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ゼロ金利とマイナス金利。
10年前、「ゼロ金利だから今家を買わないと、これから金利は上がるよ!」というウワサがありましたよね。
マイナス金利になったということは、あのとき焦って買わなくて良かったのでしょうか?

A 回答 (2件)

>あのとき焦って買わなくて良かった


>のでしょうか?
住宅ローンの結果としてはそうでしょうね。
10年前よりローンの金利は遥かに低いです
から、借り換えをする人がたくさんいます。

しかし、今でもデマに近い話がいくらでも
飛び交ってます。

例えば、アメリカの利上げにともなって
日本の長期金利も上がり始めたので、
住宅ローンの金利は上がってしまうから
早く購入して固定金利でローンを組んだ
方がよいとか…
こんな噂が、アベノミクスが始まって、
何度となく出ましたが、未だにそんな噂は
どこへやらです。

つられて固定金利で借り換えをした人は
手数料損になっていることでしょう。

但し、ローン金利の話はそうですが、
そもそもマイナス金利による景気対策の
影響はそれなりにあり、住宅や土地の価格は
少しずつ上がってきました。
都心ではかなりの値上がりになりました。

つまり、購入価格が上がってしまったら、
ローンの金利が下がっても、意味がない
ともいえるわけです。

そういう意味では、購入したい時に買い、
住宅ローンは将来金利が下がった時に
借り換えるのがよいとも言えるわけです。

私は家を5年前に買いましたが、価格が
上がり出す直前ぐらいでラッキーだった
と思ってます。
住宅ローンも変動0.775%のまま、ずっと
きています。現在だともっと低い金利で
借り換えできそうですが、様々な手数料で
大した差が出ないので放置しています。

そのうち、本格的に金利が上がり始めたら、
一括返済しちゃおうかと思ってます。

少なくとも、マイナス金利により、現在住宅
ローン金利が史上空前の最低線であること
は間違いないです。

いかがでしょう?
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この回答へのお礼

なるほど!!

お礼日時:2017/06/01 19:54

この金利の話しは、市中銀行と日本銀行間の話しです。


民間人借り入れ金利がゼロやマイナスになるということは、市中銀行の収入がそうなるということになり、
あり得ません。
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