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日本人と遺伝子的に遠い人種はコーカソイド系?ネグロイド系?

生物多様性の話を聞いてふと疑問に思いました
日本人と遺伝子的に異なる人種はどの人種になるのでしょうか?

生物学的条件に限定すれば、
多様な遺伝子を持っていた方が環境に適応しやすいということですが、
モンゴロイド系日本人と相性の良い人種ってあるんでしょうか?
(差別的な意図は全くありません)

A 回答 (4件)

確かに平均値が意味を持つならば、人類発祥の地に居残った


黒人が遠いですが、宝来先生の遺伝子系統樹を見る限り、
「日本人種」という生物的種はなく、遺伝子系統樹の
ほとんどの枝に、日本人は現れていました=雑種なのです。

ただ、人類の主な「機能」は、肉体的なものではなく
生後の刺激によって形成される精神的なものが中心です
ので、遺伝的な系統よりも、文化的な系統(遊牧民(B型)
やジャポニカ米稲作農耕民(A型)、狩猟採集民(O型)、
あるいは大陸型(我が強い)や島国型(妥協的))の方が、
相性に関係あるでしょう。
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ほぼ Wikipedia の受け売りで:



ヒトの遺伝子多様性はそれほど大きくないようなので, 「多様な遺伝子を持っていた方が環境に適応しやすい」としても「相性」はほとんどないと思います. 進化的にはアフリカを出てからコーカソイドやモンゴロイドなどに分化したという説が有力で, これに従えばコーカソイドよりもネグロイドの方がモンゴロイドからは遠いということになります.
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この回答へのお礼

モンゴロイドとネグロイドが遠いんですね
ありがとうございました!

お礼日時:2017/04/05 09:21

遺伝子は個人個人で当然異なっています。

 もし、人類すべての遺伝子が同じだとすれば、世界中に同じ顔で同じ性格で、何もかも同じなワンパターンの人間しか存在しなくなります。 但し、どんな人種でも遺伝子の差はせいぜい0.012%しかないと言うのも事実です。 諸説ありますが、人類はネグロイド→コーカソイド→モンゴロイドの順に進化したと言う説もあります。 この説が正しければ、日本人から遺伝子的に一番遠いのはネグロイドと言うことになります。
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この回答へのお礼

その進化の説が正しければ、
モンゴロイドとネグロイドが遺伝子的に開きがあるのですね
生物学的条件に限れば、
日本人と違う人種がパートナーとなるのが相対的に有利と言えますね

日本人同士でも、血縁が遠いほど有利ということですよね?

お礼日時:2017/04/05 09:19

現在、地球上に存在するヒト(ホモ・サピエンス)は一種類です。


遺伝子が異なる種は存現存しません。白人系も黒人系も同じヒトです。
イヌで言えば、シバイヌだけで、シェパードやアキタイヌはいないということです。
だから、相性などもまったく関係ありません。
遺伝子的に異なる人種は、新人の仲間であるネアンデルタール人などでしょう。
ゴリラも結構遺伝子的には近いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
人間の場合、姿形や性格が異なるように、
多少遺伝子も異なっているようです

日本人と他の人種の遺伝子の開きの大きさについてはいかがでしょうか?

お礼日時:2017/04/05 09:14

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