人間の皮膚について、弱アルカリ性でタンパク変性を起こしますか？

「タンパク質は、コンパクトに折りたたまれた構造をしている。熱を与えたり、極端なpHに曝すことにより、その高次構造を維持出来ず、活性の低下・消失（失活）が起こる。これをタンパク質の変性という。」
という文章を読んだのですが、タンパク変性は弱アルカリ、弱酸性レベルに曝すうちは起こらないのですか？専門的に詳しい方ぜひ教えてください。今回は人の皮膚のタンパク質についての変性の話ということでご回答お願いします。よろしくお願い致します。

No.1 回答者： hanasaka 回答日時： 2017/05/14 07:29

酸性、アルカリ性の温泉に入った場合どうなるかで分かるのではないでしょうか。