?
オーバードライブやセカンドにはいつしたら良いですか?山に突入したら?雪道になったらですか?高速道路を降りたらですか?
あ、高速道路も雪だったらですか?

それと、後続車がいっぱいになってしまって、でも避けれる場所がない時はどうしたら良いですか?
あと、私が横滑りした原因は、減速不足が可能性高いですかね?
チェーンした方が良かったんですかね?
でも、スタッドレスタイヤにチェーンするの?って声もあるし、スキー場付いて、周りの車を見てみるとキャンピングカーもセダンも軽自動車も軽トラもスタッドレスタイヤなだけでチェーンしてないし、どうしたら良いのかと。
私が、ただの下手くそ…ってことですよね…。

聞きたいこと多くて、すみません。
もう本当にアホで申し訳ないです。
なら運転するな!と言いたくなると思いますが、これからは皆様の許容範囲内の人になるべく、努めますので、どうかご教示お願いします。

A 回答 (11件中1~10件)

No7さんに賛成(他の回答を否定しているわけでは無いです)。



今回の件は、カーブを定速で走行しなかったのが原因だと思います。
カーブの手前で十分に減速して、カーブに入ったら加減速しないのが鉄則です。
意識しなかったのかもしれませんが、減速したように思えます。

エンジンブレーキも必要な時も多いのですが、過ぎたるは及ばざるが如し。
下り坂での強力なエンジンブレーキは、直線でもスピンする事があります。
必ず、フットブレーキも併用して、4輪を制動させてください。

後ろに車が繋がった時は、皆さんが言われるように見通しが良い直線道路で、
左に少し寄せてハザードを出して追い越させる。
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この回答へのお礼

しっかりと減速!
エンジンブレーキに頼りきらず!
見通しがよい直線を発見したら、追い越してもらうようにします!
ありがとうございました!

お礼日時:2017/04/01 22:49

積雪・凍結地の住人です。

圧雪路や凍結路では慣れ(経験ですね)が必須です。経験が重なると『あッ、こうゆう運転をすると滑るなッ、事故るなッ』が自然と身に付きます。また、ズルーとスリップした不気味な感触も分かるようになります。

>・・・対向車線にいて、対向車線側の路肩に吸い込まれそうになりました。

 スピードの出しすぎと無意識にした急ハンドル、急加速です。急ブレーキもスリップの原因となり意外なことにアクセルをポンと離しても滑ります。

あと、エンジンブレーキ、ギヤポジションなどは車の取扱説明書に詳細に書かれています。それと凍結路や雪道は滑るのが当たり前です。スキーやスケートのように車も滑ります。春になったので無くなりましたがTVのスタッドレスタイヤのCM、あれはプロのドライバーだからできる技です。並みの人間ではできません。

>軽自動車も軽トラもスタッドレスタイヤなだけでチェーンしてないし・・・

 当地では若い娘さんはもちろん失礼ながら小母さんでも臆することなく走っています。
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この回答へのお礼

減速と急動作に注意ですね!
そうですよね!
何事も経験ですよね!
感触が掴めるように、経験を積んでいきたいと思います!
ありがとうございました!

お礼日時:2017/04/01 22:38

こんにちは、寒冷地在住者です。


ご質問の順番とは異なるかもしれませんが・・・、

横滑りした原因は、フロントタイヤの駆動グリップ力が地面(雪面)との摩擦力の限界を超えて外側へ滑り出したからです。(上りのカーブですよね)
カーブを走行中のタイヤは地面(雪面)に対するグリップ力(摩擦力)の限界を超えてスリップしだすと、アクセルを踏んでも・ブレーキを踏んでも、カーブの外側へふくらんで(滑り出して)いきます。

外側へ滑り台を止めるには、上り坂のカーブではアクセルを緩めてグリップ力を回復する、下り坂のカーブではブレーキを緩めてグリップ力を回復するしか方法がありません。
よって、上り坂のカーブではスピードを落とさざるを得ず・下り坂ではカーブの手前で十分にスピードを落としておくしか方法がありません。
最近の車では、上り坂のスリップ回復に対しては「横滑り防止装置」、下り坂のスリップ回復に対しては「ABS」が標準化されてきており、外側へのふくらみに対してはある程度有効に作用するはずです。

後続車が増えてしまったのも状況を考えるとやむを得ないでしょう。みんなお互い様(明日は我が身?まして制限速度上限)でしょうから文句はないでしょうし、スキー場の他車はもしかしたら中に4WD車も多かったのたかもしれませんよ。

あと、下り坂ではオーバードライブを解除したほうがエンジンブレーキ減速が強くなりますし、セカンドに入れて減速するともっと減速が強く・・ローが一番強くなります。(エンジンブレーキ減速は、下り坂でフットブレーキの使い過ぎによる過熱・利き不良発生を防ぐ役目があります)
ただし、上り坂ではあまり有効ではありませんので(アクセルを放せば減速しますからね)、下り坂でうまく使い分けるのが良いと思います。

スタッドレス+チェーンは雪が急に深くなったり・埋まってしまったときの緊急手段としては当たり前ですので、用意しておくことは良いことだと思いますよ。
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この回答へのお礼

やはり、減速不足だったんですかね。
気を付けます。

お互い様って思っていただけると助かります。
スキー場へ行くなら、四駆が良いですよね…。
シフトチェンジは下り坂ですね!

チェーン買う時に、必要あるの?っていろんな人に言われたので…。良いことって言っていただけると嬉しいです。
ありがとうございました!!

お礼日時:2017/04/01 22:32

雪道、凍結路での運転は急の付く操作は絶対にダメです。


急ハンドル、急ブレーキ、急加速もダメです。
それを踏まえてですが
まずシフト、あれこれ考えずにDレンジのままにしましょう。
あなたはアクセル操作とハンドル操作に集中してください。

カーブ手前では十分に減速してください。
場合によっては20キロ以下になることもあります。
減速の際は出来るだけエンジンブレーキで行いますが
フットブレーキを使う場合はやんわりとじっくり踏んでいきます。
これらには「どこからカーブが始まるか?」を予測しながらの操作が必要になります。

登坂カーブではアクセルを踏みながら曲がりますが
仰せのように滑りやすくレーンキープができないこともあります。
ですからセンターラインギリギリを通過する気持ちでハンドル操作をしてください。
車の姿勢が変わらないからとハンドルをいっぱいまで回すと却ってスリップしやすくなります。
その際にも対向車線への少々のはみ出しは止む無しと考えてください。(対向車に気を付けて)

後続車が後ろに着いた状況で、ですが
退避帯も無いような片側一車線道路であっても
見通しの良い直線路を選んで左側に車を寄せてハザードつけてスローダウンするか停車してください。
追い抜きたい車からすればそのようにしてもらった方がありがたいです。
ただこの方法は追い越し、追い抜き禁止区間では是非が問われますが
あなたが事故抑止のために採った非常退避措置と考えましょう。

あなたがスキー場で見た他車は雪道に慣れた猛者たちです。
今まで怖い思いをしながら積雪状況や凍結状況に合わせた操作ができる人なのです。
こればかりは経験値の積み重ねでしか得られません。

慣れてしまうと積雪路、凍結路走行の緊張感がたまらない快感になります。←私ヘンタイ

たまにしか豪雪地帯に行かない人は十分にセーブした運転と操作をお勧めします。
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この回答へのお礼

未熟者は、まだDレンジのままで良いですかね。
急動作せずに、ゆっくりじっくり気を付けます!
追い越し禁止区間!
テンパりすぎて気づけてなかったです。
むしろ避けれなかったのですが、今後はそちらも気を付けます。

やはり猛者達ですよね。
そして、そうですよね!皆さんも猛者ではなかった時代があったんですよね!
私も変態になれるように、経験を積んでいきたいと思います!!
ありがとうございました!

お礼日時:2017/04/01 22:18

エンジンブレーキは文字通りエンジンを錘にしてタイヤの回転を抑える技法です。


ATの仕様によっても異なりますがトルコン式ATの場合、アクセルを戻すとエンジンからの力が止まって勢いだけで進んでいる状態になります。
車速>エンジンの回転 の状態ではエンジンはフリーになります。ちょうど自転車でペダルをこぐ足を止めている感じです。

これをシフト操作によってつなげてしまう、というのがエンジンブレーキです。
4速ATの場合、O/D-OFF で3速に、2で2速、Lで1速になります。 単純に3速より2速が、2速より1速がエンジンブレーキが強く効きます。
(その分エンジンが強制的に回されますからオーバーレブに注意、となります…最近のATなら安全装置があるのであまり心配はいらないでしょうけど)

これはフットブレーキを使わないのでブレーキの負担が心配になるような下りが延々と続くシーンとか、状況的に軽い減速をずーっっっと続けるときなどに重宝されます。

ただ雪道ではFF車の場合、あまり有効ではありません。 エンジンブレーキは4輪全部ではなく駆動輪にのみかかる、というのは判ると思います。

通常のフットブレーキは4輪にかかるものの前輪側の負担が大きくなります。ブレーキを掛けると前のめりになることから後輪が荷重が抜けるというか浮き気味になるのもイメージできるでしょう
フットブレーキのバランスはアスファルトの路面が基準になって設定されていますから雪道だとちょっと勝手が変わってきます。
雪道のカーブでスピンする、というのはブレーキやハンドル操作で後輪の荷重が抜けて路面への食いつきが減った結果・・・・後輪が横に滑ってしまったというケースが多いです。
後輪駆動だとエンジンブレーキで後輪にだけブレーキが発生するので荷重移動が後ろ寄りになります。つまり前後のブレーキバランスを変える、という点でエンジンブレーキの多用が効果的、ということです。

ところが前輪駆動車の場合・・・・駆動輪にだけブレーキがかかる、ということはフットブレーキ使用時以上に前寄りのブレーキになってしまいます。
なので雪道での使用は緩くて長時間の制動が必要、という時ぐらいになっちゃいます。

なので、現在のFF車で、ということでしたら基本的にD(アンドO/D-on)になります。
もっとも中途半端な速度で走らざるを得なくて・・・3速と4速を頻繁に行ったりきたり、というのであればO/D-offにして3速固定で運転してもらったほうがギアチェンジのショックとかが無くてスムーズに行ける、ぐらいはあるかもです。

対向車線に飛び出した、というのは右カーブですか?それとも左?
右だとケツが流れてスピンしかかった、という場面ですね・・・・左だと前輪が滑ってハンドル切っているにもかかわらず車体の向きが変わらなくてそのまま限りなくまっすぐに行っちゃった、というパターンだと思います。
・・・・・・どっちかというと左っぽいかな?

右だとするとブレーキが強すぎて後ろが浮いてしまった、左だとすると速度が速すぎてタイヤのキャパを越えた、といったところになります。
特にカーブは外側のタイヤに荷重がかかります。ブレーキとハンドルを同時だと外側の前輪に荷重が集中します。

どちらにしてももう少し手前から減速していれば、というシーンでしょうね



後続車がいっぱいになったらもう譲っちゃいましょう
路肩に寄せれるところが無かったら見通しが良くて対向車がいないところで窓から手を出して「イケイケ」でいいかと(笑)
それでも後ろについてくる、というのでしたらそれは向こうの判断でペースを落としているだけです。
ならば気にせず自分の運転に集中してください。
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この回答へのお礼

え!すごいですね!
そうです!左カーブです!
そうなんです!まっすぐ反対車線の路肩の溝に吸い込まれそうでした!
やはり減速不足ですね。

そうですね!
寄せれるところがなかったら、手を出します!
ありがとうございました!

お礼日時:2017/04/01 22:00

雪山に限らず、車の運転というのは「タイヤがどれだけ地面と摩擦で擦れ合って踏ん張れるか」です。



氷の上なら、摩擦がほとんどないので、走りだすこともできないし、曲がることも止まることもできません。逆に乾いた舗装路ならかなり摩擦が生まれて止まるのも曲がるのも楽ですし、サーキットと呼ばれるレース場の舗装は一般の道よりも摩擦力が高いので、F1などは300km/h以上のスピードで走れるわけです。

>群馬のスキー場にFFオートマ車のスタッドレスタイヤ
これだけでは、実は具体的なアドバイスはかなりむずかしいです。
FF車はたしかに4WDにくらべて、動力では劣りますが、タイヤと地面の摩擦という点では、FFも4WDも実はあまりかわりないのです。
 それよりも、車の重量や長さ、高さ、路面の温度、雪質などの様々な状況のほうが大きく影響する、と思っておいた方がいいでしょう。

これらによって、すべて「地面とタイヤの摩擦」が変わるからです。たとえば、同じ車でも1人しか乗っていない場合と、5人乗っている状態では違いが生まれます。走りだしなどは5人乗りのほうが地面によりしっかりと摩擦があるので、比較的走りだしやすいですが、そのかわりアクセルを多く踏まないと重さ分の動力が得られないので、地面が踏ん張らないとスリップになります。雪道じゃなくても砂利道などで考えれば分かりやすいと思います。

制限速度というのはあくまでも路面が乾いている状態の時の「安全だろう」という速度です。「安全」と言い切れないのは夜間もあるし、突然濡れていたり、凍結していたりすることもあるからです。
雨が降れば、大体制限足の8割が安全とされています。雪の場合は、先ほど書いたように状況によってものすごく違います。

基本的にはタイヤの摩擦(接地感といいます)を常に感じながら、そして雪の状況を考えながら走るしかありません。
そのために、雪が降る地方には道路に温度計が設置されています。以下は温度による雪の状態の目安です。
・5度以上 
雪が解け、水分を多く含むシャーベット状なので、雪に腰がなく水分も含むためスタッドレスでも滑りやすく止まりにくい。

・3度以下
温度計の高さは3度でも路面は0度近いことも多い、凍らないギリギリの雪なので、雪が締まり始めて、スタッドレスが効くようになってきている。ただし、凍結は少ない

・0度付近
凍結もありえるが、基本的には雪が締まってグリップが効きやすくなっている

・0度以下
凍結に注意が必要、とくに日中温度が上がって雪が解けたところはシャーベットが凍った雪、雪のままの雪、氷と状況が目まぐるしく変わる

・-3度以下
路面は凍結しているところが必ずある、特に日中解けたところはアイスバーンやミラーバーンに注意

・-10度以下
日中でもこの温度になると、ほとんど雪が解けないので、 むしろ雪面を信頼できるようになる

という感じです。これに加えて、その場所の状況、日中なのか夜なのか(一番危険なのは朝方と夕方の温度変化が激しい時間帯)、車の車種や乗車人数、タイヤの種類などで変化します。

雪道はハンドルやお尻、ブレーキの利き具合にあわせて、常に安全が確認できる速度まで下げるしかありません。後ろについているのが、雪になれた地元の4WDだったらどんなに頑張っても、追いつかれてしまうので、そういうのはあきらめるしかありません。
できるなら、見通しのよい直線のところでなるべく左に寄って、左ウインカーを出して減速し、後続車を先に行かせてあげてください。無理ならしなくていいです。

>エンジンブレーキやオーバードライブやセカンドにローなどにする。
ようするに雪道の運転は「地面とタイヤの摩擦」であり、簡単にいえば「滑らないようにする」ことにつきるわけです。
足で踏むブレーキ(フットブレーキ)というのは、かなり強力に効きますので、それだけでスリップすることがあります。特にカーブでの大原則は「直線部分までに減速を終え、ハンドルを切り始めたらアクセルは一定にする」ということです。これは雨の日でも同じです。そしてハンドルを戻して直進になってから、アクセルを踏んで必要なだけ加速します。

こうすることでスリップする状態を作りにくくしているのです。
エンジンブレーキはアクセルから足を離すと穏やかに減速することをいいます。エンジンブレーキはタイヤと地面の摩擦の状態で減速のスピードが変わりますので、タイヤの効きを保ちながら安全に減速するのに効果があります。ただし、減速に時間と距離が必要です。

ですから、下り坂などはセカンド、またはローにいれることで、あらかじめエンジンブレーキの効きをよくしておき、フットブレーキによるスリップの可能性を低くする効果があります。セカンドなのかローなのかは原則として登った時と同じギアーなのですが、分からないことも多いですよね。
目安としては、普通の山道の下りならセカンド、標識で「急こう配○○%」と出ていたら、ローを選択してもいいぐらいです。高速道路では普通の人は使いません。

オーバードライブというのは、4速です。日本の自動車のオートマのギアは1速・2速・3速が基本で3速がドライブ(Dレンジ)とされています。4速目はオーバードライブ、つまりドライブよりも上のギアという意味で、オーバードライブをOFFにする(ランプが点灯する)と1・2・3速のなかで移動して、4速目まで来なくなります。ですから、高速道路の出口などの下りではoffにしてエンジンブレーキを強く効かせる人もいます。

オーバードライブがついているなら、下り坂はまずoffそのうえで、さらにエンジンブレーキの効きをよくしたいならセカンドです。ローにすることは実際にはほとんどないでしょう。

雪道の練習をするには「常にタイヤの接地状況を感じること」です。たとえば雨の日「あ、今水たまりを踏んだ」とか「白線の上でスリップした」「駐車場の路面はハンドルが軽く回る(その分摩擦が低いのでスリップしやすい)」というようなことを感じられるかどうか、です。

こういうことを日常的に感じていると、雪道でもすぐに「あれ、なんかハンドルが軽い(スリップしやすくなっている)」と分かるようになります。これが分かれば、安心できるスピードまで落とせばよいわけです。
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この回答へのお礼

そうですよね。
状況は多種多様ですよね。

温度計!いつも、今日は寒いね~。なんて能天気な発想しかしてなかったです!
そんな意味があって設置されているんですね!
今までは0~2度くらいでしたので、運良く無事に運転出来ていたんですね!
今回は-9度の朝6時半頃でしたので、要注意ですね!

シフトチェンジとタイヤの設置状況は経験値を積むってことですね!
設置状況も駐車場のギュルギュルーが嫌だな。ぐらいしか気付けてなかったので、これからは色々と意識しながら運転したいと思います!
ありがとうございました!!

お礼日時:2017/04/01 21:50

雪道走行は、級の付くことをしないのが鉄則


急ハンドル・急ブレーキ・急加速
制限速度が有っても 滑る恐れがあるのでご自身が安心できる速度で走る事
後続車が並んでも 横に寄れるところが有れば ウインカー出して 先を譲るとか
横によるところが無ければ そのまま走り続けましょう 慣れた人は、抜かせる場所で反対車線から追い越して行きますよ。

FFは、エンジンで重量が掛かるぜんりん駆動なのでトラクション(タイヤを路面に押し付ける力)が掛かるので 効率よくスリップもし難いのですが 反面 エンジンブレーキを強く掛けると 前輪が滑り 進行方向(向き)が変わってしまいます。
CVTやATでも 低いギア 2速等ギア比が低い状態で 急にアクセルOFFにすると
強いエンジンブレーキになるので 滑る原因になります。
アクセルOFFも急でなく 落ちついで脚を放す感じでやってみてください
ゆっくりアクセルから脚を放し ブレーキペダルを ポンピング 弱めに数回に分けて踏み 速度を落とすようにします。

FF車の後輪は、トラクション(タイヤを路面に押し付ける力)が少なないので ブレーキを掛けた時に スタドレスタイヤが雪道を食いつく力が弱く 後輪から滑ることが有ります。なので トランクに ホームセンターで売ってる砂袋 10kgを2個とか3個積んでトラクションを増やすと ブレーキの効きが確実になり 滑り難くできます 雪国の人は常識的に行ってます。

ハンドリング 
カーブで切ったハンドルは、手で回して戻すより アクセルを踏んで進むことで 真っ直ぐに戻ろうとするので
その力を利用して ハンドルに手を添えて 滑らす程度で 真っ直ぐになるのを待つ感じでやってみてください。 空いてる駐車場などでやってみてください。

シフトについて
OD(オーバードライブ)は、高速巡航などで使う一番高い(速い)ギアです。雪日には、関係ないです。 高速道でのエンジンブレーキ アクセルOFFでも足らない時
ODスイッチをOFFにすれば 1速ギアを落とすことが出来るんです。
5速ATなら 4速になるという事です。
あと シフトレバーで 3や2と有れば そのギア比へ落とせます。これは、レバー操作で手動操作です。エンジン回転数とその時の車速に合わせて減速しないと エンジンブレーキが強すぎ ロック状態にもなります
シフトダウンのタイミングや速度は、日ごろアスファルト道路で 練習 どんな感じ効くのかを体感し感じ取って 身体で覚えてから使用してください。

高速道の降りる際 IC出口へ入る際 ODスイッチOFFで 出口レーンへ左へ寄り侵入 ICのカーブによって シフトダウンしていけば フットブレーキ使わずに行けますよ そういった練習をしてみてください。

雪道で 2速発進などは、 アイスバーン(路面が氷っている)など 1速(ロー)からの発進では、ギアが低すぎてスピンしやすいので ギア比が少し高く滑りにくい2速を使え言うことで 発進時滑る時に使います。 滑らなければ 2速発進などしなくてOK

チェーンを付ければ 雪道は、しっかり雪をかき走りますが 乗り心地がたがたで 車も傷めます また 路面状況や標高 日陰・日中や夜などで 何処でチェーン装着して どのタイミングで外すかも判断できないと 大変です。 チェーンの脱着にも経験が必要です。
自分もFFで スキー行ってましたが スタッドレスで十分です チェーンなど必要ありません。
スキー場までの道は、除雪が行き届いているし 交通量も有るので 慎重にアクセル踏んで行けばまず大丈夫です。
スタッドレスタイヤは、ゴム質劣化すると 山が残っていても ゴムが硬化して滑るようになります これも重要

BSブリザックなら 7年経過していても大丈夫
ヨコハマ・ダンロップで 3年 4年目は滑ると言われてます交換です。
グッドイヤーでも 3年限界でしょうか
TOYOは、知りません お薦めしません
アジアンタイヤ ナンカン・フェデラル・ハンコック 2年位3年目は交換した方が良いです。距離乗る人にはお薦め BSブリザックの半額以下で買え2年は、滑らない

その他のアジアンタイヤメーカー とカー用品店のオリジナルスタッドレス 購入直後から滑ると言われてます お薦めしません

雪道の練習やテクニックと言う前に エンジンブレーキの掛け方使い方を 学んでください エンジンブレーキを使うことで フットブレーキの使用頻度が減り 惰性走行を有効に使え 燃費も延びますよ
後は、雨の山道も アクセル・ブレーキ・シフトダウン・ハンドリングの練習をして滑らない様に 自身を付けなければ 雪日など安心して走れません

※肩の力を抜いて 練習してみてください。
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この回答へのお礼

タイヤ!!盲点でした!
ダンロップショップでダンロップを購入したので、タイヤ交換もいつもお願いしていて、今回も[まだ大丈夫です]確認はしたのですが、山の話ってことですね。
タイヤ買いかえます。

カーブのハンドルも自分で戻さないといけないんだ!と思ってました!
シフトチェンジも練習します。
ありがとうございました!!

お礼日時:2017/04/01 21:29

ABSは付いてないの?



>曲がっているのだけど対向車線にいて、対向車線側の路肩に吸い込まれそうになりました。
スピード出し過ぎか、ABSのない車でのブレーキの踏み過ぎかも。
スタッドレスでもブレーキ踏んでロックさせると「カス」ですからね。
ABSがついてるのなら、ちょっと滑っただけで大袈裟に騒いでるだけかも。

下りだけですよ、オーバードライブ、2に入れるのはね。

スタッドレスにチェーンはいらない派です。
巻いたこともないかな。
ただ、きつい登り坂で止まってしまうと発進できないからね。
同乗者に押してもらって発進しますね。

>私が、ただの下手くそ…ってことですよね…。
そうね。へたくそというより、経験不足ということですね。
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この回答へのお礼

そうなんです!
初めての事なので大袈裟になってます。
将来、あの時の自分はテンパり過ぎてたなーって、懐かしく思える日がくることを祈り、経験を積んでいきたいと思います!
やっぱり減速が足りなかったですかね…。
ありがとうございました!

お礼日時:2017/04/01 21:09

元走り屋じーさんです。



道路は「速く走らないといけない」という固定観念は捨てましょう。

後ろからあおってくる車がいるなら、「どうぞお先に死に急いで事故ってください」ということで、
左ウィンカーを出して左に寄って抜かさせましょう。

私のように「おお、勝負なら受けて立つ!」みたいなことをして電柱にボカーン、見たいなアホはしないこと。

あと、スタッドレスの語源はスタッド(鋲、スパイク)の無いタイヤということで、
「滑りやすいがノーマルよりはまし」という意味です。
スパイクタイヤなら結構無理できるけど、今は売ってません。

また、1氏が仰る通り、スタッドレスにチェーンを巻く「併用」は普通にあります。
スタッドレスでも滑るものは滑る。

ということで、「死にたいやつはどうぞ勝手にお死にください」という仏の心でゆっくり運転してください。

がんばれー!
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この回答へのお礼

速く走らなくて良いんですね!
スキー場に行きたいのに、恐怖が勝ってしまっていたので、応援ありがとうございます!!
最近、涙もろいのでジワリでした!!
本当にありがとうございました!!

お礼日時:2017/04/01 20:59

①エンジンブレーキはセカンド、ローにするやつです。

坂道で減速する際に使用します。

②オーバードライブはレバーの横についているもの。雪道になったら押します。

③雪道でも基本的には「ドライブ」走行です。(高速でやってしまったらとんでも無い事になります)

④避けれる場所があるところまで我慢してもらうしかないです。
(初心者マークをつけるといいでしょう。初心者期間をこえていても罰せられません。
 知らない道にいくと私はつけます。)

⑤スタッドレスにもチェーンはします、状況によります。

⑥一概に貴方の技術・知識不足だけでかたづけられる問題ではありません。
 事実、東北在住で雪道に慣れているはずの私でも雪道は怖いですし、車の種類や
 二・四輪駆動車の違いによっても変わってきます。


最後に質問が多い場合、箇条書きにし、番号を振ってくれるとありがたいです。
番号だけ記載し、あとは回答だけ書き込めばOKで回答者は楽です。
参考になさってください。

長文乱文失礼しました。
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この回答へのお礼

おぉ!初心者マーク!そうですよね!
付けます付けます!
そんな作戦があったとは!
ありがとうございます!!

自分の事でいっぱいいっぱいで回答者様の気持ちになれてなかったです。
すみません。
質問の出し方も教えていただき、本当にありがとうございました!

お礼日時:2017/04/01 20:52

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