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バルコニーのオーバーハング水切りの接合部から雨が降った後に、雨漏り?がします。
これは正しい状態なのでしょうか?放置しておくと、何か問題が考えられますか?
家は2年半前に新築で購入したもので、雨が止んだ後、お天気がいいと1時間ほどで地面に溜まった水たまりも乾いてしまうので、こんなものかなと放置しておりましたが、新築当初から主人に確認すると起こっていたそうです。

こちら問題があるとのことでしたら、修繕したいのですが、仲介してもらった不動産屋に確認すると2年半前だと保障外になるので、工務店に言っても無償では難しいと言われました。
屋根ではないので、10年の瑕疵保険は対象外になりますでしょうか?

建設当初から不信感を抱くような施工がたくさんあり、1年前に床のそり返りがあったときも過大な費用を提示されたのでメーカーに問い合わせをし確認したところ、メーカー側からの無料補修になったという経緯があり、状況を把握してから工務店と話し合いたいと思っています。

ご存じの方がいましたらご教授宜しくお願いします。

「オーバーハング水切りの雨漏りについて」の質問画像

A 回答 (3件)

そもそもこれは水切りではなく見切り材ではないでしょうか?笠木からであれ、壁からであれ、仕上げ材の裏に侵入した水を外に出す機能を持った形状には見えません。


また、バルコニーの軒裏に外壁通気の出入り口が見えないのも気がかりな点です。
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まぁ水が入らないのが正解ですが、


抜けてくれてるなら良しとしましょうか。
伝い水がジョイント部で水切れがよく
下に落ちるってのが正解かもしれません。
通常はジョイント部はシーリングかジョイナーか
重ね張りをしますのであまりここからのみ
水が垂れるのが目立つことはありません。
下張りの防水紙がしっかりしていれば
躯体まで水が回ることは無いと思います。
下手に修繕するとサイディングの再施工とか
シーリング詰めてよそに水が回るとか
色々変な障害が発生しますので
メーカーとよくよく相談して下さい。
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>これは正しい状態なのでしょうか



正しくはないですが、起こらないことではないです。
一般的に起こるパターンは
1・壁上端部の[笠木]の裏側から回り込んでの雨水進入。
2・壁上端部の[笠木]のジョイントからの雨水進入。
3・サイディングジョイント部からの雨水進入。
4・サイディング下端部シーリング不良部からの雨水進入。
5・水切りジョイント(基本は上面)からの雨水浸入。
といった感じです(その他もあります)。

それぞれ理由がありますが、決定的に施工不良なのは施工数年以内であれば1・4番目の「シーリング不良」。
それ以外もシーリング前提部分では「シーリング不良」がメイン。

それ以外にも雨がサイディング裏に入るケースも「まれに」有るので不良ではない。


今回の場合、毎雨「水切り内に溜まって」落ちてきているようだと、施工不良部からの雨水進入の可能性が高いです。


>放置しておくと、何か問題が

雨水が下地のどこかに伝っているようではアウト。
下地が腐ったり錆びたりします。>>いずれは崩壊、水切りや下地が落下。

下地に当たらずに水切りだけで伝っていれば水切りが錆びて部分崩壊し始めるまで十数年。

雨水の侵入が何処からなのかによりますが、多くのケースで下地類が雨水に曝されています。


一度は業者に見せたほうが良いでしょう。


対策修理する場合
「水切りジョイントからの雨水浸入」を疑って先にジョイント下面もシーリングしてしまうと、それ以外の原因だった場合、水切りジョイントから雨が出てこれずに水切りの中に雨水が溜まり続けます。
それはもう何年間でも・・・

そうするともっと内部ダメージ・被害が大きくなるので、ここのシーリングは最後です。
それ以外を作業しておいて半年は様子見です。

で、雨のたびにチェックして変化があるかどうか。
結果によってまた作業をしますから、雨が水切りジョイント以外考えられない状態になったときにやっと施工する場所です。
ご注意を。
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