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明治時代に、各地の要塞建設を請け負った日本土木会社、藤田組、大倉組には、下請け、孫請けとして加わった会社(会社と言うか、〇〇組、のようなもの)が多数あったそうです。
労働条件などは劣悪で、賃金をピンハネしたり持ち逃げしたり、また宿舎などは不潔で悲惨なもので、逃げ出す人も多かったそうです。
対馬ではこのような工事現場から、チフスが流行し、全島に広まったそうです。
類似の話や、また対馬について詳しいことなど、ご存知の方はいらっしゃいませんか?
日本国内でなくても、中国大陸や朝鮮半島でも、ぜひ教えていただければ嬉しいです。
よろしくお願いいたします。

質問者からの補足コメント

  • 砲台などの建設の下請けをした会社について、ご存知の方がいらっしゃったら、教えていただければ嬉しいです。よろしくお願い致します。

      補足日時:2017/06/17 23:07

A 回答 (1件)

労働条件云々の話は別に軍の工事だったからではありませんよ。


当時の日本では当たり前なくらいにありふれた話が、軍を批判したい人たちによってクローズアップされて何故か軍に関連する事業でだけそうだったかのように喧伝されているだけです。
要塞の工事でどうだったかを調べる前に、明治時代の日本がどうだったのかを先に調べることをお勧めします。
それをせずに先に要塞工事云々を調べると、無意識に現代の一般的な労働環境と比較して「軍隊が関連している工事は・・・」みたいな馬鹿げた勘違いをすることになるでしょう。
岩波文庫から「職工事情」という本が出版されているので、ひとまずそれを熟読してください。明治時代の労働者の置かれた環境を知るうえで最も重要な資料です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2017/06/17 23:34

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