寡夫 寡婦 年金制度の意味

寡夫 寡婦 年金制度の意味

No.2 回答者： Moryouyou 回答日時： 2017/06/21 22:53

質問の意図が全く分からず、回答となるのか

分かりませんが、寡婦年金はありますよ。

自営業等の国民年金加入の夫が、25年以上
の加入期間(受給権)があるのに亡くなった場合、
妻は自分の国民年金(老齢基礎年金)の
受給開始前の60～64歳の間、寡婦年金を
受給できます。

夫の老齢基礎年金の3/4を受給できます。

60歳未満なら自営業を引き継いでやって
いけるでしょう。でも60歳以降はしんどく
なるだろうし、65歳以降の自分の老齢基礎
年金があるから、そのつなぎとして支給する
といったことだと思います。

因みに遺族基礎年金は18歳未満の子がいる
前提になります。
遺族厚生年金はその前提はなく、妻が受給
できます。では夫はどうかというと、最近
夫も55歳以上で18歳未満の子がいる場合
に限り受給できるようになりました。
http://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/izokunenki …

要は働いても高い収入が得られない主婦
と老人のための制度ということです。

No.1 回答者： kome-tan 回答日時： 2017/06/21 21:57

寡婦年金（遺族年金だと思いますが）は、こちらで確認できると思います。

http://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/izokunenki …
また寡夫での年金って、聞いたことありませんって言うか有るのでしょうか？無いと思いますよ。