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例えばですが剣道だと、相手の攻撃を受けて(アザとか)負傷しながらやったり、体の汗が拭けないなど衛生的に悪いのになぜああいうスポーツやるんでしょうか。。

質問者からの補足コメント

  • 今部活選びに悩んでる大学生です。スポーツは好きですが、こういう危険を伴うスポーツって一体何なんだろうって感じるようになってしまいました。

      補足日時:2017/04/20 09:03
  • 体を鍛えたい、健康オタクになりたい、という趣旨なら体育系部活入るのは止めるべきでしょうかね。。

    自分で家で筋トレですかね。。
    とりあえず大学では部活活動は色々大切と聞くのでより良い人間関係築くために文化部に入ろう考えてます。

      補足日時:2017/04/20 09:09

A 回答 (10件)

まああなたの場合健康になりたい、っていうのが第一にあるということですかね?


そのためにやるのになぜ怪我をしなければいけないのか、という。

たとえば、他にもコンタクトスポーツ
バスケットボールや、サッカーでもハードな接触プレーによるけがは付き物
ラグビー部なんかも鎖骨の一本、肋骨の一本折れてるやつがいても「よくあること」
相撲部なんかも額から血を流していることもザラ
むしろ防具もない分、無防備に外からの怪我をするかと思います。

汗はすぐ拭かないとバクテリアが分解して臭くはなりますが。
それでも衛生というだけなら、たとえば怪我をしたまま泥の中をころげることもある
ラグビーやサッカーはどうかというと…?

野球だってボールがあたることもあるし
陸ホッケーやラクロスでスティックによる事故もあり…
テニスでもラケットが当たった、ボールを踏んだ‥事故ってありますねぇ。

剣道で一番危険なのは、アザや防具の臭いより「熱中症」でしょうね。

どうしても昔ながらの伝統や経験にのっとって練習しますから
今の時代の暑さの中で「我慢」や「忍耐」が心を鍛えるという文化のなかで
まあそういう危険はあると思います。

事故が多いのは柔道。

多くの競技は「強くなりたい」「その競技が好き(やって楽しい、見てやりたくなった、かっこいい)」
などが最初のきっかけでしょうから
それぐらいはむしろ嬉しい痛みというところでしょう

そもそもハードに体を鍛えると、かえって寿命が縮むという研究結果もあるぐらいですから
筋トレもやりすぎれば自分の体を壊しますね。


ほどほどに汗を流したいなら、非公認のスポーツサークル。「運動部」ではなくサークルで
週数回練習しているようなテニスやバドとか、運動やってるサークル。

個人競技に徹したいなら、陸上部というのもありますね。

あとはダンス系の部。ただダンスもジャンルによっては危険だったり
団体で踊るときに失敗してぶつかったりは多少あるかもしれませんが…
それ以外は「自分が」怪我をするって形かな。

健康オタクとしてのトレーニングならフィットネスクラブが一番でしょう。
学生会員とかなら、部費とかいろいろ部活でかかる費用を考えれば入れるでしょうし
市の体育館やスポーツジムなどなら安価なコースがある場合もあります。

ただ、現実にじゃあ体を鍛えて健康や生命に寄与しないのかといわれたら
そうですね例えば災害時とか、戦乱とか何か真剣に逃げなきゃならんとき。
痛みを抱えながら動ける体、動く経験を積んでたほうが
たとえばまあ頑張れるかなっていうのはあるかもしれませんね。
どこまでは大丈夫か、とか。
足をくじいていようが何十キロ歩かなきゃいけないこともあるだろうし
擦過傷つくりながらがれきの下から這出さないといけないこともあるだろうし。

体育会系のノリの文化部だと吹奏楽部があります。
ただまあ衛生面はやっぱりどうかなとは思いますがw
学校に寄っては演劇部、合唱部も厳しいところがあるかな。
競技かるた部…
工学部系なら大学生のロボコン的なところに出てるところとか
「中身は厳しい」部もあったりするかと。

私はまあ通学の革靴の靴ずれや就活のパンプスでの靴ずれには悩みましたが
幼少期からやりたくでやれなかったバレエを自分のお給料でやっと習えた時に
ものすごくのめりこみました
トウシューズで足の皮がはがれて、まさに漫画みたいに血のしみ出た時も
痛みよりもそこまで踊りを練習できる喜びが勝っていました。

別に健康のため、というのは一つの価値観ですから、それはいいと思います。

現実、日本の部活文化は全力投球、休みは罪、という価値観が行きすぎていて
卒業後「ほどほど」の運動を続けられない人も多く‥
結果的にはスポーツに細く長くかかわれない、運動不足に陥るという人もいます
案外大人になってクラブに通ったり軽いスポーツを長くやっている人は
大人になってから運動を始めたという人もいたりしますから。
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剣道の場合は、強くなりたいとか、かっこいいからというのが、ほぼ大半を占めていると思われます。


負傷しながら、不衛生を続けてというのも、分かります。早く回復させる方法や手当ての仕方を知らないとか、衛生的に保つ方法とか、ほとんどの中・高校、大学でも神経質には行われていないように思います。

いま理由は思い出せないけど、入学当時、剣道部にいましたが、直ぐに退部してます。

防具が異常に臭い、先輩とかに扱かれてあちこち痛い、爪割れてが無くなったり、マメが潰れてズルムゲになって血が出でいても休ましてくれない。そんなインパクトの強い思い出だけが残ってますけどね~。今考えても異常だと思えてる。

でも衛生的に保つ方法、負傷を追わないための鍛錬、不覚を取ったときの対処法など、自分で考えなきゃ駄目なんですよね。

顧問とかいても、何も言いませんから、肉体労働といいますか、運動部は、何処も、そういうところなんだと思う。
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武道ってのは道だからなあ・・・



基本的に 他者を傷つけるもの。
使うものが拳にせよ剣にせよ それは変わらない。

だからこそ「使い方」を学ぶ。
「お前が剣を抜く時 その剣は自分自身にも向けられていると思え」だ。

傷つく 苦しむ それを超える
互いの弱さを知り 自分の至らなさを知り 世界の広さを知る
良い悪い 合う合わない そして良い形を見出す
ああ これが自分なのだ と納得した時 道の意味がわかるんだろうなあ。
単に「スポーツ」って片付けられないものだ。

衛生面の問題とか怪我をする危険とか それは生きていく上で 逃れられない事。
そもそも我々は 多くの微生物や雑菌に囲まれつつ 妙な物質やら偏った食事やらを摂取しつつ それと戦いながら生存している。
このくらいで音を上げるのは 少々弱すぎはしないだろうか。
むろん 生き方 選び方はその人の自由だが 痛みから逃げていれば逃げ切れる世界でもない。
戦いは 必ずある。
他人が相手 とは 限らず。
そういうのを払拭するには いい機会とは思うのだが・・・
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怪我や汗の心配をするのであれば水泳がいいでしょう。


フィットネスクラブでマイペースでやればいいのです。
スイミングクラブはマイペースでできませんのでお勧めできませね。
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汗は拭いただけでは衛生的にはなりませんけど。


そして剣道は最も怪我の少ない運動すよ。
80代90代になっても続けられるスポーツ(剣道家の前でスポーツなんて言ったら怒られますが)はそうはありません。
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剣道・柔道・空手などを習う人は『心・技・体』を鍛えるのが教えです


一番最初に『心』があります。ですから、質問者様が書かれた
「相手の攻撃を受けて(アザとか)負傷しながらやったり、体の汗が拭けないなど衛生的に悪い」
など、一切考えないのですよ。このようにお考えになるのならば、
武道はおろか、スポーツ部(体育会系)の部活はつとまらないでしょうね。

より良い人間関係築くためには、体育会系で人の上下関係に厳しいほうが
将来的には 社会に出ても有益だと思います。
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この回答へのお礼

納得です。。

お礼日時:2017/04/20 09:28

>危険を伴うスポーツって一体何なんだろうって感じる


どんなスポーツでも危険を伴いますよ。
身体が接触するほとんどのスポーツは危険を伴います。陸上競技でも、ねんざや骨折、肉離れなど日常的なものです。
スポーツにかぎらず公道を歩いていても危険なわけですから、危険を避けるためには外出しなければいい。
それでも車が飛び込んできたりして危険はどこにでもあります。
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この回答へのお礼

自分のけがは自己責任だから良いのですが、外部による負傷って何だかって思っちゃうんですよね

お礼日時:2017/04/20 09:30

例えばですが


貴方の質問のように特定又は不特定の相手を不快にしたり(disったり)墓穴掘りながらブーメラン刺さるなど精神衛生的に悪いのに、何故こういう質問するのでしょう……と言ったらわかりませんか?

( ´-ω-)y‐┛~~
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やりたいからやる。

それにつきるでしょう。
体育でしかやりませんでしたが、剣道ですと、棒で他人をどつきたい、雰囲気が好きとか色々好きになる要素がありそうです。
自分が興味のない他人の趣味、嗜好なんて、へえと思って済ませるべきです。
疑問として他人に聞くと、言葉のあやで価値観を否定されたと捉えられて思わぬトラブルにつながりますよ。
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この回答へのお礼

好きという気持ちですか
なるほどです。

お礼日時:2017/04/20 09:21

そもそもそう感じた時点でしなかったら良い。

汗云々で不衛生とは........。剣道諦めて、茶道でもしたらどうでしょう。

柔道、サッカー辺りの方が遥かに危険と思うけどね。竹刀の傷は大した怪我には成りません。御存じないかもしれませんが。
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この回答へのお礼

そうなのですか…。

お礼日時:2017/04/20 09:16

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