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60代前半で、社会人の息子と高校3年生の息子を持っている男性です。家族のために私は一生懸命働いているのに妻も次男も感謝の気持ちゼロ、気配りゼロ。本当に頭に来ます。なお、長男は現在家を離れて一人暮らしです。

次男が日本の高校に入学するまでは自分の仕事の都合上、私は日本で単身赴任で、妻と息子はアメリカに住んでいました。私は年に何回かアメリカの家を訪れていたのですが、来る度に妻が買ったもので家の中の物が増えていました。しかも、買ったのに使わないで家中に置きっぱなしにされる物が多く、家は毎回ゴミ屋敷で嫌な思い出です。妻と何度喧嘩しても改善されませんでした。

妻と息子が日本に帰国してからはもっと災難でした。私は最初はアパートを借りて住んでいたのですが、一戸建ての新居が出来上がるのが夏だったのでその時期になったら一緒に引っ越す予定でした。ところが、妻は日本に来て間もなく右の足首を骨折してしまい、結局引っ越しはその次の年まで引き延ばされてしまいました。一人分のアパートに3人無理やり住み込んでいたので新居に引っ越すまではとても生活しづらく、しかもアパート代やアメリカからの荷物を仮置きするための倉庫代を毎月払わなければならなかったので無駄な金を払う羽目にあっていました。

このような事情があるため、早く足を治して引っ越しが出来るよう妻に何度促しても、頑固な妻はいつも断っていたのでイライラしていました。また、別居が何年も続いていたせいか、引っ越してからの家のプランに関しても意見が合わないことが非常に多く、毎日大喧嘩をしていました。いくら譲歩しても妻はわがままを言ってばかりだったのでしつこく言い合わなければならなかったです。

また、引っ越しが終わってからも家族は一家団欒からは程遠い状態です。

妻は前述のとおりアメリカの時から本当にだらしがなくて、毎日遅く起きて風呂入って夜買い物に行って遅く帰るといった感じです。故に電話やラインも出てくれず、夕食を作ってくれるよう連絡してもいつもつながらないです。しかも、引っ越してから1年経ったにも関わらず、引っ越しの荷物の片付けを未だにしてくれません。家中に残っている荷物を帰仕事帰りに目にする度に苛立ちます。買い物で妻に勝手に金を使われるのも頭に来ます。

次男はとなれば、会話が非常に少ないです。高校まで日本の学校に通ったことがないくせに、日本の進学校に合格するという勉強オタクで、現在は難関大学を目指していつも勉強や塾で忙しいです。たまに勉強がうまくいっているかどうかを聞いてみてもいつも「ああ、うまくいっている」と無表情で返されます。気配り目配りがなく、社会では通用しないような行動を頻繁にされることがあるのですが、そう説教をしてもいつも涼しい顔をされます。

妻は自由行動、次男は塾で週末はいつも一人です。もちろん、妻は夕食の準備をしてくれないのでいつも近所のスーパーで惣菜を買って一人飯です。妻や次男が遅く帰ってきたときもそれぞれ自分の部屋に行くので、リビングはいつも自分だけです。一家団欒をする場所もないし、する気もないようです。

全部バラバラで私は全く無視。去年のクリスマスイブは週末だったので3人でディナーを食べにいくよう誘ったことがあるのですが、妻と次男でロックのコンサートに行くと言われ断られました。

アメリカに住んでいた時の費用や長男の私立大の学費、加えて次男の学費や家のローンのために私がいつ仕事が無くなるか分からないまま毎月海外出張をして必死で働いていることへの感謝もありません。家族に対する気遣いもありません。凄い家庭です。

こんな家族を養ってきて、私はもう我慢の限界です。皆さんは、この家族をどう思いますか。人間として、感謝や気配りをするのが常識だと思いませんか。

A 回答 (6件)

あなたの家族のような家庭は実はたくさんあるのだろうと思います。

なぜなら私はあなたのようなストレスを抱えている人の話をよく聞くからです。みな、感謝や気配りを家族に求めています。

感謝や気配りは大切だと思います。あなたが感謝や気配りを家族に求めるのも、もっともです。ですが感謝や気配りを常識と考えることに、私は矛盾を感じます。

感謝や気配りは『有り難う』という言葉でよく表現します。『有り難う』は『有ることが難しい』という意味です。常識とは離れた言葉のように私は思います。

家庭に感謝や気配りを求めている人に、ではあなたは家庭に感謝や気配りをしていますか?と聞くと、NOという人が多いです。なぜなら不満やストレスが大きいからのようです。

家族と自分がお互いに不満やストレスを抱えているのだなと思います。そうなるとお互い感謝や気配りの余裕がないので、その家族からはなかなか感謝や気配りが生まれません。

この文章の憶測だけで失礼しますが、あなたは家族に感謝や気配りをしていますか?少なくともこの文章には、そのことが書かれていないので、私はそこが疑問です。

感謝しろと思うより、感謝する方が簡単で、家族はそんなあなたを見て変わります。
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あなたは太陽です。


そして雨です。
太陽も雨も、いなくなれば誰も生きていけないのに、太陽や雨に感謝する人は滅多にいません。
むしろ、多くの人は、暑いとか、日に焼けるとか、濡れるとか、文句をつけるばかりです。

あなたの奥さんも、子供さん達も、あなたが生きている間に、あなたに感謝を示すことは無いでしょう。
それどころか、「あの時ああした」「あの時手伝ってくれなかった」と、文句をつけるばかりでしょう。
もしかしたらあなたが死んだ時にあなたのありがたみを悟ってくれるかもしれません。
太陽や雨が無くなって、その価値に気付くように。

社会人や高校生になった息子さんも、結婚して数十年経つ奥さんも、あなたの言葉で変わることは無いでしょう。
「人は、指導者が言ったようにはせず、指導者がやったようにする」と言います。
また、「カニは自分の甲羅に似せて穴を掘る」とも言います。
まず、あなたが、人間として、感謝や気配りをしてみましょう。

「人を道具としてみてはならない」とカントは倫理の基本として記しています。
あなたの奥さんや息子さんが、いままでやってきたことで評価することは止めましょう。
夕焼けも、気持ちの良い春の日差しも、ただそこにあるだけであなたに幸福を運んできます。
あなたの奥さんや息子さんがこの世に生まれてきて、あなたの身近で生きてくれたこと、そのことに感謝し、気配りをしましょう。
あなたの感謝と気配りが、あなたの奥さんや息子さんに伝われば、あなたの家族のあり方も少しづつ変わっていくでしょう。

あなたが奥さんや息子さんに感謝や気配りができなかったとして、相手のせいにすることは止めましょう。
地震や台風の被害を、地震や台風のせいにしても何も進歩はありません。
責任は常に自分です。
うまくいかない全ては自分のせいです。
そして、次に自分が何をするかが問題です。

それでもやはり、奥さんや息子さんに感謝や気配りをすることがあなたにはできず、「妻や息子がストレス」が続くということであれば仕方ありません。
家族の解散を目指しましょう。
お互いに感謝も気配りもできない家族は、もはや機能不全です。
とりあえず、次男様が大学に入り、家を出たら、奥さんとの別居を目指しましょう。
現在の家は売ってしまい、貯金も合わせて二等分して、分かれて暮らしましょう。
そしてあなたは、自分のための自由な人生を満喫しましょう。
そうすれば、もう妻や息子のストレスに苦しめられることはありません。
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そうですね。


あなたに対して気配りがあっていいと思います。

ただ、それ以前から何か問題があったということはないですか?

息子さんについては、もう高校生ですから、そんなものかもしれません。
でも、その息子さんの父親はあなたですから、離れていた期間があるとはいえ、息子さんがそのような様子であるのは、半分、あなたの責任であるといえます。
これまでの対話がなく、いきなり、心配りをしろ、と言っても難しいかと。

奥様については・・・
逆にあなたは奥様に感謝を伝えていますか?
多分、息子さんの教育や日々のお世話なんかは離れていたこともあって、奥様に任せきりなのではないですか?

>来る度に妻が買ったもので家の中の物が増えていました。しかも、買ったのに使わないで家中に置きっぱなしにされる物が多く
この状態は、精神的に何かを抱えている感じがします。
欲しくもないものを買うという行為でストレスを発散しているんじゃないでしょうか。
責めずに、奥様の心の内を聞いてみましたか?

テレビなどのインタビューを見ていると、夫への不満として、子どもが小さいとき、大変だった時に協力してくれなかったことをあげる既婚女性が多いです。
その辺りはどうでしょうか?

相手が悪い、だけでは解決しないと思います。
あなたが奥様に不満があるように、奥様もあなたに不満があるんじゃないでしょうか。

そこを話し合わずに、自分の要望だけを叫んでも、うまくいかないと思いますよ。

10相手にしてあげたら、3返してもらうぐらいで、ちょうど半々です。
(自分がしてあげたことはよく覚えていますが、してもらったことは見逃しがちだったり、過小評価しがちです)
そして、3返してもらって当然、ではなく、3返してくれてありがとうと感謝することで、人間関係はうまく回る気がします。
返してくれない7にこだわると、うまくいかないと思いますよ。

あなたのいない間、息子さんの面倒を見た奥様に感謝してみてはどうでしょうか?

あなたもそうだと思いますが、自分が頑張ったことを認めてくれると嬉しいものです。
あなたには見えていないところで、悩んだり、いろいろされていると思いますよ。
奥様がいなかったら、あなたも仕事に没頭できなかったでしょう?
あなたもお仕事を頑張ったし、奥様も家の切り盛りを頑張った(あなたには不足でも、奥様にしたら精いっぱいされたんじゃないでしょうか)と思いますよ。


>早く足を治して引っ越しが出来るよう妻に何度促しても、頑固な妻はいつも断っていたのでイライラしていました
早く足を治すと言っても、気合で治るわけでもなく、どうしようもないと思いますよ。
奥様の足より、引っ越しが大事なように聞こえますよ。
女性はそういう場合は、引っ越しよりお前の足が心配だ、って言われたいものです。

アパート代や倉庫代を払うぐらいなら、人を雇って奥様には座っておいてもらって、引っ越しをしたらよかったですね。
そういう引っ越しプランもあったんじゃないでしょうか。
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恐らく奥様は日本での常識やルールもあまり知らないようですから、この際は


お金を渡さずに質問者さんも好き勝手やってください。

勘違いしたビッチは経済制裁をして、離婚と言われても慰謝料までは発生しないでしょう。

え?離婚はダメ? 子供も可哀そう??

じゃ単なる愚痴かいな(´ー`)┌
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頭にくるけど妻も色々怒っているかもしれないよー。



小言をなくして優しい夫になったら 妻も 徐々に変わってくるかもしれないよー。
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今までも今も質問者さんの稼ぎだけで養っていかれたのですか?


であれば、奥さんの行動は異常だと思います。
そして、長年に渡り生活習慣が身に染み込んでるので当たり前と思っているのでしょうね。
お子さんの学費等は実の子なので仕方ないと思いますが
他、奥さんの美容や買い物は財布は別にするのがいいと思います。
そうすればお金の有り難み、そして質問者さんの有り難みも
改めて感じる事が出来るのではないでしょうか。
奥さんが専業主婦でしたら急に財布を別にするのもキツイと思うので
質問者さんが支払いの管理をし食費とし生活費を別で渡す形に出来ないですか?
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