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女子ゴルフで世界のトップ選手として長年活躍してきた宮里藍選手が、29日午後、都内で引退会見を開き、引退を決断した経緯や心境を説明します。
宮里藍選手は沖縄県出身の31歳。高校3年だった2003年に国内女子プロゴルフツアーで当時の史上最年少の18歳で優勝し、注目を集めました。

プロ転向後、2005年には国内ナンバーワンを決める日本女子オープンで優勝し、その翌年からはアメリカツアーに本格的に参戦しました。

海外の女子ツアーでは通算9勝を挙げ、2010年には日本選手初となる世界ランキング1位にも輝きました。

メジャー初制覇が期待されましたが、腰痛に悩まされて、アメリカ女子ツアーでは2012年6月を最後に優勝から遠ざかり、最新の世界ランキングは115位となっていました。

宮里選手が26日に引退を表明してからは、ゴルフ界や出身地の沖縄などから長年女子ゴルフ界をけん引してきた功績をたたえる声が相次ぎました。

また、ここ数年は、宮里選手に憧れてゴルフを始めた選手が活躍し、中でも畑岡奈紗選手は去年、宮里選手の記録を抜いて日本選手最年少の17歳8か月でプロに転向しています。

宮里選手は29日午後1時から都内のホテルで引退会見を開いて、決断の経緯や心境を説明することにしています。

A 回答 (2件)

ゴルフの世界は、基本 引退の二文字に縁遠い気がしますが


トッププロとして、過去の栄光をいつまでも追い続けて朽ち果てていくよりも
スッパリと引退を決意した姿は素晴らしいと思います。

ゴルフ界以外にも、どれだけの選手が今なお、過去の栄光を追い続け
プレーを続けているやら。
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何事にも、潮時がありますから、良いのではないですか。



トッププレーヤーとも成ると、身体を酷使してきたのだと思いますから、適切な時期だったのではないですか。

確りと身体を休めて、幸せな人生を送れると良いですね。
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