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夫が69歳誕生月7月末で退職します。
年金機構で説明を受けると65歳からの年金を一時払いで600万くらいもらってあとは65歳時点の年金を受給する、あるいは繰り下げで毎年70万くらい加算されたものを受給するか選択しなければなりません。

どちらが得なんでしょう?
よろしくお願いたします。

A 回答 (4件)

第三の選択肢のご回答がありましたが、第四の選択肢を提案します。



一時払いが300万・繰り下げによる加算35万の選択肢です。

具体的には老齢基礎献金(または老齢厚生年金)を69歳まで繰り下げ、老齢厚生年金を(または老齢基礎年金)を65歳までさかのぼる請求をすることです。

600万円を4年で割ると一年で150万円、内訳は老齢基礎年金78万円・老齢厚生年金72万円(在職停止による受取額平均)と推定しました。

メリットもデメリットも半分になります。折衷案としてどうでしょう。

あくまでも、個人責任で判断するしかありません。

個人個人により考え方は違います。ご参考までに。
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この回答へのお礼

>老齢厚生年金72万円(在職停止による受取額平均)

凄い!!その通りです。
繰り下げを片方だけできるという方法の説明はありませんでした。
2択だと思っていたのですが、とても参考になりました。

夫と話し合ってみます。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/07/08 22:51

>65歳からの年金を一時払いで600万くらいもらってあとは65歳時点の年金を受給する、あるいは繰り下げで毎年70万くらい加算されたものを受給するか



余計なことかもしれませんが、計算が合わないような気がしますが・・

繰り下げ加算額 65歳時点年金額×繰り下げ待機期間×0.007

(600万÷4)×4年(48月)×0.007=50、4

あと、繰り下げされてるのは老齢基礎+老齢厚生でしょうか?
それとも老齢厚生のみでしょうか?
また、本来請求する場合(65歳からの年金を一時払いでもらってあとは65歳時点の年金を受給する)加給年金の発生はないのでしょうか、
質問内容ではこの点不明のため断定はできません。
繰り下げとの比較で重要な要素と思えます。

ただし、いずれにせよ、損得は寿命によりますから誰にもわかりません。
何らかの考えで繰り下げにされてたのでしょう。
どちらが得と思えるかはご本人の考えによります。

第三の選択肢として70さいまでの繰り下げもできます、
ご主人さまとよく相談下さい。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。

65歳時の老齢年金の本来額が150万で、69歳までの4年分600万のようです。
その下に老齢基礎年金、老齢厚生年金繰り下げ受給時230万となっています。
加給年金額は0になっています。

そうですよね。寿命はだれにもわかりませんものね。
それを踏まえてどっちが得なのか、それを知りたいのですが。

この2択では、世の中どちらを取る人が多いのでしょうね。

お礼日時:2012/07/08 22:16

>どちらが得なんでしょう?


 ・金額ベースなら、#1さんの回答で
 ・別の視点から・・70万加算前の年金額で生活上問題が無ければ、一時払いの分は受取る(600万は何かの場合の予備費として使えますから)
  70万加算前の金額では生活上不安があるのなら、70万加算された金額を受給する・・通常の生活上の不安が無くなる
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
毎月の受取金額は多いほうが嬉しいですが、600万一括で受け取り生活費の不足分を取り崩し補填することも可能ですね。

今月中に決定をしなくてはならず、難しい問題です。

お礼日時:2012/07/08 01:59

一時払いで600万で・・・


繰り下げで毎年70万くらい加算・・・
繰り下げでもらって、
7年で死んだら損
8年生きたら得

80歳までは死ぬつもりがないなら繰り下げで・・・・
後5年ぐらいで死ぬなら一括
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そこが難しいですよね。
寿命が全く分からないので…
また年金が破綻することはないのかということも気になるのですが。

お礼日時:2012/07/08 01:54

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