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本体は消耗品、レンズは資産という言葉をネットで見かけました。本体はどんどん新しいものが出るのでそこまで高いのは買わない方がいいと書いていました。
初めて買うのはD5600くらいにして、一眼レフに慣れてきたら上位モデルを買うというのでも十分でしょうか?

A 回答 (13件中1~10件)

買い替えたり買い足したりするつもりがあるのなら


最初からいいものを買ったほうがいいです。
入門機や中型機は評価も性能もすぐに変わってきますが
上級機なら数年以上は上位機種のままで使えます。
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考え方は色々なので、それでもいいですよ



ただ、D5600のボディ価格が約7万円、上位機種になれば、もっと高いわけですから、ほいほいと買い替えれないのも実情けどね
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写真はあくまで撮影者の腕の問題なのを忘れちゃいけなくて、


初心者が高いカメラ買ったからって上手な写真が撮れるわけじゃなく、自分の技術に追従する高機能を求めると高価格帯になるのです。
安いコンパクトカーとプロスポーツカーを比較して、乗りこなせるか、維持できるかの問題と一緒。自分に見る目とスキルがなきゃ選べません。

>初めて買うのはD5600くらいにして、一眼レフに慣れてきたら上位モデルを買うというのでも十分でしょうか?
一眼レフカメラを始めた人の多くが、重量と邪魔さで持ち歩かなくなり、一眼レフを挫折します。
高級機のほうが重く邪魔で、標準レンズ以外はさらに重いので、挫折する敷居も高くなりますよ。
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十分か否かは、スマホよりちょっと上の写真で満足か、趣味として取り組むかです。


勿論、趣味とする限り基礎から学ぶ心算が必要。

ちなみに、一眼レフの交換レンズ・ストロボ調光システム。これら各社で規格が違い互換性がありません。
ニコンとキヤノンでは絵作りや設計思想の方向性も違います。

また、レンズは資産。これも高級レンズです。
キットで付いてくるレンズは、コスパは高くても、目が肥えてくると矢張り満足できなくなります。

要は、何を撮るのか、レベルの目標をどこに置くのかで、カメラの選択基準が変わってきます。
言っておきますが、カメラのグレードと写真の質は、必ずしも正比例ではありません。
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>>本体は消耗品、レンズは資産という言葉をネットで見かけました。

本体はどんどん新しいものが出るのでそこまで高いのは買わない方がいいと書いていました。

ちょっと前まではそうでしたが、最近では一眼レフは機能的にほぼ行きつくところまで行ってしまって、上位機種でも目新しい機能はあまり搭載されなくなりました。
一度ボディを買ったらよほどのことがない限り、数年間、下手したら10年近く買い替えることはないかもしれない、と思った方がいいでしょうね。
もちろん撮影枚数の多いプロなどの場合は、シャッター回数が限界までいくとカメラが使えなくなります。
でもアマチュアではめったに起こらないことです。

下位機種の場合は、上位機種をデグレードさせたものが出ますから、まだまだ新機能が搭載されることはありますけどね。キャノンの6D2というエントリ向けフルサイズデジイチのカメラが最近出ましたが、キャノンの中では新しいかもしれないけど、他社製品ではもう載っているよ、という機能ばかりです。

一方、ミラーレス機だとまだまだ機能の伸びしろがあるので、まさに「本体はどんどん新しいものが出る」という状況になっています。
ニコンは今度の年末年始にかけて大型センサのミラーレス機を出すという噂もありますね。
レンズは異なるマウントには装着できず、マウントはメーカーごとに固有です。
D5600はDXマウントというマウントで、D5600を買うとそのマウントに縛られることになります。

>>初めて買うのはD5600くらいにして、一眼レフに慣れてきたら上位モデルを買うというのでも十分でしょうか?

これは、質問者さんご自身がどこまでステップアップしていきたいのか次第で答えが変わります。

一眼レフを買って写真を趣味として追及していくと、エントリモデルではたちまち不満を持つことになるでしょうね。
最初から高いモデルを買っておけば、それでもいい写真が撮れないのは質問者さんの腕が悪いから、と諦めもつくと思います。

もっとも、上手い人はエントリモデルであってもそれなりの写真を撮ります。
さらにいえば、スマホカメラでも一眼レフの平均的アマチュア以上の面白い写真を撮る人たちも大勢います。
要は写真ってなんのカメラを使っているか、ではないということです。

現実的な回答としては、今の段階ではよく分かっていないのなら、中古品も含めて安く買えるボディを選んでおき、余ったお金でレンズを買った方が楽しめます、とは言えそうです。
レンズが変わると撮れるものも変わってきます。これがレンズ交換式カメラの最大の魅力です。
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No.5 の方の回答に一部間違いが有りますので、ちょっとだけ訂正を。



Nikon のカメラマウントは Fマウントで、基本は初代の一眼レフカメラである「Nikon F」から変わっていません。
よってその頃のレンズもなんとか使えます。
他社はマウントが変わっているので、そこまで昔のレンズは基本的に使えません。
No.5 の方がおっしゃっている DX は、DXフォーマットと言い、センサーサイズが APS-C のカメラを指します。
(因みに、フルサイズセンサーのカメラは FXフォーマットと言います。)
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初めての一眼ならD5600でじゅうぶんです。


(私も最下位のD40xから始めた)
上位機種との大きな違いは、ボディーの大きさだったりISO感度や有効画素数だったり1秒あたりの連写コマ数だったり映像処理エンジンの違いだったりそんな程度です。
(D5600の映像処理エンジンは上位機種よりも下位バージョンで、そのあたりは絵作りは若干違うかも)
というか、エントリークラスのD5600でさえ既に高機能で、すべての機能を使い切れるかどうか。
上位機種だから良い写真が撮れる。なんてことは絶対ないので(笑)←勘違いしてる人意外に多い。

D5600は上位機種よりコンパクトで持ち運びが楽。手にすっぽり収まる。
それにD5600の一番の「売り」は、なんといってもバリアングルモニター。
(現時点でニコン一眼カメラではD5300/5600だけ)
これは超便利機能で、一度使ったらもう固定式モニターには戻れません。
(私もセカンドカメラにD5600欲しいくらい)

最初はD5600から初めて、機能や絵作りなどに不満が出てきたら上位機種に乗り換えれば良いでしょう。
D5600のバリアングルモニターは重宝するので、もし上位機種に乗り換えてもD5600は処分せずに2台持ちがベスト(私ならそうする)。

金かけるならボディーよりレンズの方ですよ。
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D5600でも十分だとおもいます。

一般には。
ですが、撮りたいものによっては違ってきます。たとえばスポーツ、特に屋内であれば上位機の方が撮りやすいです。上位機種だから良い写真が撮れる、ということはないのですが、写真によっては成功率が高いです。特に屋内スポーツであれば上位機が良いでしょう。でも、そこまで、ということがなければD5600で十分だと思います。

>本体は消耗品、レンズは資産
最近は本体の性能向上も落ち着いてきました。高感度特性などは良くなっていますが、基本的なところでは5年以上前でも十分現役として使えます。なので、消耗品とはちょっと違ってきていると思います。だから、本体もなるべく良いものを、というのは妥当だと思います。
また、レンズは資産と言ってもキットレンズみたいなものは資産とは言い難いですね。高性能レンズで初めて資産と言えるでしょう。
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まずは被写体は?


初心者であってもカメラ選びするのでしたら そこが重要と考えるべきですよ。

エントリー機種でも十分ではあるけど、被写体次第では 中級機といわれるものを選ぶことも意味はありますよ。
今現在で上位モデルを意識してると、場合次第ですぐに上位に向かいたくなる場面も多いです。

例えばですが。。。25万の本体カメラを数年使って買い替えを行えば下取りも含め新型機種への差額は エントリーから上位機種を買うのとそうは変わらなくなります。最初はお金がかかっても自分で買い替えのタイミングを図っていれば 比較的リーズナブルに常に良い道具を使いつづけることが出来ます。エントリー機種の下取りはほとんど期待できないですから。

結局、目的がどこにあるかじゃないかと思います。

カメラに慣れたいだけならD5600は適してると言えます。
ただ、必ずある程度の期間はコレを使い続けようと考えたほうがいいですね。

慣れたら上位というよりも上位が必要と感じたら購入でしょうね。

レンズは資産であるとともに足枷にもなります。
あまり揃えてしまうと簡単に他マウント(メーカー)に向かうことができにくくなります。
まぁ、ごっそり入れ替える人もいますけどね。

初めて買うならあまりその後のことを考えない方が良いのかもしれません。まずはエントリー一眼を使ってみて次回購入時(レンズであっても)考えてみるのが良いのかもしれません。どのみちWebで情報ばかり集めても使った経験がないとわかりにくいものだと思います。
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昔のフィルム時代の一眼では「機材は安物でも良いから、とにかく撮れ!」ということでしたけどね。


フィルム代+現像代+プリント代ですから、同時プリントにしなくても、結構な金額になってしまったんですよね。
だから機材に手を回す余裕がなくて、安い機材でもいいか?ということでした。

デジタルになって、一枚当たりのコストがものすごく安くなって、その心配が要らなくなりました。
モニターで結果を見て、気に入ればプリントすればいいのだから、安いものですよね。
昔のことを考えれば、そういう意味では「多少は高いボディを買ってもいいんじゃないか?」というのは、ひとつの正論です。

でも、本格的に写真をするならば「良いモニター」「速いPC」「A4以上のプリンター」というのも、欲しいところですよね?。
ある意味、写真機以上にほかの機器にお金がかかります。
ソフトだって、ライトルームとかの別売りのものが欲しくなるでしょうし、やはり写真は「お金食い」の趣味ですね。

逆に「そこまではいいよ」というのであれば、割り切ってビギナー機でも十分だと思います。
コンテストなどに積極的に出すならば、もう一つ上のクラスにしておくべきですね。
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