役員退任後、嘱託雇用とした場合の有休設定の仕方

役員退任後、嘱託雇用とした場合の有休設定の仕方

No.2 回答者： coco1701 回答日時： 2017/04/27 11:24

・専従役員の場合・・嘱託雇用後半年経過後に有給休暇発生

　　（専従役員には有給休暇は無いので新規雇用と同じ扱い）
・使用人兼務役員の場合・・嘱託雇用後も以前の有給休暇は引き継がれる
　　（使用人兼務役員には一般社員同様、有給休暇が発生するので、そのまま引き継ぐ）

No.1 回答者： area_69 回答日時： 2017/04/27 10:16

有給休暇は　「労働者」に与えられます。

役員（取締役）は労働者ではありませんので　有給休暇はゼロですし　自由に休めます。
ただし、取締役○○部長だと　労働者としての側面が考慮され　有給休暇の対象となります。
いうことで　純粋な社員になった場合は　その人の以前の実態に合わせて　設定することになります。