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現在USの単独の軍事、その他の北朝鮮への攻撃の可能性が高まっています。USは中国に北朝鮮の逸脱した行動を抑止するよう働きかけている一方、それが現実しないならUS独自の行動を起こすという考えのようです。
そうすると中国としては北朝鮮がコントロール出来ないと思えるなら、米軍が行動を取る前に北朝鮮に入り込み北朝鮮を潰してしまうほうが、米軍が入り込んできて北朝鮮を潰すよりは先々有利と考えないのかなとおもいました。このあたり皆さんどう思いになりますでしょうか。

A 回答 (6件)

トランプ、習近平会談の合意事項に、


「米国の対中貿易赤字削減に向けた「100日計画」の策定に合意」と言うのが
あります。

詰まり、「100日の間に、貿易不均衡の対策を策定する。」と言う事です。

私は、この中に、北朝鮮問題が含まれている、と思っています。

トランプは、綺麗ごとを置いておいて、中国が北朝鮮非核化に対する明確な
影響力を発揮する事と為替操作国、制裁関税を、リンクさせた、と思っています。

最終的に、中国は、石油を止めるかも知れません。

それをトランプは待っています。
100日間は。

中国が失敗すれば、米国は、北を攻撃する可能性が大きい。
中国は、そのとき自分たちが北朝鮮を止められなかったので、
正面切って、米国に反対できないでしょう。

勿論、不要な荷物を、米国は背負うつもりは無いので、中国の傀儡政権は
許容するでしょうが、今の金一族は、一掃されるでしょう。

金一族は、中国に亡命するかも知れません。
他に行くところがないからです。

最近、私は、そんな妄想をしています。
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この回答へのお礼

「100日の間に、貿易不均衡の対策を策定する。」
これに関してはアメリカは為替操作国認定というカードを持っているので、それを猶予したというで北朝鮮の対応も迫っているのは確かでしょうけど、別件扱いだという意見もありますよね。

お礼日時:2017/05/30 07:12

大丈夫ですよ。


戦争になるかもしれない、と思わせることが、日本を除く関係国、
すなわち、中国、朝鮮半島、米国の思惑ですから。
戦争にしたくないのも、日本を除く関係国なんです。
別に日本が戦争を望んでいるわけではありません。
戦争が始まると上記の国も含めヨーロッパもアジアも中東も
世界中が困ります。いうまでもなく、中国も、朝鮮半島の国もです。

繰り返しになりますが、戦争が、起こるよ、起こるかもしれないよ、
と思わせることが第一なのです。
それにのっかてしまうのは、一部のマスコミと、政治勢力だけで、
現在の政府は冷静ですので問題はないです。

北への攻撃の可能性も高まっていませんので安心して下さい。
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この回答へのお礼

USもすべてがテーブルの上といっているわけで、攻撃したときの周りの影響も知っているでしょうからそういった駆け引きはあるでしょうね。ただUS本土への攻撃可能か、核開発するかはやはりUS国民を守るという観点から、そこにラインを引いていることは違いないと思います。またトランプさんもそうだけど正恩も読めないところがあってこの強い圧力でも何かしでかしてしまうのではないかという不測の事態がありえるかもと思います。

マスコミや周辺評論家、一部の政治家は確かに少し煽っている部分もありますが、政府、政治家も戦争は起こりませんとは言えませんし、万が一の事態はその確率がある程度低くても想定しなくてはいけないので、心構えを持たす必要はありますので、誇張的なのはある程度仕方ないと思ってます。

お礼日時:2017/04/19 00:44

ワタシもその可能性の方が高いと、常々


考えていました。

今の北朝鮮は、中国とあまり上手く行っていません。
だから、中国としては、この機会に、首をすげ替え
親中政権を打ち立てたい、と考えていると
思います。

問題は、それが出来るか、です。

金正恩の周りは、世界最大規模の特殊部隊である
第八軍団がガードしています。

よほど上手くやらないと、北を敵にするだけに
終わる可能性もあります。

また、米国の承認、少なくとも黙認が必要です。
それを取りつけることが出来るかも
問題です。
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この回答へのお礼

なるほど。そんなに容易なことではないのですね。。。内政の乱れとかに漬け込むのをまってというのが本当はやりやすくなるのかな。正男をキープしておきたかったとは思ってるでしょうね。

お礼日時:2017/04/17 11:30

共同通信によると、中国人民解放軍の作戦専門家が軍事演習に関する最近の文書で、北朝鮮を米国に次ぐ「中国の脅威」と位置付けている。

共同通信は「北朝鮮は外交的には依然、中国の『友好国』だが、核・ミサイル開発などにより軍事的には『仮想敵』に匹敵する脅威と見なしていることを示唆している」と伝えている。 文書は16年5月発行の仮想敵に備えた戦時演習ガイドラインで、このなかの情勢分析で「五つの潜在的脅威」として米国にまず言及。2番目に北朝鮮を挙げ「核保有国を宣言し、多くの核施設をわが国との国境近辺に設けて中国を“人質化”している。いったん戦争が起きれば中国の東北地方や華北地方に巨大な脅威となる」と強い警戒心をむき出しにしている。 北朝鮮が中国の潜在敵国だと言うことは金正日の時代から言われていたが、金正日よりもさらに中国の言うことを聞かない金正恩を中国が排除したいと思わないわけがない。 国際世論も納得するような口実さえ見つかれば、中国が北朝鮮に侵攻することは十分あり得る。
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この回答へのお礼

正恩になってから中国とのパイプ役の人も処刑されたり、本人も中国に挨拶にも行ってないようですから、更に軍事施設の状態がそうで、核を持つと脅しも効くとなれば敵視しないわけには行かないみたいですね。ありがとうございました。

お礼日時:2017/04/16 11:00

中国は、直接アメリカと対峙する事は何として避けたい。

緩衝地帯としても北朝鮮は温存しておきたい。
となると、アメリカが北朝鮮を攻撃する前に、金政権を転覆、中国がコントロール可能な傀儡政権を樹立する事。

人民軍幹部は、金政権に忠実を誓ってはいても明日は我が身。
となると、中国の工作員による人民軍のクーデターと言うシナリオの可能性は高いと見ます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。表向きに潰せないから裏で工作するシナリオですね。そういう意味では正男を生かしておくべきだったとおもっているでしょうね。

日本としてはやはりあの土地は中国の傘下よりも、日米の傘下のほうが断然やりやすいだろうと思えるわけで、先手を打つかもしれない中国の動きが大変気になります。

お礼日時:2017/04/16 08:34

北朝鮮と中国は、日本と米国のような安全保障条約を結んでいるので、流石にそれは出来ないでしょう。


仮にやったとしても、中国が嫌がっている「国境を接して米軍と対峙する」ことになりますよね。
現在、ロシアも再度引き込み、話し合いの場を作ろうとしているようです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。あっそうか、安全保障条約があるのですね。そういえば思い出しました。だから米軍が入りこんだとき中国が介入せざる負えないので、実質米中戦争になるというシナリオも聞きますね。中国も人権侵害などかなり逸脱をしたところもありますので、、、

お礼日時:2017/04/16 07:11

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