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知り合いが、前の車が遅い時は蛇行運転でタイヤをあっためると言っていたのですが、どういうことですか?なぜタイヤをあっためるのですか?

A 回答 (19件中1~10件)

F1レースで最初にタイヤを温めるなどのために1周回してからスタートしてますよね。


タイヤを温めるとグリップが増すからです。公道を走る車ではやってはいけません。
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相手の右側や左側に出て煽ると言う行為をするのです、嫌がらせですね。



車のレースの時は、それをしてタイヤを温めてタイヤのグリップ力を高めるのですが、街中でタイヤのグリップ力を高める必要はありませんから、嫌がらせを別の言い方に置き換えているだけです

社会人として最低の行為ですから、友達としてのお付き合いを考え直さないと、あなたも同類とみなされますよ
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レース用のタイヤは、設定温度以外では、グリップしないので、設定温度まで、タイヤを早く暖める為に、左右に蛇行運転をする事があります。

これは、その事を知っている人のジョークですね。
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バカなんですよ。




「タイヤを温める」のはF1レース等です。
グリップ力を高めるのです。


タイヤの表面を溶かしてアスファルトに
張り付かせるのです。


電気毛布のようなものでタイヤを
温めたり、

急加速・急ブレーキをスタートするまで
繰り返すそうです。


プロのレーサー曰く左右に振るのは
効果がないそうです。


公道で「蛇行運転」は危険行為。


知り合いに注意してはどうですか?
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気にする必要がありません



そんな事をする奴はいないし
知り合いがもしそれをしているなら、お馬鹿なだけなのでスルーしておいてください

タイヤ温める必要など一切ありません

それともレースなど特殊な状況での話なの?
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それはサーキット走行の場合ですね?


スポーツ走行用のタイヤは、暖まって、ゴムが溶け出さないとグリップしませんので、
前車が遅くて、前に出られない状況では、蛇行運転して暖める必要が出てくる状況も発生します。
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前を走る車が遅いので、イラっときていると相手のルームミラーに見えるように蛇行運転すると


いう意味ではないでしょうか。

前の車にいやがらせしているようなものかと思います。

>レースでやっている

あまり意味がないと思います。

シティレーサーみたいに市街地とかをぶっ飛ばしているような人は、たぶんタイヤが滑るという
氷の上を走っているみたいな曲がり方とかをしています。

アジアンタイヤとかの少しグリップ力が落ちるタイヤで、ドリフトするといえば良いのかもしれません。

公道で蛇行運転とかしますと、それは危険行為とみなされ、最悪逮捕されるきっかけになってしまう
のかもしれませんよ。
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>なぜタイヤをあっためるのですか?



 それはレース用のスリックタイヤというミゾのないツルルツのタイヤのことなんですが。

※タイヤは路面との間で摩擦力を発生しないと、アクセルを踏んでも空回りするだけだし、ブレーキを踏んでもタイヤの回転が止まって路面上を滑るだけだし、カーブも回れません。

※この摩擦力を出すメカニズムがスリックタイヤは特殊で、表面のゴムをベトベトに溶かして『両面テープの様に』路面に貼りつきます。

※つまりスリックタイヤでは表面が溶けていなければならず、その為に温度を上げます。
 今ではタイヤウォーマーという物置ぐらいの大きさの加熱庫にタイヤを入れ、ホイールごと温めてクルマに装着した時にすぐに摩擦力が発揮出来る様にしておきます。
 電気毛布の様にタイヤに巻いて温めるタイプのタイヤウォーマーもありますが、これではホイールは冷たいままでウォーマーを外すとホイールが放熱してタイヤが急激に冷えてしまうので、タイヤ交換寸前しか使いません。
 この温める温度は85~90℃で、走行中のタイヤの表面は摩擦熱により100℃を越え、110℃に達することもあります。25年ぐらい前までのF1などでは、ピットクルー(タイヤ交換などをする作業員)はチームカラーのポロシャツにゴルフスラックスのようなズボンを履き、素手でクルマに触っていましたが、この頃はまだタイヤの温度は80~85℃程度までしか上がりませんでした。じっと触り続けない限りなんとかなるギリギリの温度です。
 今のピットクルーはレーサーが着ているような耐火スーツを着こみ手袋をしていますが、これは素手で触れるとカンタンに火傷するほどタイヤが高温になったからです。

※っというわけで高温を保たなければ摩擦力を発揮できないスリックタイヤですが、レース中に事故などが起きてペースカーが先導走行をしてクルマの走行速度が落とされると、タイヤは走行風と路面の吸熱により急激に冷えてしまいます。
 こうなるとレース再開時にタイヤが温まるまで摩擦力がマトモに出ないので、各ドライバは強引に蛇行してタイヤを滑らし、タイヤ表面温度を高温で維持しようとします。

※タイヤは、蛇行するより急ブレーキや急加速の方が効率よく温まりますが、それはやってはいけません。
 急加速でホイールスピンさせるとコンパウンド(タイヤの表面に貼ってある、摩擦力を出すゴム)が溶けて飛び散り、タイヤが急激に摩耗します。また急ブレーキで温めると、タイヤが路面に合わせて平らに削れ、フラットスポットという平らな面が出来てしまいます。このフラットスポットが出来たタイヤは、タイヤの回転数が上がると振動を発生し、あまり高速で走行出来なくなります。
 よってタイヤを温めるのはあくまでもカーブを曲がっている時の滑りを利用するべきで、ペースカーが先導して低速走行を強いられている時は、何度も蛇行を繰り返すしかないワケです。

・・・っということで、スリックタイヤを使っているレースでは時折蛇行が見られるワケですが、市販タイヤは摩擦力の発生メカニズムが違います。

※市販タイヤでは、路面の細かい凹凸でタイヤ表面が変形し、その変形が戻ろうとするチカラで路面の凹凸を掴んで摩擦力を発生しています。(表面が溶けてベトベトになるワケではありません。)

※勿論タイヤはゴムなので、ある程度温度を上げないとしなやかに路面の凹凸をつかんでくれませんが、氷点下でもカチカチにならないゴムを使っている為、表面が溶けだす様な温度まで温める必要はありません。

・・・っというわけで、市販タイヤでは蛇行などでタイヤ温度を上げるのは無意味であり、全く必要のない行為です。
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それには、タイヤをあたためる効果はほとんど無いと、正しい知識を教えてあげてください。

信じている人もまだまだ沢山いますが、迷信や都市伝説みたいなものです。
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あはは、相手しないのが一番よ。

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