プロが教えるわが家の防犯対策術!

高齢者(80歳)の父親が、大腿骨を骨折して、手術を受けました。
術後、1週間程度は問題なかったのですが、2週間経過した今週当たりから下痢と嘔吐を繰り返すようになりました。
原因は、手術によって、体内に菌が発生して炎症を起こしているためとのこと。(現在、抗生物質を投与中。)
今は意識がありますが、今後、菌が体中に回り、死ぬ恐れがあるとのこと。

よく解らないですが、これは手術が失敗しているためではないでしょうか?
(綺麗に切って、綺麗に繋げば、炎症は発生しない気がします。どこか?炎症を起こすような不細工な処置をしたのでは?)

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    術後、2週間後に、炎症が発生するような場合、どのような手術等の失敗原因が予想されるでしょうか?
    輸血をしましたが、輸血によって、相性等により問題が発生することはあるのでしょうか?

      補足日時:2017/06/07 16:12
  • つらい・・・

    最悪のことを考えてしまいます。
    ・今は意識がありますが、菌が全身(特に肺)に回って意識を失う
    ・そのまま亡くなる

      補足日時:2017/06/07 16:44

A 回答 (4件)

>これは手術が失敗しているためではないでしょうか?


その可能性を排除はできませんが、そうとは言い切れないです。
可能性から考えると、手術の失敗は低いでしょう。

>(綺麗に切って、綺麗に繋げば、炎症は発生しない気がします。どこか?炎症を起こすような不細工な処置をしたのでは?)
そういう事じゃありません。
まず、高齢者の大腿骨骨折ですから、おそらく転子部骨折か頸部骨折でしょう。
大腿骨の骨接合術ってのは、整形外科では最も初歩と言える手術です。
現在最も使用されているガンマネイル系のインプラントを埋め込む手術だと思うので、その場合よっぽど下手くそじゃない限りはまず上手くいきます。

炎症を起こすかどうかというのは、完全に患者さんの体力と運です。
細菌というのは皮膚にも空気中にもいたるところに存在します。
ですから、手術室は無菌に近い状態にして、インプラントや手術器具は高圧蒸気滅菌やガス滅菌、ガンマ滅菌などで菌を殺し、手術直前には患者さんの皮膚も消毒し、医師や看護師も滅菌された手術着を着て、滅菌された手袋をします。
手術後には必ず抗生物質の投与を行います。
そこまで予防しても、手術後の感染は一定の確率で起こるんです。
これは様々な文献で言及されています。
こればかりはどうしようもないんですよ。
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この回答へのお礼

ご回答有難う御座います。
>そこまで予防しても、手術後の感染は一定の確率で起こるんです。
何等かの原因があり、結果が発生するはずです。
一定の確率で起こると言われれば、(原因がよく解らないので、神様に祈る以外)、もう処置や手立てないと言いことですね。

>こればかりはどうしようもないんですよ。
原因は不明ですが、起きたものは、今更どうにもならないので、諦めるより仕方がないということですね。
抗生物質の投与で、菌が死んでくれることを願いますが、、、、不安です。

お礼日時:2017/06/07 16:38

同様の事がありました


腹膜炎を起こし
術後5日で、再手術

某有名な大病院ですが
病院側はミスは認めず
患者が高齢者だから
との説明でした

納得できませんでした
弁護士に相談しましたが
立証が難しいとの事
泣き寝入りです
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この回答へのお礼

ご回答有難う御座います。
>立証が難しいとの事
無理な気がします。
相談すら全くするつもりはないです。
原因は不明。
もう諦めるしかないです。
どうにもできないです。
1か月前はそこそこ元気だったのに、骨折が原因で、、、ただただ辛いです。

お礼日時:2017/06/07 16:54

No.1です。



>何等かの原因があり、結果が発生するはずです。
そうです。
何事にも必ず因果があるんです。
だけどそれを特定するのは非常に困難です。
空気中の菌がたまたま入ったのか、インプラントの滅菌が足りなかったのか、手術用の手袋に何らかの理由で菌がついてしまったのか、それは解らないんですよ。
手術中の手術室ってのは、何か用がある看護師でもそう簡単に出入りが許されないんですね。
手術室にいる人数が増えれば増えるほど感染リスクが高まりますから。
感染に厳しい医師なんかは、研修医が手術の見学に来ることにも血相変えて怒ります。
病院としてはそれだけ感染が起こらないように体制を整えているんです。
それでも発生しちゃうんですよね。

もちろん医師の清潔管理ミス、インプラントや器具の滅菌不足やミスなど、病院側のミスや管理体制が甘いなども可能性としてはあるんですよ。
だけどそれを客観的に証明するなんてのはほぼ不可能ですから、万が一そこに原因があった場合、泣き寝入りせなるを得ないという現実もあります。
ただ、ほとんどの病院は感染対策などは専門の部署を作って真面目に対策したりしてます。

>一定の確率で起こると言われれば、(原因がよく解らないので、神様に祈る以外)、もう処置や手立てないと言いことですね。
そうです。
万全の予防策を行なった上での一定の確率なので、現実的にそれ以上の予防策も現実的な面でないです。
あっても医療費が何十倍とか何百倍もかかってようやく実現できるかもねって話になります。
起こらない確率の方が高いですが、起こる確率もあるので、祈るしかないです。
特に高齢者の患者さんの場合は体力が低いので、炎症として現れる率は若年層に比較して高くなります。
もしこの先インプラント周囲(骨の中)にまで感染していたら、インプラントを抜去するなどの処置があるかもしれません。

>抗生物質の投与で、菌が死んでくれることを願いますが、、、、不安です。
お気持ちお察しします。
抗生物質は数種類あって、全てを試すと思います。
過去に風邪などで抗生物質を処方されて、処方通りに全部飲みきってないなどがあった場合、その種類の抗生物質に身体が耐性を持ってしまっていることがあります。
その場合効かない抗生物質が一つ増えたりします。
薬は特別言われない限りは全部飲みきるようにというのは、こういう理由があります。
1日でも早い回復を祈っております。
お大事に。
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この回答へのお礼

ご回答有難う御座います。
>あっても医療費が何十倍とか何百倍もかかってようやく実現できるかもねって話になります。
人間の命を扱う病院も、当然のことながら、費用対効果によって、設備・体制等が決まるのですね。

>1日でも早い回復を祈っております。
有難う御座います。

結局、病院にすべてをお任せするしかないです。
患者の家族としては、何もすること(できること)がなく、ただただ既に起こってしまったことを受け入れる(=諦める)しかないです。

あ~、どうにもならないです。
外は雨で散歩して気分転換等も出来ないし、眠って一時的にでも今のことを忘れたいのですが、まだ17時ですし、、、、針のむしろです。(泣)

お礼日時:2017/06/07 17:20

諦めちゃダメですよ



今は、出来る限り
お父さんに寄り添い
安心させてあげて下さい

抗生物質が効けば
回復しますから
大丈夫ですよ

辛い時こそ笑顔で
乗り越えましょうね
ガンバ
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この回答へのお礼

ご回答有難う御座います。
>辛い時こそ笑顔で
>乗り越えましょうね
>ガンバ
解りました。
同じような経験をされた方がおられるのを知って少し気が晴れました。
明日、また家族で見舞いに行きます。

今、何もやる気がなく、、、、今日、何もできなくて辛いです。
20時くらいに焼けくそで就寝します。

お礼日時:2017/06/07 17:25

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