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2045年に技術的特異点が来て、「精神をコンピュータにバックアップ」ゆくは「不老不死」が実現可能になるとレイ・カーツワイルっていうめちゃくちゃ頭良い偉くて凄い人が主張してますが……本当に実現できるとして……賛成ですか?反対ですか?

A 回答 (7件)

2045年の技術特異点はトランプ大統領の誕生でなくなりました。


理由はトランプ大統領は科学の進歩に懐疑的であり、科学予算を減らしたり、民間企業のAI活用すら文句を言っているからです。

私は反対です。
シンギュラリティが起これば格差は絶対的になり(死がなくなるので、資産の相続がなくなる)、貧富の差は個人の努力で埋められないほどに広がり(普通の身体能力を有する人間は、機械された人間には勝てない。知性も同じ)、人権もなくなるでしょう(不死の存在に生きている人間の痛みが想像できると考えにくい)。資産がある人々の能力に、持たない人々は勝てなくなります。民主主義は崩壊し、法律も治安機関もなくなり、国家は崩壊します。

単純な話、死なない人間、あるいは数百、千の同一の意思で制御された武装したアンドロイドと改造されていない武装した同数あるいは10倍の人間が勝てるでしょうか?。その力を個人が所有する時代になったら、現在の社会は簡単に崩壊します。
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不老不死ではなく、体のギミック化と精神のデータ化です。



人はAIと融合し、勉学しなくて済むようになります。

寝ている時に、脳に必要な分をダウンロードするからです。

既に、人の脳とICの融合は可能になっています。

必要な電源は生体静電気で十分で、神経は電子パルスと判明しています。
なので、多くのギミックを障碍者が扱えるのです。

その内に、障碍者でなくても、進んでギミックを身に着けるようになるでしょう。

世間では、AIに仕事が奪われると心配されますが、人そのものがアンドロイド化するのも、そんなに遠い未来ではないと考えます。
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仮に、「精神をコンピュータにバックアップ」ができたとしても、バックアップした瞬間から、オリジナルの精神はバックアップされていない新たな経験をしていきます。


 すなわち、バックアップされた精神から作られた人格と、オリジナルの人格は、別人格になります。
 さらに、バックアップは何回でもできるでしょうから、多数のバックアップ人格が発生することになります。
 しかし、財産・親子・家族などの社会的立場を考えれば、完全な人権を与えられるのは、オリジナルの1人だけでしょう。
 すなわち、人権の与えられない多数の人格が生まれることになります。
 彼等は、実験材料に使われたり、狩猟ゲームに使われたり、いざというときのオリジナルの代用として予備人間としての人生を送ったりするでしょう。
 ということで、反対です。
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技術が進歩して、そういうことが可能になる、ということに、賛成も反対もありません。


あえて反対じゃないから、賛成、でしょうか。
もし、そういうのが強要される、とかなら、大反対です。

科学者は単に好奇心でどんどん突っ走っていくでしょうが、その結果が人類にとって幸せかどうか、倫理?みたいな面で賛否が分かれると思います。
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この回答へのお礼

もしそういうことが強要される とかなら大反対です←全くもってそうですよね。いつの時代になっても意思決定は自分でしたいものです。
回答してくださった皆様、ありがとうございました

お礼日時:2017/06/25 14:33

この手の予想って、まず外れるんですよね。


来年のことすら外れるのに、30年近い未来予想が
当たるとは思えません。

それに、デカルトの心身二元論に基づけば可能でしょうが
精神と肉体は切り離せない、双方一体となって人格が
出来ていますので、無理だと思います。




本当に実現できるとして……賛成ですか?反対ですか?
   ↑
賛成です。

宇宙はどうなっているのか、外宇宙は存在するのか、
どうして出来たのか、宇宙人はいるのか、コンタクトしたい
等々、知りたいことが山ほどあるからです。
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> 「精神をコンピュータにバックアップ」ゆくは「不老不死」が実現可能になる


> 本当に実現できるとして……賛成ですか?反対ですか?

って事は肉体が不要と言う事なのかな。
まるで映画の「マトリックス」で描かれた世界の様な物と思いますが、それは嫌だなぁ。
だから反対。(笑)

2045年って直ぐ先だね。
現在の技術レベルから考えて30年弱先の水準を予測しても可能性としては限り無く低いでしょう。
「バカと天才は紙一重」とも言われますから、果たしてその人は天才なのかバカなのか!?(笑)
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どんな天才でもイノベーションを予測することはできません。


とくに今足りないものを補う発想はできますが、何の価値もないところから
でてくる必要性に基づかない発明は予測が非常に困難です。
たとえば奇才手塚治虫の描く未来にはすばらしい技術が散りばめられていますが
電話は黒電話をつかって話しています。手塚にとっては電話は
あの当時の技術以上の必要性を感じていなかったのです

話をもどして件の天才も2045年時点のコンピュータよりは頭がわるいはず
そうなるとその方の想像は未来のコンピュータが計算する結果より劣るので
現代の価値観をもって想定した予測は、高い確率で外れるとおもっていてよいでしょう
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