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ウオーターポンプが正常に動作しているか外見から目視で確認する方法はありますか?
ホースが内圧によって膨らみ固くなるのは,その正常であることの証にはなりませんか?

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    ご回答有り難うございます。
    ホースが固くなることについて、単に水温上昇(蒸気圧)で膨らむ、ポンプ圧ではない、ということは考えられませんか?

      補足日時:2017/06/27 09:06

A 回答 (3件)

>ホースが固くなることについて、単に水温上昇(蒸気圧)で膨らむ、ポンプ圧ではない、ということは考えられませんか?



それはあり得ません。
蒸気圧が発生するという事は水温が100度を超えているということです。
エンジンの調子を見る程度で水温が簡単に100度を超えるのであれば、走行中はどれだけ水温が上がるというのですか?
通常、ゴムホースやゴムパッキンって百何十度もの高温に頻繁にさらされると急速に劣化してしまいますから、通常の自動車やバイクに冷却水温度が100度を超えるような冷却システムなんか採用しません。
しかも、そんなエンジンの上にガソリンタンクを乗せて、しかもその上に人が跨るんですよ?
エンジンで水温が100度を超えるということはエンジンの発熱量に対して放熱量(冷却性能)が全く追いついていないということです。正常な状態でそんなことになるなんてあり得ません。
仮に不具合によるオーバーヒートで冷却水温が100度を超えるような場合は、蒸気圧を封じ込めずに素直に圧力を逃がすようにできています。自動車の場合はラジエータキャップが圧力逃し弁としての機能を持っています。

そしてラジエータキャップを開けた状態でエンジンをかけたなら、そもそも蒸気圧なんか発生しません。冷却水温が上昇してもヤカンでお湯を沸かすようにプクプクあぶくが湧くだけで、圧力は完全に開放されることになります。

もし、ウォーターポンプの入り口側にもホースが使われているなら、そっちの硬さも確認するといいでしょう。吐出側のホースが硬くなるほどポンプの力が強いなら、吸引側のホースは負圧で柔らかくなるはずですから・・・。
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そう思いますよ、アッパーホースが固くなるのは水が回ってる事です!

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バイクについては門外漢ですが・・・



>ウオーターポンプが正常に動作しているか外見から目視で確認する方法はありますか?

一般的な水冷エンジンを基準に考えて・・・ポンプがエンジンによって駆動されるのであれば、ポンプの送水量はエンジンの回転速度に比例するはずなので、ラジエータキャップ(冷却水を入れるところの蓋)を空けてエンジン回転を上げたり下げたりを繰り返してみて、冷却水面が高くなったり低くなったりしていればポンプが動いていることを確認できます。


>ホースが内圧によって膨らみ固くなるのは,その正常であることの証にはなりませんか?

ポンプが正常に作動している証にはなります。
ただし、その場合はウォータージャケット(冷却水が流れる経路)がどこかで詰まっている可能性もあるかもしれません。ポンプが水を送っているのに、その先で詰まって流れが悪くなっているせいで内圧が高まってホースが膨らんでいる・・・と考えることができるからです。
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この回答へのお礼

補足も付けました、今日キャップを開けて水面の動きを見てみます。動きがあっても、もし水路に問題があるのなら噴き出すかも知れない、と言うことですよね。

お礼日時:2017/06/27 09:11

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