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私は、耳が悪くずっと8000Hz以上が聞こえませんでした。今回、聴力検査を受けたら6000Hz以上が聞こえないレベルにまでなっていました。
ちなみに、6000Hz以上ってどんな音が聞こえますか?ずっと、ボーーっという音が聞こえますが
あれは6000Hzぐらいの時に聞こえるものなのでしょうか?

ずっと病院に行けてなくて、今回夏休みに行くかもしれないという話を親としていて…

A 回答 (3件)

どんな音って言われても文字での表現は不可能です。


イメージとしては、14~17KHzはキィーンっと言う雰囲気ですね。(私の可聴域は、17.6KHzがMAXだが、疑似的なテストでの結果。)
耳鳴りの周波数に近い感触がありますよ。
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かつてオーディオマニアだった私は、若い頃に自分の耳の周波数特性(どのくらいの高音までどのくらいの音量で聞こえるか)を調べたことがあります。

私の場合は、両耳とも18,000Hzまでは何とか聴こえましたが、そんな高音はチーという音色のない音です。8,000Hzでも10,000Hzでも大して変わらず、6,000Hzでもチーくらいにしか聴こえません。聴力テストで使う高音は8,000Hzで、誰でもただ聴こえているだけです。

自然界の音も、人間の声も、楽器の音色も、ほとんどすべて高調波(倍音)を含んでおりそれが音色になるのですが、私たちの生活の中で音色が感じられる音(基音)は800Hzかせいぜい1,000Hzくらいなので、6,000Hzが聴こえれば日々の生活には何とか大丈夫です。
感覚的に言えば、ピーという音は1,000Hzとか2,000Hzくらいで、ボーーっという音なら数100Hz以下です。

人間の話し声は基音がせいぜい数100Hzなので、6,000Hzなら高調波(倍音)も十分に聴こえて音色(各人の声の違い)も分かります。ですが、一部の楽器の音は聴き取りにくくなっているかも知れません。

もっと聴力が落ちれば、体温計が測り終わりに発するピピ音も聴き取りにくくなります。これが聴こえればまだいいのでは?
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経年で段々と聞こえ辛くなる音階。

若者対策のモスキート音等は17,000Hz辺りだったと思います。



こんなチェックがyoutubeに上がっていました。お試しください。何時も音楽を聴いているヴォリュームで、わたしは15,000Hzまでは聞こえました。54歳です。
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