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横滑り防止機能について

今年の冬に横滑り防止機能のないタントで下り坂を走行中に突然リアが滑り出しそのまま半回転(約180度)しました。
道路は雪が少し積もっている程度ですが、おそらくアイスバーンになっていたと思われます。
その日の気温は覚えていませんが、当地は冬マイナス10度程度まで冷えます。
出していた速度は30キロ程度だと思います。
物凄くゆっくり走っていたにも関わらず、回転したのでビックリしました。
タイヤはブリヂストンのスタッドレスタイヤで、一年しか使っていない新しい物です。
早朝の雪道なので本当に物凄くゆっくり走っていました。
道幅は軽自動車どうしがようやくすれ違える程の狭い道路で、もし40キロ以上出していたらそのまま川に落っこちていました。

ちょうどその頃に、友達が同じように回転してしまい命を落としてしまいました。
本当にアイスバーンは怖いです。

それで、質問なのですが

横滑り防止装置の付いている車は、アイスバーンでも制御可能になるのでしょうか?絶対回転しませんか?
お手数をおかけしますが、詳しい方からのご意見を聞かせてもらえたら有り難いです。よろしくお願い致します。m(_ _)m

A 回答 (12件中1~10件)

タイヤが滑り出したら4WDだろうと横滑り防止装置が付いていようと制御は出来ません。


雪道ではタイヤが滑らないように運転することが大事です。
たとえ30キロでもタイヤの回転が止まれば滑りますよ。
昔のスパイクタイヤは氷に食い込んでたから滑りにくかったんですけど。
タイヤがロックしてもタイヤに地面からの力が加わっていれば横滑り防止装置は作動しますABSも同じです。
滑ったら何をしても車は制御できません。
ブレーキを踏まない運転がアイスバーンには求められます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。m(_ _)m
カーブ手前で20キロ程度まで減速するしかなさそうですね^^;

お礼日時:2023/12/19 17:33

あくまで「対応可能な範囲内」だよ。


それを超えたら制御不可能。
それはどんな機械にも付きまとう宿命。
二重三重の安全対策が施される商業旅客機でさえ、姿勢が安全範囲を外れれば制御は極めて困難になるしそのままアンコントロールになる確率が高い。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。m(_ _)m
皆様からの詳しいご説明が大変勉強になりました。素人なので余り理解出来ていないと思いますが、横滑り防止装置は余り当てに出来ない事が分かりました。ないよりはマシかな?程度に思って、安全運転を益々心がけようと思います。皆様とても素晴らしいご回答誠にありがとうございました。m(_ _)m

お礼日時:2023/12/19 19:46

アイスバーンは原則どんな装置でもお手上げです。


完全に・・ではありませんが、アイスバーンでも得られる摩擦力の範囲内でしか対応できません。
絶対、なんてことはそれこそ絶対あり得ません。
タイヤのグリップは縦グリップ(駆動に使う)、と横グリップ(横滑りに耐える)があります、その合計値は常に一定なんです。
ということは縦グリップを使えば(駆動力をかければ)横グリップが小さくなる(横滑りしやすくなる)。
後輪駆動車でカーブ走行中は前後同じ遠心力の場合でも、駆動力をかけていれば横グリップが小さい後輪が先に横滑り、そのまま駆動すればスピンになります。
その前に後輪を一瞬ブレーキ(縦グリップを使わない)、で横グリップは確保でければ横滑りがなくなり、スピンには至りません。
四輪駆動の場合は、四輪とも駆動しているので、ほぼ同時に横滑りはじめます、スピンには至りません、がカーブの走行ラインは膨らみます。
後輪の駆動力を大きくすれば、横グリップがより小さくなり大きく滑れば、カーブラインが膨らむのを防止できるのかも?。
単に横滑り防止、ではなく横滑りで大きな姿勢変化の防止、装置なんです。
アイスバーンでの走行は、静安定が原則です、超スロー、タイヤのグリップ限界範囲内での走行、時速30Km、どころか人が歩く速度以下、それでも滑り出せばアウトと思うほうが・・・・。
に対して横滑り防止機能による姿勢制御は動安定なんです、タイヤのグリップが小さい路面では使いようがありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。m(_ _)m
四輪駆動が良いんですね。次の車は四輪を探してみようと思います!

お礼日時:2023/12/19 17:32

アイスバーン上では横滑り防止装置なんて慰み程度です。


滑るときは何がついていても滑りますから。
雪国で生活したことがある人なら、凍結路面を我が物顔で爆走する四駆車が突然スピンして路外に吹っ飛んでいくのを見たことがあると思います。駆動方式は発進時以外はほとんど同条件で大した差は無いです。
スピンし始めてコントロールできないと見極めたら、全力でブレーキングするのが一番早く止まれるようです。下手にカウントステア(逆ハンドル)当てようなんてすると右に左に蛇行したあげくに大スピンしてさらなる被害を出すそうです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。m(_ _)m
確かに、下り坂の場合、歩くスピード以下で走行している車でも、ズルズル滑っていく車を見た事があります。下り坂は恐ろしいですね。

滑った時はブレーキが一番なんですね。ありがとうございます。(^^)

お礼日時:2023/12/19 17:30

>横滑り防止装置の付いている車は、アイスバーンでも制御可能になるのでしょうか?絶対回転しませんか?


アイスバーンには無力です。
トランクションコントロールもABSも横滑り防止装置も補助機能でしかない。
スピン防止は出来ません。

アイスバーンに対応するのはスパイクタイヤが一番で、スタッドレスでは少しマジなだけです。
だから、慣れる練習が必要。
全ての補助装置を停めて、安全な場所で滑らしての安定走行する練習を。
多くの人はそこまでする必要が無いが、寒冷地で生活するには練習して置くことを進めます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。m(_ _)m
長年毎年雪道を走っていますが、滑ったのは生まれて初めてです。
完璧に雪の下に埋もれている道路がアイススケート上のように凍っていないとあの速度で制御不可能な感じにはならないと思うので、よほど悪条件が重なって出来たアイスバーンだったのかなと思います。
ただ、今後も同じようなことになりかねないので、やはり下のカーブは20キロ台まで減速が肝心かなと思いました^^;

お礼日時:2023/12/19 17:26

アイスバーン 等の超低μ路面ではタイヤは簡単 にグリップ限界を超えます。

ところで、横滑り防止機能は滑っていないタイヤ(この場合フロント)にブレーキを掛けて車の回転モーメントを0方向に制御する訳ですが。アイスバーンの路面ではフロントに残ったグリップではブレーキ制御が入った瞬間にタイヤが滑る確率が高いです。つまり、路面の状態によっては横滑り防止機能はあまり期待できないです。ABSとの協調制御がされていれば姿勢制御できるかもしれませんが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。m(_ _)m
横滑り防止装置は余り当てに出来なさそうですね。
それよりも下り坂の場合、カーブ手前で20キロ程度まで減速するのが最善っぽいですね^^;

お礼日時:2023/12/19 17:22

絶対に回転しないというわけではないと思いますが、横滑り防止装置というのは、駆動輪、FF式ですとフロントエンジン・フロントドライブですの前輪の左右どちらかのタイヤが空転した時にアクセルペダルを調整し出力を落としたりする制御ですので、多少効果はあるかとは思います。



近年の車はFF式が主流ですが、FF式は直進安定性に優れるので、運転があまり上手くない人がハンドル操作で車線変更した大雨の時とかに横滑り防止装置が作動して、事故になる確率を下げる感じがあります。

この為、新車生産車には2012年に義務化されたと思いますが、中古車を買う場合とかに必ず横滑り防止装置を搭載しているのか? を確認して買う人がほとんどかなあ~ と思います。

ただ、車種によってはオフにしたいのに物理的なスイッチがないというものもあり、雪国ですとスタックした時にオフにしないと抜け出せなくと言うデメリットも存在しています。

今回の場合、片方のタイヤが空転した事でもう片方が駆動する事で斜めになっていったかと想像しますので、横滑り防止装置のない車種で雪道を走った事も原因だと思うので、ないよりはあった方がマシだとは思います。

ただ、アイスバーンというのは、車の運転のうまい人でもかなりシビアなアクセルワークをしますので、経験等がないと事故になる人は事故になると思います。

毎年、福井などの大雪となった時にワイドショーに横滑り防止装置を搭載している車が曲がり切れずにぶつかるシーンの動画とかよく出ています。

昔、煽り運転で外車などをディーラーで借りてそのまま県外とかの高速道路を走り廻って、煽り運転しまくり、最終的に逮捕されて破産もされた人がワイドショーに出ていたと思います。

激しく車線変更して、煽った車の前に出て無理やり停止させるシーンがあり、あんな感じで激しく車線変更した時とかに横滑り防止装置を搭載している車だと事故になりづらい感じ。

ただ、アイスバーン自体が一瞬でコントロールを失うとかあるので、横滑り防止装置を搭載している車でも運転者によっては事故もあるかと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。m(_ _)m
走る時間帯が夜中なのと、雪が道路に積もっていますので、アイスバーンである事がわからない感じです。これからは、冬の山道のカーブは、20キロ程度まで下げるしかなさそうですね^^;

お礼日時:2023/12/19 17:20

横滑り防止装置(ESC)は、カーブを曲がるときに車が外側に膨らむアンダーステア、カーブを曲がるときに内側に巻き込むオーバーステアなどを抑える機能です。



その横滑りした場所はカーブでしたか? 直進でしたか?
直進にも関わらず横滑りしたのでしたら、防ぎようは無いと思います。

タントはFF車ですよね?
恐らく、アイスバーンの上を走行していた時は、四輪ともグリップ力は極めて少ない、滑っているような感じではなかったかと思います。
それが、前輪がアイスバーンから抜けてグリップ力を取り戻したときに、
後輪はまだアイスバーンの中でグリップ力が無く、
つんのめるような感じで車体が転回したのではないかと思います。

先に回答しましたが、このような状況下だとしたら、例え車に横滑り防止機能が付いていたとしても、避けきれなかったと思います。
もしABS四駆でしたら、或いは防げたかもしれません。

凍結した下り坂は、時速30Kmでもまだ速度が速いでしょう。
もっと減速していても良いと思います。
事故が無くて、良かったですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。m(_ _)m
カーブ走行中に突然回転し出しました。雪道ですので、カーブ手前で十分減速してからカーブ突入ですので、途中でブレーキは踏んでいないと思います。

お礼日時:2023/12/19 17:16

あくまでも『防止』ですから絶対ではありませんよ。

まずはちゃんと言葉の意味を理解しましょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。m(_ _)m
元整備士の会社の人が絶対大丈夫みたいな感じで言っていたのですが、やっぱりそうですよね^^;

お礼日時:2023/12/19 17:13

>アイスバーンでも制御可能になるのでしょうか?


人間よりも早く感知するだけで スピードが適正でなければ同じです。
30キロで曲がれるカーブを40キロで曲がろうとしても物理的に不可能です 許容範囲での制御、補助です。

氷っていれば ゴムで走ってるので 滑って当然です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。m(_ _)m

お礼日時:2023/12/19 17:12

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