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いつもこちらでお世話になっています。
またよろしくお願いします。

タイヤを外して、ブレーキディスクやキャリパーの清掃などをしたいと思っています。
しかし、恥ずかしながらこれまで一度もタイヤを脱着したことがありません。

そこで、注意点などありましたら教えてください。

4穴なので、普通に4本のボルトを緩めて外すと、タイヤも手前に引っ張れば外れるのでしょうか。
タイヤを戻す時も普通に戻せばいいのですか?

ボルトをどのくらいの強度で締めればいいのでしょうか?
走行中に外れたりしないですよね。。。

また、アライメントの調整と言うのもする必要があるんですか?
これはサスペンション交換時に行えばいいことなのでしょうか?

いろいろ聞きましてすみませんが。。。
アドバイスお願いいたします。

A 回答 (12件中1~10件)

緊急時のこともあるしタイヤ交換は出来るようにしてね。



だいたいみなさんのとおりなんですが、
気を付けて欲しいところは、まず安全の確保。
堅く平らなところでやりましょう。
ジャッキアップする車体の場所も正しくね。
ジャッキアップした状態でドアを開け閉めすると
立て付けがゆがむこともあるので注意。

あとはホイールナット。付ける時によく砂などが噛み込んで痛みます。
きれいに掃除してから締めましょう。
もちろんホイール(タイヤ側)の穴もきれいにね。

ナットの締め付けに関して色々出てますが、
私の車の場合、9kg/mの締め付けトルクです。
え~と具体的に言うと、
もし1mのレンチなら9kgの力(重さ)で締めるということ。
車載工具のレンチならだいたい長さ30cmくらいでしょうから
約30~40kgの力で締めればいいです。
女性なら片足で軽く、男性なら手で体重をかけてというくらいかな?
体重計に腕を押しつけて雰囲気をつかんでください。
少し走ったら再度増し締めします。これでOK。
レンチに乗ってぐりぐり体重かけるなんてもってのほかです。
走行中の負荷でボルトが破損する可能性もありますよ。

ブレーキはそれ様のクリーナーがあるので
ホームセンターやカー用品店で購入してください。

アライメントはローダウンしたとか
よほどタイヤが偏摩耗するとか
まっすぐ走らないとかいう以外は調整不要。
というかうん千万円の機械がないと調整できません。
どっちにしてもプロに頼みます。約2万円から。

それではがんばってトライしてください!
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えー、ホイルナットやボルトに給脂する事について、補足します。


(批判的なご意見が多いので)
あくまでも錆びやカジリで締め付けトルクが適正にならないことを
避けるために給脂をお勧めした次第。
ネジ締結における締め付けトルクは甚だ曖昧なものでありまして、
給脂に否定的な考えの方が多いのも頷けます。
ただ、やってみた方は分ると思いますが、緩める時に『ギー』なんて音
立ててるナットが適正に締め付けられるとは思えないのであります。
シッカリ締まっていて一定期間緩みについて心配が無く、尚且つ
破損していないネジの締め付けというのは実に難しいものです。
だからという理由付けではないものの、ボルトとナットの抵抗を
揃えた上で、適正な締め付けトルクを体感したいと思うので
私は給脂しております。錆防止が主な理由です。
ギシギシと締めなきゃならないナットとつるつる締まるナット
の違いです。
適正に締められたナットの緩みについては工学書の教科書に
多く書かれています。
多いってことは大した結論が無いことと思います。
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 最初に述べておきますが、タイヤは命にかかわるものです。

自分の責任においてこれらの事を行ってください。本当に自信がない場合は整備工場などに頼みましょう!
 
 まず、エンジンを切ります。そして、ギアをパーキング(ギア車なら1orR)。サイドブレーキを引きます。
 
 タイヤのボルトをはずすとのことですが車載工具でされるのですか?せめてクロスレンチは欲しいところです。
 
 タイヤのホイールカバーをはずしナットにレンチをかけて反時計回りにまわしますちょっと緩んで手で回せるくらいになったら次のボルトに行きます。次のボルトは対角線上にあるボルトです。間違っても横のボルトを緩めないように!ばってんを描くように手でまわせるくらいボルトが緩んでからジャッキで車体を上げます。ジャッキを上げたままナットを回すとダメです、いかれます。

 ジャッキで車体が上がったら車体の下に何かスペアタイヤや馬と呼ばれる支えるものを入れておく必要があります。ジャッキが外れたときに足が下敷きになるのを防ぐためです。

 そして、ナットを緩めて四本とるとタイヤは傾き外がかに持ち上げるようにしてはずせば完了です。

 戻すときは、車体側から突き出ている四つの棒にタイヤ側の四つ穴を装着してナットを 手 を 使 い これまた対角線上にばってんを描くようにしてはめていきます。この際タイヤを両足ではさむようにして持ち上げながらナットを手で締められるところまで閉めていきます。

 そして、次に車体をゆっくり下ろします。車体が降りたらレンチでこれまたばってんを描くようにして閉めていきます。レンチに向かってけりをかまして閉めたりしないように!!手でぎゅっぎゅっと閉めます。これで終わりです。

 最後に、ガソリンスタンドなどで一応増し締めをしてもらってください。

 アラインメント調整は専用の機械で四輪からの情報を元に調整をします。これは、タイヤ専門店やタイヤのディーラーなどでするものです。良いお値段がしますので、よっぽどタイヤが偏磨耗すると言ったことでない限りする必要はないと思います。

 ブレーキディスク、キャリパーを掃除する際はもちろんブレーキパーツクリーナーでしましょう。間違ってもディスクに油分はつけてはいけません、ブレーキが効かず死にます。ブレーキパッドの裏のピストンの押される部分にグリースを塗ります。ブレーキも命にかかわりますから自信がなければ即整備工場などへ
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皆さん、アドバイス書き込んでますが「一度もした事が無い」のであれば、一人で挑戦するのは無謀です! 危険ですから熟知した方と、一緒に行なって実際の感触などを、教わりながらにしてください。

 「字」にして伝え切れるなら「整備専門学校」(勿論、実習が有ります)など要りません。 通信教育で資格を、取得した整備士に貴方はマイカーを預けますか? 私も「ギブアップ救援」に行きますが、たいていは「ネジ」に関する失敗で「高い勉強代」をお支払い頂く事になってます。でもチャレンジは大いに結構な事!自動車整備と言う仕事を理解して貰えたら、全世界のメカニックの「値打ち」が解かって貰えそう(微笑)
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作業の安全に付いて


 既に指摘されていますようにジャッキアップするとあっけなく倒れます。頭部を挟まれて死亡という事故もありました。
ネジの締め付けトルクについて
 ネジは楔ですので浅くても深くても問題があります。一般にネジは締め付けトルクで管理します。グリース等を塗るのは良さそうで問題を引き起こしそうです。
手順について
 必要な工具その他を用意して手順を頭に叩き込んでから始めてください。
 途中で足りないものが出てきてその場を離れることのない様にしてください。
  1.準備
  2.車止め、ブレーキ等確認
  3.緩める
  4.持ち上げる
  5.挟む
  6.タイヤ外す
  7.掃除
   以降逆順で

スペアタイヤの交換等を教習場で習っているはずですが、自信がなければ一度見学をしておくのが良いようです。
また、Webでスタンドで締め過ぎでネジを破壊されたという書き込みを見たことがありますので正しく覚えてください。

参考URL:http://www.tohnichi.co.jp/measure/st3.html
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まず重要なことなのですが、


ジャッキアップするとき、タイヤが地面から離れる、浮き上がる前に、まずナットをある程度緩める必要があります。
そうしないとナットを緩めようとするとタイヤが回ってしまって緩みません。
逆に取り付けるときには、タイヤを地面に下ろしてから、改めて締めなおす必要があります。そうしないと十分に締められていません。
締めつける力ですが、言葉ではなかなか的確に表現しにくいですが、基本的には絞まるだけ締めてください。
付属の工具ではあんまり力が入らないですから、
ただ足で踏むまでやるとやりすぎだとは思います。
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私の考えと違った回答がありましたので、念の為に。



●ナットを回す際、工具に足をかけて締めるのは良くないと思っています。小柄な女性でも全体重などかけたらトルクのかけ過ぎ、十字レンチなら腕の力だけで十分だと思います。腕力でしっかり締め、増し締めもちゃんと行えばナットが外れることはまずありません。

●ボルトにグリスを付けるという方。グリスや潤滑剤は必要以上に締め過ぎの原因となります。ボルトやナットは汚れを落とすぐらいで、その他はなにもしない方が良い。次に外す時は油分がとんでいるので、回らなくなりそうです。

・・・以上2点気になりました。いかがでしょうか?
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 ベタなアドバイスになりますが・・・・・・ジャッキを噛ましている最中はジャッキを掛けた側のドアを開けたりせぬ様に!大丈夫だとは思いますが、ジャッキUPポイントに集中して力が掛かっている最中にドアを開けると、均一に掛かっていた力が一気にジャッキUPポイントに集中するので歪む恐れがあるということ。

最悪ドアが閉まらない事態を引き起こす場合があると思うので注意が必要です。要は右フロントタイヤを外している時に運転席側のドアを開けないこと。
 もしもホイールなどを洗わないのでしたら、外したタイヤをジャッキUPポイント周辺で車の下に置いておきましょう。これなら最悪ジャッキが倒れて外れても、再度ジャッキUP出来る可能性が残ることと、怪我(足などを挟まれる)をしないで済む可能性もあります。
 あとは平坦な場所でタイヤを外しましょう!タイヤは以外と重いので注意して下さい。やってみれば「あら!簡単」と思いますよ・・・・・・キャリパー清掃は歯ブラシと、ぬるま湯の中性洗剤である程度汚れを落とすことが出来ますよ。
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ホイルを1本外してジャッキアップしたまま清掃するのですから


必ずジャッキの固定(地面に対してもずれたりしない)と他の最低2本
のホイルに輪留めを掛ける事です。
普通はローテーションとか交換とか、ホイルを外したら次のを
着ける作業ですが、外した状態で作業をする場合は十二分に
安全確保することです。
万一、ホイルが無い状態でジャッキが倒れたら、素人では
起こせませんよ。

それと、スタッドボルトとホイルナットに薄くグリスを塗ると
錆防止になるし締め付けトルクを揃え易くなります。
ホイルとハブやドラムとの接する面も良く掃除して錆や汚れを
きれいにしておきます。
ホイルのボルト穴には表側に『面取り』がありますが、ここも
忘れず清掃。

ホイルナットを締める時は、ホイルを手で支えてナットを全て
手でねじ込みます。
その後、車載のレンチを使って向かい合うナット同士を締め込んで行きます。
全てのナットが均等に締まったと思ったら上半身の体重をじわーっと
掛けて増し締めです。
決して足でレンチを蹴ったり、よいしょよいしょとやっちゃえば
規定トルク以上で締まってしまい最悪破断、良くて次に取れない!
なんて事になります。
4本のホイルが完了して、心配ならディーラかガソリンスタンド
で再度見てもらえば安心です。

アライメント調整は真っ直ぐ走らないとか、特定の旋回時に
タイヤが鳴くとかで無ければ心配しても仕様がありません。
車検の時に見てもらえばよいでしょう。
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外し方、はめ方は前の方々の方法で問題ないですよ^^


あとちょっと工夫を♪
外す時、ジャッキアップする前に、少しナットを緩めておくと外しやすいです。
上げてしまうと不安定になるので、力一杯回せませんから。
同様にナットを締める際も、上がった状態のまま、手で締められる位まで仮止めしておいて、本格的に締めるのは下ろしてからが吉です。
足で踏んづけてかた~く締め締め^^
腕力だけで締めたものは、ほぼ間違いなく走行中に外れますので…>_<
本当なら下の方も仰っているように、それぞれの車に合ったトルクで締めないと、締めすぎてネジ山がねじ切れてしまったり、最悪ボルト部分が根っこから折れてしまったりしますし、緩すぎて異音がしたり、走行中にタイヤが別の所に走っていってしまったりしますので、問題有りなのですが…
でも私は緩くて外れるよりはいいだろーってコトで、結構固く締めてました^^
女の子の全体重かけるくらいは割と平気です^^
貫禄のある男性諸氏が全力で体重かけたら微妙かもしれないですが…>x<
お役に立つかな…?
ちょっとしたコツ講座でした^^
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