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8月中1週間新聞を止めました。
休んでいる期間の新聞は配達を断ったため手元にありません。

本日、集金が来たのですが
「今月は休んでたので通常3,007円のところ2,900円でいいです」と言われました。
7日間分とらないのに何故この金額になるのか?と思い集金の方に質問しました。
その回答は
「うちは基本的に月契約なので、日割計算はしていない。ただとってない期間もあるので今回はサービスして107円引きです。日割りなら1部130円×日数での計算です」
130円×(31-7)=3,120円でかえって高くつくので、仕方ないかと思ったのですが…納得がいきません。

4月に現住所に引っ越してきたばかりです。
前に住んでいた地域でも同じ新聞を取っていましたが、そこでは7日取らない場合は
3,007円÷その月の日数(今月なら31日)×7日分が引かれて集金されていました。
(今回のケースなら679円引き)

この話をしたら、「うちは小さな新聞店なので同じようなサービスは出来ない。…ただそこまで言うなら2,800円でいいです」と言われ、ごねたから値下げした…というような感じになりました。
同じ新聞を取っていて支払いの扱いが違うことに納得がいかないだけなのですが…。

また、以前の住んでいた地域で6ヶ月契約の期間中に引越しをしたため、以前の新聞店から現在の新聞店に直接連絡が行き、私の新聞購読契約が続行された経緯があり、自分から現在の新聞店と契約をしたわけではありません。

ちなみに今回の話でもめたため、「今後取らない期間の新聞も後日まとめて配達しますので、通常の料金を払ってください。この辺の人は皆そうしてるし、あなただけ特別というわけにはいかないんです」と言われました。

納得がいかな~~い!
…法律的に正しい解釈はどのようなものなのでしょうか?
詳しい方教えてください!

A 回答 (3件)

契約は6ヶ月契約ですよね。


厳密に言えば契約上は販売店の言う「今後取らない期間の新聞も後日まとめて配達しますので、通常の料金を払ってください。」が正しいです。
日割り契約(もともとありませんが・・・)でなく月契約ですので、休止期間は「お客さんからの申し出により配達を止めているだけ」です。したがって、法律的に正しい解釈は、「配達休止期間分の料金も支払う義務がある。」ということです。

休止期間の料金を取らないのは、販売店の独自サービスです。ですから、前の販売店と現在の販売店の違いはあって当たり前なわけです。

では、なぜお客からの休止期間の申し出を受けるのか。これはもっぱら「防犯上の理由」からです。
新聞が新聞受けからあふれるほどたまっている=長期間留守ということですから、地域に密着している新聞屋さんがこれを無視することはできないからです。

しかし、質問者さんのお気持ちは十分に理解できます。
値引きをするのが当たり前と思わずに、値引きしてもらってラッキーと考えましょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

「月契約」という考え方なんですね。大変勉強になりました。

実は質問する前に似た質問は無いか検索してみたんですよ。↓
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=287070
この時はほぼ「日割りで引いてもらえる」という回答が多かったのですが、自分としては法的な考え方で行けばどうなのかな?と思い質問しました。

ついつい依然住んでいたところ比べてしまっていましたが、値引きなどは各新聞店独自のサービスなんですね。
>値引きしてもらってラッキー
との言葉で救われました。そうですよね。

本当に素早い回答ありがとうございます!

お礼日時:2004/08/28 22:31

お気持ちは 十分にお察しします。



私も 以前住んでいたところは 取らなかった日数分を差し引いてくれましたが いまのところは 丸々一ヶ月分の集金がされていきます。

月々の購読料も 同じ契約内容なのに 現在のところの方が高いです。

これは 各々専売店の判断(?)…裁量によるものなので
今までと同じ新聞なのに こっちの専売店では…という落差が出るのは 仕方ない世界だということです。
地域で物価が多少上下するものがありますよね?
ガス代・水道代・電気代、などと 同じ感じでしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

気持ちわかっていただけて嬉しいです!
依然住んでいたところと扱いが違い「なんで??」って疑問ばかりが大きかったのですが、日割りがスタンダードではないということがわかりました。
偉そうに販売店さんに文句を言ってしまったので、今は赤面しています。
販売店により差が出ても仕方の無いものなんですね。
kwgcmm1001さんは購読料まで違うんですね。
それも私だったら販売店さんに追及してしまいそうです(笑)。

回答者さま、3人いらしたのですが、どの回答も私には参考になったので…ポイントは先着順にさせていただきました。ご了承ください。

本当に回答ありがとうございました!

お礼日時:2004/08/28 22:46

法的にいえば販売店のほうが正しいと思いますね。


月契約ということは、原則的に何があろうと1ヶ月31日分は払うということです。
例として、月ぎめ駐車場を考えれば簡単かと思います。たとえ駐車しない日があっても月駐車料金は変わりません。
販売店も新聞社から購入する新聞部数は質問者さんが休止したからといって減るものではありませんし、配達員の回るルートが変わるものではありません(原則的には)。
それでも値段を下げてくれるのはあくまでサービスであって、それ以上を要求できるのものではありません。
同じ新聞であっても、契約しているのは販売店であって、新聞社ではありません。同じメーカーの品物であっても売っている店によって値段が異なるのと同じです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

新聞という一部売りのものを日数分買っているのではなく、「月極め駐車場」のようなものと考えればまだ諦めも付きます。
同じ新聞を取り扱っていても、サービスは個々の販売店次第なんですね。

素早い回答ありがとうございました。勉強になりました。

お礼日時:2004/08/28 22:36

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