一回も披露したことのない豆知識

エルダーフラワーの木(ニワトコ)の小さな苗を昨年春に買い、鉢植えで育てていましたが、夏の暑さと乾燥からか、葉がダニでやられたようで、ものすごく汚くなり、消毒しても治らないので、庭植えにしました。
購入時の4倍くらいの大きさになり、次々と新枝が出ているのですが、5月頃から葉がまた白くなって茶色に枯れ、ものすごく汚いです。
ダニ退治の薬品を葉の裏に散布し、葉裏にしっかりとシャワーで水を掛けていますが改善しません。

ニワトコは北欧など寒冷地の植物で、暖地(九州)には向かないものではないかと思い始めました。
これは大きくなり手に負えなくなる前に処分した方がいいでしょうね?

A 回答 (3件)

まず、ニワトコとセイヨウニワトコ(エルダーフラワー)は別物と思ってください。



日本にあるニワトコは標高が高めの涼しい林床に生えるため、置き場所や植えた場所が日に当たる場所は、風通しの良い半日陰にする必要があります。
私は自分の山から、ニワトコを苗で持ち帰り、海抜50m、真夏の最高気温が40℃にもなる、亜熱帯植物も多くある地域なので、気象条件は質問者と似ている、自宅の庭の木陰の下に、7号鉢で管理し、早3年になります。
鉢を大きくしないため、根は底から出て、地上部は2倍になったものの、病害虫の気配すらありません。
こちらではセイヨウニワトコの栽培は、かなり難しいもので、知り合いのアロマの先生も苦労されているので、羨ましいです。

花を咲かせるためには、大きくさせる必要がありますが、出たばかりの若葉は山菜として食べられますので、利用目的によって、調整する必要はあると思います。
剪定した枝を挿して、小さく仕立て直す、予備の株を作る、鉢植えで販売するのもいいかもしれませんね。
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この回答へのお礼

育てているのは西洋ニワトコです。

>こちらではセイヨウニワトコの栽培は、かなり難しいもので、知り合いのアロマの先生も苦労されているので、羨ましいです。

やはり暖地では西洋ニワトコの栽培は難しいのですね!育て方のメモがついてきましたが、病害虫もほとんどなく、育て易いとあります。とんでもない、春に新芽が出るとすぐに、大きな虫食いの穴がいくつも。少し暖かになると新葉が絣のように白っぽくなり、葉裏を見ると小さなダニ様のものがついています。
消毒もするのですが、もう諦めます。
ありがとうございました。

お礼日時:2017/07/06 23:24

http://rose-festa.com/public-square/?p=2394
バラのハダニのケアのページですが、
参考になるかもしれません。
たぶん最終段階の「夏場でもやられた葉っぱをカット」ではないでしょうか。

もしも今後ずっとケアしきれないという場合は、
落葉の季節に、掘り上げてヤフオクなどで手放してもいいかもしれません。
セイヨウニワトコ、エルダーベリーの苗ということですよね。
ほしい方は多いと思いますよ。実も花もハーブとして利用できますしきれいですから。
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この回答へのお礼

どんどん大きくなりますが、とにかく汚くて庭に植えておくのが見苦しいです。
堀りあげましたが、誰か欲しい方にあげようと思います。

>夏場でもやられた葉っぱをカット」ではないでしょうか。

堀りあげたら、葉は勝手に落ちました。憧れて買いましたが、ちょっと手に負えない感じです。
ありがとうございました。

お礼日時:2017/07/06 22:48

ニワトコ。


こちらは関東だが、放置するとかなり大きくなるので、見つけ次第抜き捨てるよ。
とにかく良く伸びるので、地植えでは無理かも。
ダニは薬剤に耐性を持ちやすく、すぐに効きにくくなるよ。
雨の当たる屋外ではあまり発せしないがね。
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この回答へのお礼

育てているのは西洋ニワトコです。通販で小さな苗木を送料共で結構高価で買いました。
地植えは大きくなりすぎですかね。抜いて鉢にうつしました。

お礼日時:2017/07/06 22:44

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