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25歳、女です。
ここ数年自分の身体に起こっていることについて相談させてください。

私は絶対音感があります。
楽器や歌声の音程はもちろん、
何かがぶつかったりしたときの物音も音程として聞き取ることができます。

この感覚は(ほかの絶対音感の方がどういった感じなのかはわかりませんが)
私の中では「ON」「OFF」の切り替えができて
ON=集中すればオーケストラのような多重音声でもどれが何の音なのか聞き取れますし
OFF=それ以外の時には生活の中で耳にする音を音程として捉えることはありません。
(小さい頃からのクセでOFF時であっても音楽が流れてくると無意識の内にメロディーラインやベース音などをドレミで記憶してしまっているようですが。)

ご相談したいのはここからです。
20歳を過ぎた頃から急に「ON」の状態になってしまうことがあります。
例えば飲食店では隣の席の話声だったり
プラットホームでのアナウンス・電車の音だったり
酷いときには今こうしてパソコンのキーボードを打つ音なども
全て音程として「聞き取らなきゃいけない」感覚になるのです。
こういった状態になると私自身がパニックになってしまって
吐き気やめまいがしたり、体に力が立っていられなくなったり
涙が止まらなくなったりします。
時間をおけば疲労感は残るものの元通りにはなるのですが・・・。
こういった状況に陥るきっかけはまだ自分でもよくわかりません。
騒音のひどい場所にいるとなりやすいようですが、絶対ではありませんし
出勤しようと家を出た瞬間にそうなったこともあります。
頻度は非情にムラがありますが今のところ月に3~4回といった感じです。

以前一度心療内科の先生に相談したこともありましたが
「病気じゃなくて性格的なものだと思うよ。絶対音感を消すことはできないんだし。」のいった感じで、『自分で自分を追い詰めないよう心がけなさい』、とのアドバイスだけでした。

突き詰めていけば「音が静かなところでのんびり生活すればいい」のかもしれませんが
今の仕事を辞めたくはありませんし、なんとか克服したいと思っています。

どなたか、私のような状況を克服された方、
もしくはそういった方が周りにいらした方や
似た症状(?)にお詳しい方いらっしゃいませんでしょうか。
どんな小さな手がかりでもいいので、アドバイスをいただけたら嬉しいです。
カテゴリ違いだったら申し訳ありません、宜しくお願いいたします。

A 回答 (5件)

はじめまして。

同じような悩みを持つ者として書き込ませて頂きました。
当方は23歳の女で絶対音感です。音感のオンオフを切り替えることはできず、
騒音の多い場所に二時間以上居ると、情報過多でパニックかADHDのような症状が出ます。

質問者さんはだいぶ体調に支障を来たされているとのことですが、
お医者様の仰る通り、身体のSOSを無視せず、まず十分な休養をとるようお勧めいたします。
以下に私が講じて効果があった対策を記しますので、ひとまず参考にしてみて下さい。

(1)食事の栄養バランスを整える
基本的なことですが、必ず疑うべきです。ネットには一日のメニューを入力すると
足りない栄養素を表示してくれるサイトがありますし、図書館なども利用して、
現在の栄養摂取量を調べてみて下さい。
現代の食料品は栄養価が低いですから、必ず何か一つは足りない栄養素が見つかります。
絶対音感のせいで体調が悪くなったのではなく、体調が悪くなって絶対音感が気になりだしたのかもしれません。

(2)耳栓、ノイズキャンセリング機能のあるイヤホン・再生機を使う
ノイズキャンセリング機能のある再生機を使い、通勤中などのひどい騒音をシャットアウトしつつ、騒音の多い場所から帰って来たときは耳栓をすると、判断すべき音が減ってストレスが緩和されます。
特に耳栓をした場合には、耳栓をしただけで気分が落ち着きますし、
騒音を浴びたあとの頭が詰まっている感じからも早く回復できました。

(3)調律が正しい音楽で耳を癒す
チューニングが完璧で、人の声が入っておらず、一つの楽器しか使われていない曲を、ソニーかパナソニックの密閉型ヘッドフォンで聞くと耳が調律の狂った世界から隔離されるので、かなり気分がほっとします。
上記の3点を揃えた曲というとクラシックがパッと思いつきますが、絶対音感のせいで微妙な印象になってしまうので、映画のサウンドトラックのピアノアレンジなどにすると、疲れている時でも無理なく気分がそちらへ向きやすいです。

(4)その他細かい対策など
・よく一緒になる人へ言っておく
 自分で気を使わずに済みます。家族に知らせると精神的な負担が減って心理的負担が楽になりました。
・水無しで飲める酔い止めを持ち歩く
・外出する際もヘッドフォンをする
・定期的に音の少ない場所へ行く
 実行しにくいですが、信州の高原へ行くと本当に何の音もしないので感動しますしかなりのびのびできます。
 京都の山奥も静かです。どうしても羽を伸ばしたい時や遠出したい時は山が耳に良いです。


以上です。何かの参考になれば幸いです。
それから、質問者さんは、

>頻度は非情にムラがありますが今のところ月に3~4回といった感じです。

とのことですが、もし可能なら日記をつけてみて、症状が出た日や過去の日記を確認すると、
主になっている原因がわかるかもしれません。
私の場合は高校に入学してからひどくなったので、初めは人間関係のストレスかと思っていましたが、
車で送迎してもらうと楽になって、やっと騒音が原因であることに気がつきました。

耳からくるストレスは目に見えない分あまり理解されにくいことですから、
つい一人で考え続けて気分が落ち込んでしまいがちですが、
対策を作れば改善することは十分に可能です。
どうかご自身の体や気分に鞭をうたず、十分な休息をとり、ご自愛なさって下さい。
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こんばんは。

ANo.1です。

はい! 自由に移調できます。ドレミはドレミでも音名でなく、階名で歌うということですので、移調しても階名は変わりません。Doの位置を「自由に」動かせるので、移動Do唱法といいます。固定Doと移動Doとの「切り替え」ができるようになれば、外来音と内生的な絶対音感に由来する音名との「リンク」も自由に切り離せるようになります。
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門外漢なのでそのつもりで・・・


 
昔、「伊東家の食卓」で、泣く赤ん坊を静かにさせる(眠らせる)方法をやってました。
ラジオのチューニングが合っていない状態の「ザーザー」という音を聞かせると眠ってました。
脳が「脳の成長には不要な音」と判断し、遮断するのだとか言ってました。(どうして「不要な音」と判断されるのかは忘れました。)

そうであれば、同じような音だけをヘッドホンで聞いた場合、同じように「音階を判別する必要なし」と生理的に判断がなされ、OFFになるのかなー と思いました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

伊東家のコレ、テレビで見ました!
なるほど、私にも応用できるかもしれませんね。
実際音程をききとることが気持ち悪い、というよりも
狂った(440hz基準から大きく外れた)音程が気持ち悪いのもあるので
軽いときにはチューナーの電子音をずーーっと聞き続けると落ち着いたりします。
発作状態の中では何を聞いても落ち着かないのですが
まずいかな、くらいのときにテレビの砂嵐音試してみます。

お礼日時:2008/07/22 09:42

三半規管や自立神経のみだれがおこるのは、不規則な生活をおくっているとなりやすいと聞きます。


一時にたような症状になり、頭の中できしみ音がひびきわたり、吐き気でたっていられなくなりました。そのときは本を片っ端からしらべ、食事療法と、太陽にあたることを集中しておこないました。

脳のバランスをとるのに、セロトニン分泌が少なくなってるとウツなど失調症になりやすいというので、セロトニン量をふやすのに太陽、とくに朝の日光にあたるとよいということでした。また、食事をがらりと改善したことも大きかったとおもいます。

いまはおかげさまで体調はよくなりました。
ちなみに食事参考本は ダダモ博士の血液型ダイエット です^^;。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

考えてみれば確かに寝不足のときや疲れているときのほうが
ぐらっとなることが多いように思います!
食事はもともとあまり体が丈夫なほうではないので
バランスとタイミングには気遣えているほうかな、と思うのですが
事務職中心のため日光にはほとんどあたっていない気が…
朝の日光ですね!気をつけてみます!

お礼日時:2008/07/22 09:39

おはようございます



音が聞こえてきた時に、その音に意味があるものだと、自動的に脳の関連する領域が活性化されます。例えば絶対音感を持たない人の場合、大きな音のする電車の中では平気で居眠りができますが、ヒソヒソ話(言葉)が聞こえてきてしまうと、どんなに小さな声でも、気になってしまって居眠りできません。

絶対音感を持たない人にとっては雑音であっても、絶対音感を持つ人にとっては、「意味」を持つものとして聞こえてきてしまい、自動的に脳の関連する領域が活性化されます。なぜなら全ての音が音名で記述できるからです。

peche_pinkさんが、"ON"と"OFF"の「切り替えができる」とおっしゃるのは、聞こえてくる音を音名で認識することについての "ON"と"OFF" 切り替えだと思いますが、固定Doと移動Doとの「切り替え」ができるようになれば、この問題は解決します。

心療内科の先生のアドバイスは、大筋正しいですが、それが全てではありません。すなわち「絶対音感を消すことはできない」は正しいですが、絶対音感 = 固定Do唱法ではないのです。もし固定度Doと移動Doとの「切り替え」ができるようになれば、ご心配のものは解決します。

「音が静かなところでのんびり生活」しても、恐らく解決しないと思います。音を認識しているのは「脳」ですので、音を聴いた「経験」があれば、実際には音が耳から入ってこなくても、記憶の中の「音」を聴いてしまうことになるでしょう。

もし好きな音楽があれば、それを聴きましょう。そして移動Do唱法で歌ってみましょう。

参考URL:http://homepage2.nifty.com/tomi-chan/flute_Folde …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
移動Do唱法=移調して基準音を変えて、ってことでいいんですよね?
私もともと地声が低いのでカラオケでもなんでも
女性の曲の大半が原キーでは歌えないため、3~4度さげることがほとんどです。
これじゃダメなんでしょうか・・・・

お礼日時:2008/07/24 09:13

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