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東大って、入学するの珍しいですが、
みなさんどれくらい勉強してるんですかね。

今の、職場は東大から入社してくる人が多くて、
みんあ優秀なんだなーと思っていたのですが、
あるとき
「東大って、頑張って勉強して入るのはダサい」
みたいな雰囲気があって、
「今に勉強しないで優秀か(自分は自分は天才か)」
を意識しているような風習がある、と聞きました。

その人は、
「俺は普通に勉強していたよ。みんなも勉強していたと思う。
あんまりいわないし、若干、隠していたけど」
みたいなことを言ってました。

たしかに、東大の人たちって、
「あんまり勉強してない」
という雰囲気を感じます。

たしかに、
「勉強しないで東大」
ってかっこいいし、ある程度以上の優秀な人が入学するので、
「東大は余裕だけど、それよりいい大学はないし消去法的に東大にしよう」
みたいな、人もいるとは思います。

東大生の皆さん、実際はどうなんでしょう?

A 回答 (12件中1~10件)

私の友人で読んだ本は全て覚えているというのがいました。

勉強も普通にしてました。集中力が違うのでしょうね。彼は現役で東大の理Ⅲに入りました。
自分のことでなくてすいません。私は早稲田です。
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なんだかんだ結構勉強してるよ。



データで見てもわかるじゃない?
日本で1番私立・国立中出身者比率が1番高いのが東大だよw
中学受験は最低2年、多くは3-5年間も塾通いしてる。
明らかに教育費かけるだけかけすぎている。

実際にそういうこと言ってた人いるけど、
普通に浪人してたり(誰がその予備校代を出したんですかねw)、「途中からいかなくなったから殆ど独学(何の言い訳やねん、それw)」そういう風に見られたくないってだけですね。塾も中高一貫の中学から行ってたし。
自分を見えてないとしたら単純に馬鹿なんだと思います。
東大早計なら、かなり優秀性や性格を差っ引いて採用する企業はありますね。でも採用後を見ているともれなく窓際族になってますね。

もちろん天才的な、普通に入っちゃう人って本当にいますよ。
ただそれも全体から見るとかなり少数派ですね。
あとそういう人は大学院とかでだめになることが多いです。
なんかのジャーナリストが歴代模試1位の人のその後を追っかけて本にしてましたけど、
結構パッとしないと言うか「18歳がピークだったんだなあ」という感じの人が多かったです...
東大や京大で助教とかだったけど30代後半でそのポジションってまあまあ普通だなとか。
少なくとも組織でやってくなら、農学部卒とかの方が使いやすそうだなとは感じてました。そんなに優秀なら起業して成功すればいいのだし、実際には東大生でもそこまでじゃないので公務員やビジネスマンになって頑張ることになるのだと思いますが。
周囲ではなんだかんだ東大京大に行くやつは賢かったです。同じ勉強量でも負けたと思います。それと勉強量自体も相当多い人が多かったです。ただ受験で人生が決まるわけではないし、それはそこまで重要な問題でもないと思いますね。いくつかある指標の1つですね。
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これって中学受験するか否かで自己評価がぜんぜん違うんですよ。



都会の(つまり首都圏と関西の)中学受験では、小学課程をそこまでやるのかというほどこねくり回した、落とすための特殊な出題がされるので、それに順応する訓練が必要です。小4から、早ければ小3から準備を始めるとされます。学力伸長のための塾も多く、良く言えばライバルが大勢いる環境で切磋琢磨できる。悪く言えば地頭度外視、長いドーピング競争が始まる。塾頼みであれ自発的であれ、学習習慣がこの時期に形成されます。

そして中学受験を終えると「飲み込みの早い子以外は淘汰された上位校」ではせっせと先取りが始まり、中学課程は遅くとも中2の半ばまでで終え、高校課程に移行します。高校では演習三昧。一般道から整備された高速道路にのってさらに速度を上げるイメージ。この間にガス欠やオーバーヒートであっという間に置き去りにされる子もいれば、伸びる子はさらにどこまでも伸びて異次元の世界に突入します。そして特殊かつ重要なのは、この間ずっと「多くのライバルや先輩たちの動向がいつも見える環境に居る」ということです。軽自動車のいない高性能車が集うエリート街道。

一方地方で多少なりとも利発な子は義務教育レベルは寝てても理解できてしまうため、その集大成ながら易問しか出ない公立入試で軽々と満点近くを取ってトップ高校に進みます。身近にライバルは少ないので、根詰めて勉強する必要がありません。自分が全国レベルでどんな位置にいるのか、高3まで尺度が身近にありません。他にロールモデルがありません。道なき道をオフロード車で自己流で走っている状態です。近年は地方でも道の整備が進んだようですが。

受験組は小4から9年間にわたって強弱をつけながら(ペース配分しながら)東大への準備を整えるので、地頭レベルがそうでもなければ膨大な学習量を積み重ねることになります。非受験組は「自分は人よりできるようだ」と気づくのが圧倒的に遅いので、高校からスパートをかけて、追いつく子は追いつくし、追いつかない子はもう1年、ということになります。

前者では延べ9年間+1、後者では3年間+1(+1は浪人)の学習総量を振り返ってみて、自分の周囲と比較して「勉強した/していない」という感覚をそれぞれに持つわけです。

私も東大卒ですが、のんびり過ごした非受験組、東大を意識したのは勉強せずともトップクラスを維持できた高3夏でしたが時すでに遅し、現役では間に合いませんでした。本番をまたいで浪人夏までは根詰めて勉強したところ成績は面白いように急伸したので、合格を確信しスローダウンしました。正味(実働)1年の受験体験だったと認識しており、9年の子の勉強量とは比べるべくもありません(彼らの信じられない耐力に頭が下がります)。しかしその濃密な1年については量も方法も密度も誰にも負けないレベルのものであったという記憶(自負)です。「思い出補正」はもちろんあるでしょうけど。
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東大ではないですが、受験に限らず成功した人は何とでも言えるのです。

また、成功した人は成功したことでそれまでの苦労はどうでもよくなってるんですね。ですから、合格体験記(成功体験記)などはほとんど役に立たないです。逆に、これやったら失敗する(現代で言うところの“しくじり先生”)という方がまだ役に立ちます。
楽勝で入った方はそんなに多くなく、言わないだけでずっと努力を続けた結果の東大合格だったはずで、合格発表のときは苦労が報われた感が相当あったはずです。入学したあと時が経てばそんなことすぐに忘れます。ですから成功した人の話を真に受けちゃダメだということです。もちろん見栄をはる人も多いでしょうね。
他の理由としては...、「今の方がキツイ」というパターンがあるかもしれません。医師に多いですね。ほとんど全ての医師が死ぬ思いして勉強して、吐き気がするくらいの思いをして国家試験をクリアしてから各臨床現場についているわけですが、現状の方がキツイので国家試験の苦労を忘れてしまっているということです。みんな言います、「合格率90%だから普通にやってれば合格するよ」と。国家試験に受かった人にとってはもはや「普通」に成り下がってしまったんですね、臨床現場の方がキツイので...。医師は現状がキツイので見栄をはる余裕もないでしょう。医師に限らず最前線にいる人にとっては、このようなパターンもあると思われます。
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私は東大生ではないけど、以前林修さんが言ってましたよ。


毎年上から30人くらいはほぼ勉強しないで楽勝で入るレベルの人がいるって。

自分も教える立場になり勉強と経験を積んだ今だから言えるけど、成績がいいと頭がいいって違うんだよね。
例えば自分も高校の時、学校の現国の定期テストが50点くらいで、同じ時期にうけた全国模試が偏差値74で20万人以上受けた中で2000位以内だったりしたし。
国語能力の高さは今でも周りから言われるし、今までの社会人生活の中でもだいぶ助けられてるかな。

学校の勉強なんていくらしても頭良くならないよ。
あれは知識であって頭の使い方なんて1つも教えてないし。
授業では勉強を教えても勉強法は教えてないでしょ?
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高認並みの知識なら遅くても中学卒業までに蓄えている子が多い。

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一部書き間違いました。



勉強が苦痛じゃないから、勉強したつもりじゃないだけです。
楽しく勉強していれば、そんなに勉強したつもりはないということになるかもしれません。

得意科目はそんな苦労した気がないのに、苦手科目の方が勉強した気になることもあるのでは。
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この回答へのお礼

そうかもしれませんね。

ある程度、勉強して当たり前、という環境にいる人ならば、
そうかもしれません。

お礼日時:2017/05/15 09:27

勉強が苦痛じゃないから、勉強していないつもりじゃないだけです。


楽しく勉強していれば、そんなに勉強したつもりはないということになるかもしれません。

得意科目はそんな苦労した気がないのに、苦手科目の方が勉強した気になることもあるのでは。
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東大出ですが、まったく受験勉強しないで入ってきたのは1/3くらいで現役で。

残りは、猛勉強型の両極端で浪人組も半々。勉強しない派は、高校の授業でも、これが試験に出るな、って予感が当たるので、そこだけ確実に理解できるまでちょっとだけ勉強。もちろん、塾とかもなし。本来は防衛大学校に行きたかったんですが、そこは不合格で、泣き泣き東大のほうなのに、家族や高校の先生にも拍手で送りだされました。

大学に入っても、すぐに大学闘争が始まり、大学も封鎖になり、これまた、ロクに勉強もしなかったです。
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この回答へのお礼

そこまで昔は、わかりませんが、ここ20-30年くらいだと、
浪人は30%くらいみたいです。
浪人生が「余裕で合格」ということはないでしょうから、
(余裕ならば、そもそも、浪人などしないはず。例外はあると思いますが、統計として)
現役合格の半分くらいは、ろくに勉強しないで入学してきた、という感じですね。

いろんな回答を見ていて思うのは
「ぜんぜん勉強していない」
とか
「少ししか勉強していない」
って、かなり抽象的で主観的ですよね。

あなたのいう
「ぜんぜん勉強していない」
というのも、知識系の問題ではありえないし、
数学とかの論理型の学問でも、少なくともノーテーション(記号などのルール)を
学ぶのには勉強は必要です。

「勉強だと思って、勉強していない」
とか
「これくらいの量の勉強は、勉強した、といいえるほどではない」
でしょう。

「勉強したかどうか」
ではなく、
「それを習得するためにかけた時間はどれくらいか」
とすると、もう少し現実的な答えになるかもしれませんね。

「ぜんぜん日本語勉強していない」
といっても、日本語をみんなマスターしているわけで、
別に日本人がみんな「語学の天才」でもないのと同じ気がします。
いわゆる、「塾に通う」とか「テキストを買って読む」とかじゃなくても
「習得するまでの作業量」
が要は、ここでいう「勉強量」ですよね。
同じ作業でも「勉強と感じるか否か」ではないので。

お礼日時:2017/05/15 09:26

>勉強しないで東大


はないですね、大体高校へは行くんだし、授業だけでは足りない。
>俺は普通に勉強していたよ。みんなも勉強していたと思う。あんまりいわないし、若干、隠していたけど
この方が正直だと思う、そんなもんです。
大体合格者の半分は親が行ったから、親に負けるのは嫌だ、なんて思ってる。
あとは私のようなアスペルガーで、他に能が無いから学歴が無いと人生破滅だ、という悲しいのも結構いる。
さらに、目標があると無闇に張り切るのが東大出の平均像。
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この回答へのお礼

中学生とかでテスト前に
「全z年勉強してない」
とかいいますよね。

点数悪かったときの言い訳とか、色々あると思いますが、
「俺、死ぬ気でやったぜ」
とか言っても、別にいいことないですし。

実際のところ、
「東大に合格するくらい勉強した人たちが東大に入学する」
が平均像な気がしますけどね。

「勉強した記憶なんてありません」
みたいな人もいるかもしれないし、(もしも見栄だとしても)
そういう人が目立つから、そういうイメージが先行するのかも
しれません。

知人は、飾らない性格で、わりと何でも気軽に言う人だったので、
むしろ信憑性を感じました。

逆に
「ぜんぜん勉強してない」
という東大生は、明らかに、
「周囲に優秀と見られたい」
という感じの人だったので
「東大生は勉強しないで優秀である、と思われたい人が多い」
という意見に納得しました。

お礼日時:2017/05/13 23:02

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